>>648
リップルは総発行枚数が1000億XRPで全発行済。今市場に出回っているXRPは約3割の383億XRP。他の約6割はリップル社が保有。

リップル社は保有しているXRPを毎月一定数を市場に売り流し経営資金を確保している。

つまり、トレード市場からみれば、毎月市場に数億XRP(平均して毎月3億XRPとか)が放出される訳で、この大量供給を上回る買いが続かなければ、物理的に値上がりしないということになる。

将来的に市場のXRP量は今の2.5倍(1000億枚)に増える。仮に現状の買い需要のままだと単純に1枚単価が1/2.5になる、という訳。第2第3位の時価総額を集めていながら1XRPが数百円という価格の理由。

リップルは言ってみれば、リップル社の運転資金=株みたいなものだ。