ピンクコインウォレットの他のパソコンへの引っ越しの仕方。(ウィンドウズ10)
まずパソコンを隠しファイルも表示させる設定にし、自分のウォレットの中の

C:\/users/USERNAME/AppData/Roaming/pink2

というフォルダがあるので、その中の全てのフォルダ、ファイルをコピーし移植するパソコンに
ピンクコインのウォレットをインストール後、全てのファイルをコピペする。

pink2というフォルダには、4つのフォルダと8つのファイルがあり、たぶん、wallet.datだけのコピーでも
引っ越しは可能なのだと思うが、ステーキングの実績がコピーされないと意味がないと思ったのと、
このpink2のフォルダ内に、stake.datというファイルもあるので、pink2内の全てをコピーすることにした。
(wallet.datだけのコピーではどうなったのか確認していない)

するとあら不思議、全く元のパソコンのピンクコインのウォレットのクローンができたのでした。
おまけに2つのパソコンのウォレットを同時に開いていると、同時にステーキングが起こる。

また、一方のパソコンの電源を切っておき、数日経ってウォレットを起動すると、完全に同期する
まで、着金処理(ステーキング分)、送金処理(分割の際など)が立て続けに起こり、もう1つの
パソコンのウォレットの表示に追い付く。

このようなことから、2つのパソコンにウォレットを入れておけば、もう1つのパソコンが故障しても
大丈夫だと思う。