XRPを購入し長期保有している方は、1500近い電子資産の中からリップルを選びました。

リップルに未来はない!と訴えかける人の話は安易に聞くものではありません。まずは、あなた自身が調べて納得した上で、財布が痛まない程度にXRPを購入する事をオススメします。

24時間365日の低コストな送金。
国内ではSBIバーチャル・カレンシーズ、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三井住友信託銀行、みずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、地銀26行、ネット銀行では住信SBI、ソニー、イオン、セブン、新生など。国内合計約60行がリップルを用いた送金を行うと決定しています。

100を超える金融機関とも提携が既に決まっています。海外では、スペイン最大のサンタンデール銀行、国際送金会社の、マネーグラム、ウエスタンユニオン、UAEエクスチェンジの提携が今年発表されました。
大手クレジットカード会社のAMEXとも業務提携。今年から稼働し、サービスの拡張も予定されています。

これ程の後ろ盾がある中で、昨今の仮想通貨の人気低迷をきっかけにリップルが2桁で購入できるのは破格だと思います。

リップルはネットワークを増やす為に、xCurrentの普及に努めています。XRPを使用するxRapidの普及を優先して欲しい気持ちが強い方もいると思います。しかし、xRapidはxCurrentの普及率が要となります。言わば、xRapidは、とてもエコなF1車。xCurrentは高速道路網です。

新しい技術は、技術に共感し参加したいと思う人が増える事から始まります。

永く保有する自信が無い方は、まずは上記の会社がリップルを用いた運営を始めてから、見限るのかどうかを自己判断してみてはいかがでしょうか。