【らーめん再遊記】河合単総合 43杯目 【銀平飯科帳】
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連外部サイト
第2・4金曜発売 ビッグコミックスペリオール
https://bigcomicbros.net/bigsuperior/
ドラマBiz 行列の女神 らーめん才遊記 (放送終了)
https://www.tv-tokyo.co.jp/gyouretu/
関連スレ
第2・4金曜発売★ビッグコミックスペリオール 49
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1702048243
次スレは>>980が宣言してから立ててください
※前スレ
【らーめん再遊記】河合単総合 42杯目 【銀平飯科帳】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1712985532/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ろくに客がいねえじゃねえか!閑古鳥が鳴きまくってやがる!カンコーッ!カンコーッ!カンコーッ! >>3
二郎系と家系の商品力はとっくに認めてるだろ https://www.famitsu.com/news/202307/11309269.html
【芹沢さん】『ラーメン発見伝』芹沢達也が待望のグッズ化。「本物のラーメン屋だ。」アクスタ、らあめん清流房Tシャツなど『才遊記』~『再遊記』のネタも https://www.yomiuri.co.jp/column/manga/20200708-OYT8T50012/
ラーメンとマンガが似ている理由
2020/07/09 10:00
・作・久部緑郎 画・河合単『らーめん再遊記』(小学館) https://getnews.jp/archives/2404199
ドラマ化決定で“ラーメンハゲ”こと芹沢達也が復活! ビッグコミックスペリオールが「らーめん祭り号」
2020/02/15 13:50 https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c11910/
マンガで学ぶ日本文化
おいしいマンガ『ラーメン発見伝』が知らしめた、マニアも納得のラーメンの本質と進化の過程とは そんな話だったっけ?
グルタパパの話なら元中華料理人だから作れるもの(背脂チャーハン)を作れという話だったと思うけど
tvbros.jp/tvbros-2023-12/2023/12/20/73631/
──グルメ漫画によって、自分の考え方や好みが培われていったわけですね。
そうですね。芸人としては『ラーメン発見伝』シリーズにも大きな影響を受けています。シリーズ第3弾となる『らーめん再遊記』の中で、ラーメン業界を知り尽くした芹沢さんという人が「店を流行らせたいんだったら家系ラーメンか二郎系ラーメンをやればいい」ということを、吐き捨てるように言うんですよね。それは芸人の世界でいうと、たとえば「すぐ結果を出したければリズムネタとか音ネタをやれ」というようなことで。漫画の中では「それでも道を極めたいんだったら自分が本当に好きなラーメンを見つけて追求しろ」という話になるんです。そうやな、本当に好きなネタを見つけるしかないなと。僕はいつも、ラーメンの世界を芸人界に置きかえて勉強しています。 リンク削らないと引っかかる時があるけど
エラーメッセージ「他所でやってください」はアク禁食らったみたいで嫌な気分になるな
クッキー消せば回復するけど ── そんな読み方を!
『ラーメン発見伝』シリーズは、芸人に限らず、クリエイティブな仕事で悩んでいる方にも響くと思うんですよ。他にも、芹沢さんの「いつの間にかラーメンというジャンルも、退屈な本物になってしまった」というような内容のセリフがあって。自分が信じて苦心して生み出したはずのものが、続けていくうちに退屈になっていく。ものを作る人間にとってのある種の真実が書かれていることに痺れて、僕はこのコマを10秒くらい凝視してしまいました。 ──『ラーメン発見伝』シリーズといえば、「ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ!」というセリフも有名ですよね。
これも芸人の世界と似てるなぁと思うんですよ。自分たちのブランディング、見せ方、見た目とか雰囲気って情報じゃないですか。いくら味=ネタだけを追求しても、お客さんにわかってもらえないときもあると。もちろん味の追求は一番大事だけど、情報を食べている世界であることはわかっておいたほうがいいんだ、と思いました。 https://www.jprime.jp/articles/-/28617
つけ麺をつけ汁につけずに麺だけ食べる行為を「馬鹿じゃねえの」と発言して炎上の人気店『つじ田』創業者がYouTubeで弁明 同業者からは「どっちでもいい」
《常温の醤油ダレを、ラーメンの時の半分程度の量のスープで割って作るつゆは、最初からぬるめだ。麺の冷やしも甘い店が多い。…だからこそ、つけ麺はぬるくマズい》
人気漫画『ラーメン発見伝』における主人公のライバル役、“ラーメンハゲ”こと芹沢達也。続編では前作の主人公を追いやって自身が主人公となっている“ラーメン界のカリスマ”は、漫画内でつけ麺をそう断罪した。
現在、このつけ麺を巡って、ぬるくはない“熱々”の炎上案件が……。
「人気つけ麺店『つじ田』創業者の辻田雄大氏が、自身のYouTubeチャンネル『つじ田BOXチャンネル』でつけ麺の食べ方について言及。つけ麺をつけ汁につけずに麺だけ食べる行為について、“馬鹿じゃねえの”、“意味ねえから”と発言し、ラーメン好きを中心に炎上しました」(グルメ雑誌編集者) https://takadanobaba.keizai.biz/headline/700/
大阪の人気ラーメン店「ふく流らーめん轍」 早稲田通りに関東1号店
店主の福山修司さんは、ラーメン店「JUNK STORY」(大阪市中央区)で修業した後、2014(平成26)年、ラーメン店「轍」(大阪市本町)を開業。同店は2017(平成29)年、ミシュランガイドのビブグルマンカテゴリで掲載された。東京高田馬場本店は4店舗目、関東圏初出店。
福山さんは「エスプーマをトッピングしているので、西洋料理店で修業したのかと聞かれることがあるが、漫画『ラーメン発見伝』に登場するラーメンからヒントを得た。この漫画が大好きで、修業時代から漫画に登場するラーメンの試作を重ねていて、エスプーマのアイデアは独立する時に使おうとずっと温めていていたレシピを独立する時に、母親がおいしいと言って食べてくれるラーメンを目指して完成させた。このラーメンをきっかけに母はラーメン好きになった」と話す。 どこの世界線のハゲの話してるんだ?
