プロのアナリストが1.4USDまで下落すると言っているが大丈夫か?
そして現実はそれに近づきつつあるがイナゴは死ぬんじゃないか?


前回も伝えたように、最終的には1.4ドルまで下落した後数日のレンジ相場を予測している。
高値更新したらこの予測は無効になる。


リップルはこれまで急激に上がった後、調整または値固め期間に入る傾向がある。

 まず昨年3月2日〜4月2日には11倍に上がった。4月25日〜5月17日には11.8倍上昇。そして12月11日〜1月4日は、14倍近く上げている。

 これら三回の上昇は期間や程度において似通っている。だからリップルはとりあえず短期的な天井をつけた可能性がある。

 これまでの調整においては、上昇に対するフィボナッチ・リトレースメントの61.8%値がサポートになっている。
 歴史が繰り返すならば、1.4ドルまで下げるだろう。