これらの想定外の出来事に、私は、松山氏に対し、事実関係と今後の対応について確認するため、本年6月12日に連絡を入れ、
協議を申し出ましたが、6月13日以降、着信拒否され、現在も音信不通の状態が続いています。

一番重要な部分である、Withcoinの購入者の皆様からの資金は、全て松山氏が預かったままとなっており、また、
詳細については、株式会社ノイマンの代表取締役である松山氏が一人で行っており、私は何の報告も受けていなかったことから、松山氏がいくら預かっているかも不明です。

私は、自分が率いたグループにて、Withcoinをご案内した一人として、松山氏の上記の行為を到底看過することはできず、経緯の説明及び松山氏が預かっている資金の行方について、解明を求めるべき立場であると考えております。

そのために、現在、私は弁護士に依頼し、松山氏に対して民事上、刑事上の法的手段を用いて、今後、徹底的な真相究明を行っていく所存です。

その上で、私が先頭に立っての集団訴訟という形も検討しています。

これから先の事に関して、購入者からのご協力を頂きながら情報も集めさせていただき、真相究明のために全力を尽くしていく事をお約束します。

そして、私は今回の問題に対して、背を向けないことを皆様の前で約束させていただくとともに、
皆様の資産をどのようにしたら回復できるのかも真剣に取り組んでいくつもりです。
今回、この自分の危機意識や管理体制の強化の不足など、経営者としての自分の責任は痛感しております。

だからこそ、今後の動きに関しては、私1人の力ではなく、力のある弁護士事務所や、警察・司法の力や、各方面の協力者の力を借りて、正面から正々堂々と戦っていきます。

何があっても、Withcoinの問題解明と、我々を信じてくれた皆様に報えるまで、絶対に諦めません。

そして、一つだけ皆様にお願いがございます。
松山率いるノイマンを除くPMBグループのスタッフは、この状況でも前を向いて、一生懸命に対処してくれています。
竹田社長、山本考次社長のお二人も、この状況の中、グループの立て直しのために硬い意思を持って本気で取り組むと聞き及んでおります。
この全員がWithcoinの現状を把握できていません。
グループスタッフ達の対応に時間がかかったり、お答えができないような内容があることはご理解していただければ幸いです。

私自身も、グループ内にいて一緒に戦いたかった気持ちはございますが、グループを外れたからこそできることを、全力で行っていきますので、皆様のお力を貸してください。
私は絶対に逃げません。

今後、この件についての進捗なども含め、対応窓口となる連絡先及び法律事務所については、追ってご連絡させて頂きます。