https://magmix.jp/post/156178
芹沢はラーメンへのこだわりが強過ぎるあまり、怖い顔でストイック過ぎる発言をするシーンも多々見受けられます。それでも読者から嫌われないのは、他人を貶めるような卑劣な行動をせず、ラーメンに真摯に向き合っているからでしょう。そんな芹沢を、女性が演じることでまた別の魅力が生まれたのかもしれません。 >>16
最初驚いたけど、意外と違和感無かった
もっとも一番原作のイメージに近かったのは、高畑淳子演じるゆとりの母 >>1乙
>>16
卑劣なところも含めてハゲが好きなのにな
>>20
キャラと演者、どちらも子育てに失敗してるからな これ何巻収録の話?こんな回見たこと無いけど
ttps://i.imgur.com/1T6SntY.png 藤本を国分太一、ハゲを鹿賀丈史の発見伝ドラマよりは見れたかな、鈴木京香ハゲ >>11
そりゃ芹沢であれだけ「あれもダメこれもダメ」って否定ベースで話を進めたらみんな窮屈になるわ
ミイラ取りがミイラに 自業自得
自分で退屈な世界にしておいて退屈になったとは片腹痛い 日高屋のタンメンに辛味噌は予想以上に良かった
ちゃんぽんに辛味噌も >>25
そのままじゃないが、期間限定メニューで家系出す二郎系や
その逆みたいな店なら、そこそこ有る 俺は化調使っても使わなくても美味しければそれでいいと思ってる人間だけど、
今回のハゲの、化調がみんな同じ味になるという奴らに味噌ラーメンはみんな味噌、醤油ラーメンはみんな醤油だと言うのか?という言葉はさすがに違うだろと思ったw クリスマスはキリストの降誕祭ですか?
原田「イエース!!」 今回のラストはそのままBLの導入部になるよな
ハゲ「結局…あれからどこにも行けなかったんだな…」
原田「イエース!!」
ハゲ「これから俺がお前をイカせてやるよ」
原田「イエース??」 >>20
女優はよく知らんが、ゆとり母は原作のキャラ性に関しては全然再現できてないと思った >>30
天然素材でも、全部の料理に同じ鰹出汁を使えば同じような味になると思うぞ
昆布出汁でも話は同じ これはアレやろ、美味しんぼよりはるか前、料理漫画が一番最初にかけた化調への呪い
包丁人味平の「化調を使ったラーメンはみんな同じ味になる」へのアンチテーゼだろ 俺が手作りするラーメンは化調使っても不味い
つまり個性はあるってこと 今まで食ってた情報(化調で全部同じ味になる)から別の情報(化調でも個性が出る)へと食う情報が変わるだけ
まさに今のお前らの反応そのもの そしてみんなが食ってるのは情報ですらない
情報とはもっと厳密で緻密で壮大で膨大なもの
みんなが食ってるのは情報ですらなく情報という言葉が持っている雰囲気
お前らは雰囲気を食っている >>35
美味しんぼが新興宗教の教祖ばりに振り切ってるから
もはや誰もそっちは印象に残ってないんじゃないか 読者はともかく作者がなあ
隙あらば70年代80年前半のプロレスやロックの話を混ぜ込んでくる人やぞ
その当時に受けた呪いをいま晴らさんとしてもおかしくはない >>38
なんかカッコいい事でも言ってるつもりなのか? >>30
らーめん発見伝で北海道のみそらーめん同じような味ばっかだとやってた気がする >>42
あれは手抜きスープもきちんとしたスープも味噌の旨みで塗りつぶされて60点と70店の違いしかなくなるって話で似たような味ばかりと言うのとは違うのでは? でも味噌ラーメンが食いたいときに
旭川醤油ラーメンの方が美味いとか言われても「は?」ってなるよな >>43
要するに似たような味になるせいで進歩も糞もねーわって話やん >>42
何故そういう理屈で化調だけが叩かれるんだ?って話じゃ 作者は石神さんの事を良く思っていないのかね?
