莫大な利益を手にする人がいるということは損する人もいるということ。
資金投入が無限に続けば誰も損しないのかもしれないがそんなことは有り得ない。
その損する分を手数料と考えたら、
「手数料が安い夢の通貨」などというのは間違いということになる。

通貨自体では誰も得しないし損しないという通貨こそが一番効率のいい通貨、一番手数料の安い通貨のはずである。

投機は投機で魅力があるだろうが別にやればいいのである。
それが一緒くたになってる通貨ばかりのくせに、
夢の通貨を唱うのはおかしい。
夢なのは先行者にとっての莫大な利益。夢を見させて人を集めて損させて莫大な利益を得る先行者にとっては現実の夢だろう。
しかし、それは本当に夢の通貨なのか?