すまんもうちょっと整理させてくれ。

>>433
一番最初にやろうとしてるのはまさに紙の台帳の写し。
これをブロックチェーンで表現することで見えるソリューションがあるだろうというのが最初の着想で、
改竄不能な取引の公正さを共有しようという思想なら希少動物の個体管理と取引に使えると見た。
プロトコルが完成すると後々かなり応用が利いてくるんだけど、それはまた別の機会の話。

金貨の取引には動物の個体情報の他に
取引元/先の個人情報(開示範囲のみ)やコンプライアンス情報も含めたいと思ってて
個人情報の提出やコンプライアンスの達成によってウォレットにレベルを設定すれば脱法は防げる。
承認事項としては整合性と遵法性の2種類あって、整合性は分散、遵法性は中央管理で承認する形になる。
この辺の話を全部無視すると銀貨になる。なお、金と銀のウォレットは別。

金の要件は用途が限定的すぎるのに考えることが多すぎるから
銀の要件を先に考える方がいいのかも。
これ以上は別途ファイルにまとめることにするわ。