石神モデルの原田の落ちがアレだからなw イエースって平田じゃないか?みたいなプロレスネタなん? プロレスわからないのでたまに挟まるネタがわからなくて困る >>49
ロックネタは何とか分かるけど、プロレスネタは勘弁して欲しいわw
ググれば分かるけどさ やっと読めた
夢追ってるフリ中高年なんて
漫画アシスタントにこそ大量にいると思うんだけど
河合氏の現場にはいないのかな
いたら相当グサッとくるだろう >>52
その業界に手がかかってる人と
実際にはフリーターしかやってない中高年を一緒にしちゃいかんだろ そこまで残ってる人は月給制のチーフアシ
いわゆるプロアシだろう
小宮山がハゲ勝負でラーメン屋への未練を断ち切って
コンサルとして生きて行くのを決意したのと同様に
アシスタントとして生きていく事を選んだ人 原田がハゲとプロレス話で盛り上がってた、みたいな設定あったかな
無ければあのイエース!はネタねじこみでキャラ壊して読者を置き去りにしてるだけ 才能はあってもヤルヤルアピール、これHUNTER×HUNTERの冨樫を皮肉ってるみたい。 一応一口食べて化学調味料使ってるって気付く程度には錆びついていないんだよな
塩爺みたいに完全に衰えてラーメンに使われている素材すら分からないほど錆びていないからなんか惜しいのよね >>56
ラーメン馬鹿の一職人に戻ると芹沢に宣言させつつもそれを何も描けず、新しい形式もやるやる詐欺で何の結果も出せず
大風呂敷を広げたもののまったくたためなくなった自分自身の能力への作者の自虐にも見える まあ原田は崇高なキワモノ作りたい病さえ治れば普通に繁盛店にできるでしょ 塩爺はグルタの友人(ラーメン知識無し)に食べてもらって「言うほど、そんなに美味い?」だったからテレビ企画で箔がついても、
それ以上にメッキが剥げるのが早くて一波乱ありそうなんだよね。 日本人は権威に弱いから案外と持つかもよ
まずいって言うほうが舌バカなんだ!と擁護するやつは多いと思う 塩爺ボケてるとは言え普通にラーメン作れるからな
余程不味く作らなきゃ当分は大丈夫でしょ 決して塩爺のラーメンは不味いわけではないんだよな
今の最先端に比べると見劣りするってだけで チェーン店のラーメンでも化調でも乾麺でもなんならインスタントでもいいと言い出してる漫画で塩匠堂はダメだとかはないよな ただ何がまずいかって言えば
弟子が結果的に不幸になってる点だわな 塩爺ってハゲや千葉がやっていたみたいな創作ラーメン作りやってなかったんかな
ずーっとあのラーメン一本で進歩やめてしまったんかね
毎日同じことばかりやっているからあんなボケてしまったとも言えるけど 塩爺と原田を足して割ればいい感じの繁盛店になりそう。 タイムトンネルに参加してたメンツって今も繁盛してるけど味的には塩爺店と同じレベルだと思うんだけど
塩爺みたいに神格化してないからおkみたいな扱いなのかな 塩爺はラーメンの腕でもやっていけて自分のオーラで圧倒して雰囲気で食わせることもできた元祖二刀流だったんだよ
だから大谷みたいに肘を故障して投げられなくなってももう一刀で十分以上にやっていけるという
それを本能的にやってる天才タイプ >>72
あの年代の職人が次々創作ラーメン作らんだろう
自分の味を見つけたまではいいけど時代の流れを無視して機械的に同じラーメン作ってきてしまった 暖簾分け失敗してる部分は、一般には知られてないだろうしな
タイムトンネル面子で、暖簾分け&複数店舗展開で成功してる
どきゅんと寝返りは塩爺より一段上じゃね? >>77
>機械的に同じラーメン作ってきてしまった
「しまった」と書くとそれが悪いことのような印象になるけど実際はただただ芹沢たちが感傷的・感情的に悲しんでるだけで
そのこと自体は必ずしも問題ではないんだよな
文豪ナツメでは逆に進化しない昔ながらの味をアップデートしようとしてた店主に
「いや、昔からの味をこれからも懐メロのようにいつまでも機械的に作り続けろ」
みたいな経営アドバイスしてたしな 塩爺の商売自体は間違ってないけど本人しか成立しないのが問題だからな… >>80
別に塩爺は自分がチェーン店を広げて経営拡大して天下統一を目指してるわけでなし
単に自分が自分の店をいつまでも自分が店に立てなくなるまで小さく経営していこうとしてるだけ
フランチャイズでもなく何の見返りも求めない良心的な暖簾分けで弟子が失敗してもそれはもう弟子の才覚でしかないだろう
それは塩爺の問題ではなくて弟子の問題だ
さすがに甘えすぎ いや、あの眼鏡の酒乱弟子への指導はさすがに問題ありと思うぞw
弟子の方もグルタに言われるまで出汁の材料を使いこなしてなかった間抜けだが 塩爺が直伝のラーメンしか認めなかったからだめだったので暖簾分けで続けていくのはどうやっても無理でしょう でもそれは塩爺の店にラーメン食いに来る客には何の関係もないし、それを理由に塩爺の店が潰れる展開を期待してる人はなんかずれてる
漫画が少年漫画的なただただ勧善懲悪の人情物語の作品に進むのを望むならそれでいいんだろうけど シリーズ内の法則として語るなら、店としてやって行けてるなら確かに問題ない
ただ、こういった化けの皮剥がれれば終わりそうな店が
過去の話だと、先短そうな描写で終わった手打麺だけの店しか無いんだよな まんまどきゅんでわろた
togetter.com/li/2369228
次郎系ラーメン店「うちはカスハラを受けた事はないですね」明快な理由だった→客「次郎系は店主が怖い」 >>58
ベジシャキ豚麺堂で作った担々麺とか、今回の化調入りのラーメンとかは「万人向けの形式」として良く出来てると思うぞ 古くから売ってるインスタントラーメンとかでも
