11月13日・・・BCH:HF実施でEDA調整によりハッシュレートの安定化(大規模ハッシュレート移動への対応策)

11月19日・・・BTC:b2xHF実施(元祖b1x←→新b2xに分裂)


新b2xはマイナーの90%が支持しており、これが分裂するとこれまでのビットコイン(b1x)のマイニングパワーは少なくなる。

そしてマイニング=取引検証作業なので、だれも元祖ビットコイン(b1x)を掘らないとなると、マイニングの難易度が更新されるまで期間(最悪3か月くらい!)ビットコインの取引がまともにできなくなる可能性がある。

もしBTCのネットワークが一時的にでも遅延が起これば、BTCの価格は暴落するでしょうし、このままほとんどのマイナーがb1xをマイニング(取引検証作業)をしなければ、元祖ビットコイン(b1x)はチェーン自体は残るものの取引がまともにできなくなる。

∴キャッシュの13日EDA調整は、分裂騒動によりBTCマイナーがBCHへ乗り換える事を想定したHFという事ですね。だからEDA調整の日程をを2xの分裂前に合わせて来たのか。面白くなりそうだ。