今回の米メキシコ間はxRapidを使った送金
つまり、金融機関がXRPを抱えてXRP ladgerで送金事業を運営したということ
ようは、xRapidは本命のxCurrentから切り離したミニスケールかつ実用の国際送金(or換金など)
今までゲートウェイでアプリケーションスケールでやっていたことを金融インターフェイスとして実送金できた
ということ

それは今後、大手銀行とxCurrentを契約するための土台作りと言える
ただ注意なのは次の3点
xRapidではXRPを使うとは言っているがxCurrentでもXRP(XRP Ledger)を使うとは言っていないこと
(公式のxCurrent内説明では、XRP Ledgerという表記はなし、「リップルについて」にXRPというワードを使うに留めている)
銀行はXRPを保有せずにxCurrentを使えること
今回使われたトランザクション回数、XRPの手数料の公開待ち