時代に合わせて味の微調整はしてるけどな
全く一ミリも変わらないと人は何故か劣化したと判断して離れて行くから >>87
世の中舐められたら終わりなんだよ
ハゲの店でもハゲオーラで客層が自ずとコントロールされていっただろう 塩爺は時代に合わせたカスタマイズを怠って、古い価値観で満足して改良しないで耄碌、でも決して不味いわけじゃないので
ジャンルの開祖として一定の指示はあるだろうから本人現役のうちは良いとして、塩爺が引退なり亡くなった後の従業員は悲惨だよね。
リスペクト系としてジャンル別れした酒乱眼鏡はテレビでの和解展開で一番良い逃げ方が出来たんじゃないかな? テレビじゃなくてアベマだから誰も見てないぞ
安藤なんとかのYouTubeの方がまだ視聴者多いんじゃないの >>89
社員のやってる感のためだけの改良ってのがほとんどだけどな 日清カップヌードルも3大定番の醤油・カレー・シーフードの期間限定改良版をいくつも出してるけど
定着したのチーズカレーぐらいであとは全滅してるからなあ >>94
今売ってる和風カレーもいまいちよね
どん兵衛カレーうどんはレギュラー化してほしい チリトマトも定番化して長いが派生メニューってのはないな
チーズとか合いそうなのに >>89
塩爺なんて天気や気温にあわせて毎日塩の一粒まで調整するんだぞ! >>98
まあその調整が正しいかなんて食ってる方はわかんねえんだけどな 塩爺のあの微調整レベルの違いってゆとりとかハゲとか有栖ならなんとなくで感じられるレベルなんかね 毎日お米でも炊けば微調整しなきゃダメな事くらい誰でも分かる
ただその微調整を完璧にしても待ってるのはただのいつもの味
不味くならないだけで美味しくなるわけじゃない 塩爺の話のラストは千葉さんの弟子の店みたいなオチだと思ってた 本人にも違いがわかってないから適当に言っているだけだとあれだけ丁寧に書かれても
一切読み取れない人間て結構多いんだな 50おっさんだが子供の頃は金ちゃんヌードルとカップヌードルは同様の旨さと感じていたが
今はカップヌードルが大分旨いと感じる
味覚の変化とかじゃなくって
改良重ねた差なのだろうか 塩爺を持ち上げてるラーメン革命家、ラーメン冒険家とかが塩爺のバックボーンが分かると口先だけのアホでしかなくて…。
有栖さんって本当に分かってる人なんだよね。 そこは話の都合というか、有栖の誤判定まで考慮に入れないとなると話が随分面倒なことになるし
発見伝や才遊記のエピソードまで疑問の目で見なきゃいけなくなるだろう
漫画の構成を単純にするために絶対的な審判として君臨していてもらわないと >>103
どうせ他の弟子も客も分かってないとあれだけ丁寧に描かれてるから大丈夫 ラーメン作ってるやつの舌がしっかりしてると売れるというナイーブな考えを未だに持ってるやつがまだまだ多そうだなこのスレは >>103
お前こそスレの流れとか皮肉とか全く読み取れてなくて
お前みたいな脊髄反射の単細胞な人間がこの世に溢れてると思うと
世間一般の人間の知性を思い知らされてお兄さんは哀しいわ
もっと自分を省みたほうがいいと思います 塩爺問題は、今後も失敗がほぼ確定する暖簾分けをなんとかしてくれれば 米倉が塩爺リスペクト系を作って流行らせるから大丈夫
>>106
有栖は味が分かるがゆえに距離置いてたからな
塩匠堂に関わる仕事のオファーもずっと避けてたんだろう コロナ禍で腐るほど見つかった、テイクアウトすると美味しくない店
これらは全て塩爺系の店と言える >>91
人気店とはいえ老人のライフワークで続けてる古いラーメン屋たった1軒が店をたたんだところで何がどうなると
数100億規模の売上を誇るグループ企業の総帥みたいな印象で読んでる? 頭に血を昇らせて三連投する前に
一度落ち着けば一つのレスで済んだんじゃね
コロコロ認定しそうだがまったくの横からの感想 有栖といえば……
発見伝の頃から「なんでハゲが淡口から濃口へシフトしたこと、能書きに鮎の香りうんぬんと謳ってるくせに濃口には
そのカケラもないことに対して大魔神にならんのかな?」と思っていたのだが
再遊記で「当時は大衆に媚びて魂売りやがったなこの野郎と思った」と述懐していて、うんやっぱりそうだよなと得心した
多分に作者の後付けというか言い訳ぽかったけどさ 発見伝完結から15年、有栖も作者も大人になったんだよ
化調や業務用を下に見てた発見伝と推奨はしないが否定もしない再遊記じゃ
話のカラーが違い過ぎる 有栖ってラーメンフリークだったのに他キャラみたいにラーメン店始めなかったの異質だよな
過去に作って潰して評論家として生きると決めたのかもしれないけど 有栖は淡口時代の閑古鳥から、濃口時代の行列店への変貌を見てるんだし、大魔人にはなれんだろ
塩爺と同じ激励を心の中ではしてたんじゃないか
グルタに話した大衆に媚びた見解はある種、自虐なんでないの 実写版
芹沢 小峠
有栖 シバター
原田 石神
塩爺 萩本 赤田は酔っ払ってやらかす未来しか見えねぇ
塩ラーメン本当は不味いですとか飲み会で言いそう ヤンジャンやヤンマガなら有栖スピンオフを連載してるところ ラーメンを食べに行く時は当日ではなくて
前日くらいから「この時間に食べに行こう」って
予定を立てて置くよね。 赤田は魅力的なキャラでもないから再登場は無いだろう
原田この先どうすんの?ってなった場合
ハゲは介錯までしか出来ないのでこのままヒモ専業エンドでも構わないのだがビター過ぎる
再起を促すにはかつては先駆者だった塩爺の現状を見せつけて
残り時間は少ない事を思い知らせるしかないと思う 発見伝、たまに無化調のワード出てたが明確な化調叩きしてたっけ?
