http://thebridge.jp/2018/01/whats-behind-ripples-rapid-surge-panicked-investors-hunting-for-crypto-bargains

>Ripple への投資者も通貨のことがわかっていない可能性も
>もし投資家が Ripple からもビットコインと同じような利益が戻ってくると
>期待しているのだとしたら、もしかしたらその通貨の性質を誤解していると言えるかもしれない。
>XRP にはビットコイン程の希少性がないのである。
>ビットコインの発行数が2,100万であるのに対し、Ripple は1,000億もの通貨を発行している。

>そして Ripple は世界中の数々の銀行が認めているのだから良い投資先に思えるかもしれないが、
>この時点で実際に XRP を使用している銀行はその中のたった1行だと
>Birla 氏は VentureBeat に語る。Ripple は取引先に通貨を利用してもらおうと必死だが、
>果たしてどれだけ使用してもらえるかは不明だ。
>親会社の Digital Currency Group が Rippleの持ち株を所有する CoinDesk は
>昨日(1月4日)の記事で、Ripple の XRP を利用した取引サービスの RippleNet ではなく、
>「Ripple の取引先の銀行が同社の有名なメッセージプラットフォームである
>xCurrent を使用している」ことに関心を持っていると明らかにした。

>一方、Ripple のライバルとなる銀行間ネットワークの Swift は、
>同じくブロックチェーンを利用したサービスの開始へと真剣に取り組んでおり、
>これが実現すれば RippleNet の業績に大打撃を与えることになる。