これか?

韓国取引所に対する反マネロン調査が本格化、ビッサムを集中調査か

韓国の金融委員会(FSC)は13日、これまで金融監督院(FSS)が主導していた地場仮想通貨取引所に対する反マネーロンダリング(資金洗浄)調査に加わった。調査が本格化する見込みだ。コリアタイムズが伝えた。

 FSSからの要請に応え、FSCは韓国の仮想通貨取引所が保有する銀行口座を、反マネロン規制などに基づき調べる方針だ。コリアタイムズによると、拡大検査の主な対象は韓国最大の取引所ビッサムだ。
同社は4月、シンガポールにてイニシャル・コイン・オファリング(ICO)で独自トークン「ビッサムコイン」を発行する計画を明らかにしている。

https://jp.cointelegraph.com/news/south-koreas-top-financial-watchdog-joins-probe-into-cryptocurrency-exchanges