駄目な昔ラーメンのスープ描写でも、化調より
常温放置で酸化させてるほうを問題視してたし >>118
異質と言うほどでもなかろう
情熱の向きが違うだけ 原田の着地点が気になる。
情熱取り戻すのか、妥協した少しユニークだけど普通のラーメン作るのか、完全にラーメンから手を引くのか。
ヒモしてる彼女に甲斐性は見せるくらいの事をして欲しいよ。 >>131
次でシリーズ最長15話目になるけど、もう少し引っ張るのか締めるのか? 原田は首吊って終わり
てか、このスレ作者みてるなら原田退場させろ。
銀平の方が需要あるって理解しろや。 >>120
そういうのって評論家としての力不足を感じそうな場面でもあるしな 原田は逃亡の罰としてチンコをアツアツスープで消毒とかでいいぞ
芹沢のラーメンがアツアツだったのはその伏線だろ? そもそもだけど濃口は美味しいんだよね?鮎の風味が消し飛んでるせいでコンセプトとか基本設計の部分がグダってるのが玉に瑕なだけで。
ハゲにとっては店を繁盛させてくれた救世主でもあり志を曲げた元凶でもあるという難しい一品だな。 >>136
そういや鮎じゃなくてカタクチイワシ使った濃厚煮干し麺の方はまだ売ってるのかね >>137
昔ながらの濃口を好きな人のために、当然販売を継続してると思うぞ
今では「濃口」は味も香りも値段も違う「濃口・極」に置き換わってしまったのだから 鮎以外も色々出汁取ってるからうまいんだろうけど鮎の風味が消し飛んでるならいれる意味無いよな
数を多くしないとコストがとか理由つけてはいるけど >>139
まさにその「使う必要の無い高価な素材を使っている」という弱点を「濃口醤油らあめん たかじ」に突かれて「らぁめん清流房」は一時期大苦戦したわけだよね 入れる意味も何も鮎の煮干しが店の看板だから安本の不正に気付いた有栖にあれだけハゲ頭を下げて即火消しに動いたんだろうに 濃口に鮎煮干し入れる意味が無い→味わいとして、有無の差が殆ど無いから
入れる意味か有る→入ってる事提示してる商品で、入ってないのは大問題
単にこれだけの話 >>135
チンコ出汁のラーメンか
革新的だな
確かに風呂入ってないときチンコから複雑で濃密ないい匂いすることある >>143
美味しいラーメンを作るという目的のためには、鮎の煮干しを使う意味は殆ど無い
しかし「鮎の煮干し入り」と銘打っている以上、入っていない商品を売るのは詐欺 ジュースのファンタなんて果汁が1%しか入ってなくて、99%がただの色付いた砂糖水だけど、堂々とオレンジやグレープの絵が描いてあるからなw
金稼ぐだけならあれが正解よ
煮干しなんて一匹だけ入れときゃいい、どうせ味なんてしないんだから 才遊記の方で鮎の風味を感じられるようにした濃口らぁめん改&材料をカタクチイワシに変えて値下げして名前を濃厚煮干し麺に変えたものと2つに分けたのはうまい落とし所だなと思った >>147
そらハゲの初登場時に
限定ネギ油らあめんもーらいで終わった話やろ ラーメンハゲには塩爺からのインスタント馬鹿親子のフラストレーションを原田相手に発散してほしいな。
介錯するって言う汚れ仕事と言いながら、いつも見たいな汚い笑顔で原田をボロカスにこき下ろしたら、それはそれで面白い。
むしろ、そういう方が読者的にもラーメンハゲだって安心するんじゃない? 焼きハゼを耳かき一杯分入れろと言った詐欺野郎がいるスレはここですか? >>155
げすい笑顔でこき下ろしは前回やったから次は一転甘い言葉で励まし意のままに動く操り人形にする 濃口はうなぎの味がほとんどしないうなぎパイみたいなもんだ 板倉編は禿絶賛からの和解の流れは良かった。基本は変わらずチャーハンメインのラーメンもある中華屋というオチも
原田編はどうなるか読めない 宇崎のときは、読者視点でもなんとかしてやりたいという気持ちが芽生えたし、板倉のときは本人悪くても報復はとっくに終わってたし、板倉自身は子供や家族の為に覚悟決める点はずっとブレていなかった
原田はなんというかね… >>116
有栖は発見伝の頃から大衆に受け入れられるのも大事って思ってたんだよな。
ハゲがわざと負けた回では、ハゲの作ったラーメンが旨いと思っても好きでないと言いつつわざとやったというのも理解してたし。 有栖ってミシュランとか職人とかカリスマとか言われているやつらとは違う方向だけど
らーめん学術にまで昇華させて大学教授になっている強キャラだからな
メタ的な見方すればらーめんに関して有栖は作中で全知全能で絶対正解者という位置付けなんだよな 「アイディアは100から200はある」
「こんなの俺でも作れる」
「どれも昔考えた事がある」
からのイエース!!だからね。
原田は実力があるのは生姜焼きラーメンで分かったけど、作中の孤高の天才ムーブが「あれ?こいつアイディアマンだけど商売人としてはヤバくね?」ってお店再開への疑念が徐々に強くなってハゲに指摘されて決壊したよね。
彼女の店の皿洗いENDかな、これは。 濃口はほとんど漫画の話をしない漫画スレのようなもの
それが大衆に非常に人気がある
漫画スレに漫画の話なんて必要なかったのだ
耳かき一杯程度もあれば十分だ まだこいつは九州ラーメン憎し、で漫画描いてるの?
