ちょっと調べたがどっちが本当なんや

リップルやネムなどが現在1枚数十円で買えますが、これらが将来ビビットットコインのように数十万円になることはありません。
リップルであれば総発行枚数は1,000億XRPで、ビットコインの5000倍です。リップルの時価総額が今のビットコインの時価総額に並んだとしても、リップル1枚あたりの金額はビットコインの1/5000になります。


コインの総発行数が2,100万BTCであるのに対し、リップルは1,000億XRPです。一見総発行数は約5,000倍違うかのように見えますが、しかし事実は異なります。
なぜならビットコインは、小数点8桁まで分割出来るのに対して、リップルは6桁までなのです。
つまりプログラム内で発行出来るデジタルデータ上の総発行数は約50倍しか変わりません。
小数点をどこに置くかによって印象が変わるだけであり、一般の人はなかなかその点に気が付きません。