暗号通貨の乱立は、一部の暗号通貨に対する脆弱性に対する懸念が頂点に達したときに連鎖的な悪影響を及ぼすのでしょうか?
暗号通貨全体のシェア自体がまだ低い現時点ではリアル経済の影響は軽視できるかも知れませんが、経済ではなく人口に対する普及率としてとらえた場合はシェアが伸びるより早期に少なくとも広く浅くの影響が考えられます。
暗号通貨の種類が100を超えたとき、リアル経済には痛くも痒くもないのに頭数で捉える民主主義において、悪貨に対する規制は正当化されるかもしれません。
簡単に言うと、近未来において新種の暗号通貨を禁止しようとする動きに乗じてBTC取引所も強制閉鎖しようとする政治勢力が産まれる危険性はありませんか?