さっさと銀平、再開しろよ 再も銀平も編集部主導の企画ものっぽいから
作者(作画)のほうが釣りバカ日誌のように余生を銀平描いて過ごしたいと思ってても
今のところハゲのほうが商品価値が高いと編集部に判断されてるから続いてるんだろう
バーテンダーみたいに別の作画を再に付ければ銀平に戻れるかもね 再遊が一巻部分で終わる短期連載の予定だったとしたら引退させる人は誰でも良かったわけだからなあ
初期は原田編の構想がなさそうだし「なでしこで食べて感動した」ってのは本心だろうから原田の舌は腐っていない 商売として割り切ることが出来ないのは店やってた頃のままなんだろうな
ぶっちゃけ適当に割り切って適当なもの作ってれば立地次第でそこそこ繁盛しそうだが >>166
2人で分業して隔週連載1本が限界とか
手塚治虫に助走つけて殴られるレベルだろ 手塚神はあらゆるジャンルに手を付けたと言われてるが料理漫画は描いてないよな >>175
エロコメも無いよ
永井豪が開拓した
新しめのジャンルで日常系もエッセイも当然無いな
「当時のあらゆるジャンル」と限定すべきだろう 手塚先生はスポーツと料理には興味がなかったんでしょう ブラックジャックは人体を切り刻む料理漫画だと思ってる >>176
やけっぱちのマリアとかあるやん
ヒロインがダッチワイフ
>>177
興味がなくとも資料があれば描ける人なんだわ
「魔の山」ってアルペン登山漫画があるが、手塚本人はもちろん山には登らない
でも、山と渓谷みたいな専門誌でも評価される
手塚が描いてないのは野球漫画か 後期手塚先生にはエロ漫画もあるし、当時の漫画家だから当然のように笑いも入れてくるけども
それがラブコメかというと違う気はするなぁ
やけっぱちのマリアは性教育漫画だし、奇子は戦後の田舎の闇漫画だし 手塚治虫は取材とか資料読み込んでの勉強する時間なかったから自身が体験したことしか描けなかったからね
取材が必要な料理漫画は相性悪すぎる >>176
エッセイはいっぱい書いてるぞ
エッセイ漫画じゃなくて本式のエッセイだけど ブラックジャックの中で「能寿司」の話は料理漫画としてもそれなりに読めた気がする。
それ以外だと「ボンカレーはどう作ってもうまいのだ!」程度の描写だしw 藤本はテーマ≒ヒントが無いと力を発揮できないのが弱点だったが
原田は才能が枯渇し切ってないとすれば、「万人受けラーメン」ってテーマから逃げてるのかね
御都合マンガの主人公とはいえ、幾つも難題を解決して人の店を繁盛させて来た藤本の活躍を振り返ると
ノーヒントで独創的(過ぎて一般受けしない)アイデアが幾つも浮かぶ才能って、如何程の価値があるのかって気もする >>185
同じもの作り続けるのを避ける、飽きっぽさの問題かもしれず 藤本の様なガムシャラ、汐見の様なひらめきと才能、グルタの見識。
全部持ってるはずの原田は廃業後にすべてを抱えたまま情熱が消えてしまったんだよね。
ガツンと言ってくれる師匠がいれば変わったかも。
再起を先延ばしにしたツケがよりによって嫌っていた相手に暴かれるとか恥ずかしくて死ねる。 マンガ内の描写が無いだけかもしれないけど、
芹沢は原田と絡んでいた時期は淡口という「理想のラーメン」のみを作っていた訳だから、
その後芹沢が多様な「創作ラーメン」を作り出したのは実は
「原田の才能に対する嫉妬、ライバル心」がそもそものスタートだった、
という展開なのではないかと予想 読んだけど、原田はこれから深く考えたラヲタ向けラーメンじゃなくて、すぐ思いつくような大衆受けするラーメンを作っていけばいいってことか? >>176
吾妻ひでおを意識したとかでプライム・ローズ
>>182
火の鳥とか全部経験して描いたのかさすが神様 グルタパパに雇って貰って背脂生姜焼きラーメン出せばいいよ >>185
原田の中身も藤本の中身も他のキャラの中身も全部石神だから
別にどんなラーメンでも作ろうと思えばいつでもすぐ作れる >>196
そういう話じゃなくて作品内での位置づけの話であってな 芹沢(中身は石神) vs 原田(中身は石神) の対決 この前から中身は石神繰り返してるアホだからスルーした方がいい 佐倉(中身は石神) vs 藤本(中身は石神) の夜の対決 >>176
