いまだに売っていないやつはバカ
賢いやつは300円-400円台で早々に売り
次のリップルを仕込んでいや

XRP/USD リップル/ドル

1月4日に3.317ドルをつけてから反落している。しかし5日、2.15ドルまで下げると強い買いが入った。短期的にはここが重要なサポート地点となり、ここを割ると1.76ドルまで下げを拡大する可能性がある。

 ここからさらに上がるのか調整入りするのか見極めるために、昨年の初めから対数スケールを使って分析してみた。

 リップルはこれまで急激に上がった後、調整または値固め期間に入る傾向がある。

 まず昨年3月2日〜4月2日には11倍に上がった。4月25日〜5月17日には11.8倍上昇。そして12月11日〜1月4日は、14倍近く上げている。

 これら三回の上昇は期間や程度において似通っている。だからリップルはとりあえず短期的な天井をつけた可能性がある。

 これまでの調整においては、上昇に対するフィボナッチ・リトレースメントの61.8%値がサポートになっている。歴史が繰り返すならば、1.4ドルまで下げるだろう。

 もちろんこれんは精密な科学ではないので3.317ドル以上で推移すれば上記シナリオは無効になる。