第1段階 「否認」

バブルではない、またはバブルであったとしても未来は明るいと信じる段階

第2段階 「怒り」

なぜこんな暴落に遭うのか、下落しなければならないのかという怒りを周囲に向ける段階

第3段階 「取引」

延命への取引である。「何とか価格を戻してほしい」などと暴落せずにすむように取引を試みる。神(絶対的なもの)にすがろうとする状態

第4段階 「抑うつ」

取引が無駄と認識し、運命に対し無力さを感じ、失望し、ひどい抑うつに襲われなにもできなくなる段階

第5段階 「受容」

最終的にバブルであることを受け入れる。希望ともきっぱりと別れを告げ、安らかに暴落を見守る