日常エッセイはマコとルミとチイがあるな
それよりスポ根を描けなかった印象 柴崎も生姜焼きラーメンで強引に「麺窟王」をオープンして、ヒモの原田にも否応無く協力させようという腹かな 流石に生姜焼きラーメンだけじゃ厳しいだろうな
勿論グルタに何か策でもあるんだろうけど 介錯だけして終わりじゃなく何とか希望のある終わり方しそうだな 未だに手癖で作って80点をコンスタントに出せる才能はあるんだよな
それをブラッシュアップして100点に高める根気と情熱がないだけで
100点満点の天才料理人というプライドを捨てて
80点のそこそこレベルのラーメン屋なら十分にやっていける ソレやると、ますます味いちもんめで登場した
創作和食の人のラーメン版になってしまう >>205
その程度のお手頃創作ラーメンなら原田はいくらでも思いつけるんだろ グルタがあんまり有能すぎてもなあ、所詮作り手側ではないのに >>205
「麺窟王」が実際にオープンしてしまった以上、原田もグズグズ言ってるだけでは済まなくなるだろう
>>210
ショットバー経営者の柴崎も「麺窟王」に関わってる
バーとはいえプロの飲食業者だし、86話を見ると食い物にも力を入れてるっぽい 個人的見解(偏見)だが、
創作料理のお店
≒意識高い系
≒小綺麗で値段は高いが、味も量も満足度も低レベル まあ昔作ってたラーメンノートに纏まってたしそれ作ってくだけでもある程度回りそうな気はする ハゲは完全に職人生命断ち切るつもりだったがグルタが救いの手を差し伸べたか
まあ腐らせるのはもったいない腕だし柴崎さんのためでもあるか 才能無くなったと言ってるけど生姜焼きラーメン然り文字通り無くなった訳じゃないしな >>187
独創的な創作力は高いが、言うほど全部持ってるか? なんかしきりに生姜焼きラーメンで店やればいいとか言ってる奴が絶えないな
話の流れ的にあれは手慰み程度のアレンジ料理なんだから、あの程度じゃ駄目なの判らんのか? 生姜焼きラーメン評価するのは予想通りなんたけどまさかまだ今回で終わらないとは思わなかった
今週でまとめてよかったと思うが 読んでいてそんなに食べたくなるのかなぁ?生姜焼きラーメン 最新話表紙の号泣する原田の横の有栖の冷めた顔が笑える 時代に合わせて生き残って商売として成功したラーメン屋もあるって流れで、女のヒモになってその間何もせず、結局勝負にも逃げたときたら、流石にかつての天才に対する認識も変わるさ 宇崎編に話は似ているけど、宇崎は派手に大失敗して落伍者みたいな生活送っていたけど、介護のせいで進学をあきらめた娘の笑顔を見て
やり直そうと決意はしていたときに、ハゲと遭遇したんだよね 今回の流れは何となく予想できたんだよな
しょうが焼きラーメンが美味しかったのは間違いなかったんだし才能が枯れたってのがちょっと疑問だった 巻頭グラビアのハゲと東雲うみの絡みもよかった
改造前の名残りがあるちょいかわな顔と完全に生まれ変わった豊満ボディ
小宮山の、ハゲ有栖は原田の正体に気づいてたのに知らずに支援してた僕は馬鹿みたいじゃないかってコマが内心原田を見下してるように思えた >>219
手慰みのつもりで作ったら、意外にも定番ラーメンとして合格水準だったということなんだろう >>217
スポンサーやバックアップ抜きで、週か月で替わる創作ラーメン屋を、仕入れや経理、調理までほぼ一人で回して店を数年維持
十二分に有能だろ
ゆとりの店とか、日替りなんて仕入れで採算取れなくなる問題もあるが、
会社のバックアップ前提かつ、有名店経営できるレベルの人材5,6人かき集めて回してるからな 茹でたり炒めた豚肉いっぱい乗せたラーメン珍しくないしな
それが生姜焼きなだけの事 生姜焼きの上に生卵がトッピングされてて
ご飯がお代わり自由 原田は破天荒な生き方をしたせいで普通の生活の上での仕事が出来なさそうなのがネックだよね。
若い頃は上の人間に噛みついてケンカしてクビになったりしてたみたいだし。
妥協するにしてもやる気出すにしても、今の原田はラーメン云々じゃなくてダメ人間の更生が必要だよね。
ヒモとしても年齢的にこのままって厳しい、って言うかヒモとしての魅力も賞味期限切れに近そうだから、彼女は原田をどうにかしてほしんじゃないかな?
バーの店主の彼女が原田を捨てたら多分、他に食わせてくれる女はいないと思う。 >>227
まぁ小宮山からすりゃ完全に振り回されただけになっちゃってるから悪態をつきたい気持ちは分からんでもない 一生の本職と決めた飲食コンサル業に私情(昔の憧れ)を持ち込んでいた事を反省するべき
開店に漕ぎ着けなかったとしても金は彼女から契約どおりコンサル料取れるんだしビジネスと割り切るべき 宇崎の豚汁ラーメンみたく原田の生姜焼きラーメンもハゲが求めるところの「新しい形式」に…は流石に無理があるか
豚汁ラーメンだって宇崎の腕あってこそ成立する料理だしな 今作ってかつては芹沢に比肩しうるラーメン職人だったが
次第に時代についていけなかったり自分を変えられず落ちぶれていく職人よく出てくるな
芹沢は時代の流れに上手く乗って日本一の職人に登り詰めたのね ハゲは地位も名声もある完成されたベテランだから主人公として引き立てるには落ちぶれたかつてのライバルや先輩を出すのが一番簡単 ラーメンの話じゃなく、ラーメンを使って価値観を垂れ流す駄弁ばかりになってきた
そのへん美味しんぼと似てて、料理マンガの病巣みたいなものがあるのかもしれない
こっちは料理マンガを読みたいんでラーメンを出汁にするなと言いたい。ラーメンだけに コンサルの人じゃ駄目だと思いますとか言ってたけど
誰でも駄目だったよな >>230
肉をタレで煮炒めたのを乗っけて食わすのはあるよな1500円くらいするやつ
匝瑳とか越谷とか
そりゃまずいわけないけど、米のほうが絶対合う
1500円くらいするし、そんな価値はないわね 生姜焼きをわざわざラーメンで出す必要があるのか
生姜焼きをラーメンに入れたらタレがスープで拡散してぼんやりとした味の豚肉ラーメンになってしまう
いっそ生姜焼きラーメンからラーメンを抜いて生姜焼きライスセットで出したらどうだろう >>245
そうそう。焼き肉と白ご飯が美味いのは肉の脂と焼き肉のタレそこに白ご飯の絶妙な味の三重奏のバランスが取れているから
ラーメンに焼き肉を入れたらただのしょっぱいぼんやりとした残念な牛肉ラーメンになってしまう スープと混ぜる煮豚で出たタレを生姜焼きのタレにする、もしくは調合して使用するから一体感出るってのはわかりやすいけど、真新しくはないな
でも真新しさはそこまで必要ないのか
原田は現役のイメージをつけたいだけの場面だし >>190
コンサルのメインは美味い新メニューを作る事じゃないって話だから、藤本とのコンペか、その前の葱油の件が転換点かと思ってたが
そういう創作ラーメンブーム初期の代表、そういう時代を生きたって事で、特にコレとか誰とかいう切っ掛けは無い気もする 要するに、ハゲが濃口でやったみたいに、
原田も自我やこだわりを捨てたら、
途中で出てきた、ありきたり中華にシフトして
生き残ったナントカ軒みたいに
凡百よりは美味いラーメン屋になれました
めでたしめでたし…って感じ? そういうのはもがいてもがいて頑張ってきた人間なら分かるけど
20年間もがきもせずダラダラ生きていただけのダメ人間がいきなりそれで成功しましたってのもなぁ
どっかの店で店員として地道に働くとこからじゃないかな >>251
こだわりはともかく自我まで捨てなくても
「生姜焼キラーメン、オ待チドオサマ」とロボットみたくなった原田を想像した >>227
>>238
「麺窟王」オープンが反故になったら小宮山は草壁ビルヂングのオーナーに大迷惑かけて信用も丸潰れになるところだったんだから、原田を見下すのも当然 >>243
それな
ロックに憧れてるんだけど音楽のできなかったやつがロッカー気取りでロック雑誌編集者になったけど
音楽を生み出す理論やら技術やらなんてまったく習得していなくて素養も無いから
ただただロックの生き様部分だけを威勢のよい比喩表現で語って延々と記事を作って
それで雑誌のページを埋めて生き延びてる、そんな状況に作者がなってきてる
そしてとうとう
「ロックは大衆に訴える生き様さえあれば音楽の才能なんて必要ないんだ!」
とまで言い出し始めてる
そして同じ口で
「ロッカーにも自分の生活があるから大衆狙いの職業ロックで馬鹿リスナーだまして生活費を稼がないとね!」
そういえば作者って昔ロック編集者だったんだっけ
ロック雑誌のあの手法に生き残るすべを求めたか 妄想をありったけ二週間も楽しめるんだから作者の生産性に関係無く隔週連載で正解だなw あるいは人気ロックバンドから音楽的な部分を全面的に担当していたメンバーが半ば離脱状態になって
残ったメンバーではまともな音楽が作れなくなったから
バンドのネームバリューをいかしながら路線を変えた大衆テレビタレントとしての生き残りを模索してる?、みたいな ロックはわりと定義が定まってないからなぁ
ジャズ以上に曖昧
ロック以降って、音楽の大分類って誕生してないのか? 情熱や人情を売りにしたプロレス化・ロック芸人化が始まったらもうおしまい
様式美と予定調和が待つあの泥沼へ
何度も繰り返された泥沼の再生産を作品と作者がまた始めてる
「もう、ロックなんか聴くな!」 唐突な電動キックボード事故とかも含めて、大市民みたいな老害漫画になりつつあるな 成功者が引退した後の老害漫画として書いてるんだからそれは当たり前として
それが何一つ面白くないのが問題 動画撮ってる暇がないがこれだけのコネができたんだからYouTuberやるより小宮山のとこでバイトした方が将来に有益なような しれっと小宮山の事務所の机座ってるし実際すでにバイトとして働いてんじゃねえのか 小宮山はラーメンから遠ざかってたから、現状のラーメン情報を仕入れるためにグルタに色々聞いてる感じだよね。
グルタは若いなりに知識とコメントしっかりしてるから、グルタの巻き返し案を受け入れるかどうかで原田の進退が決定しそう。 >>243
美味しんぼと同列はいささか強引だよ
あの漫画はかなり異常 >>262
過去作の延長線上にあるけど、これは芹沢のセカンドライフ物語だよ >>270
グルタくん有能で良い子なんだろうけど俺のトラウマ刺激されるから苦手だわ 生姜焼ラーメン悪くはないんだけど
豚汁ラーメンを出した後だから和食被り感があるんだよな
原田にはせっかく和洋中の経歴があるんだからビーフシチューラーメンとか洋食系か中華系でやってほしかった というかラーメン屋やらんでええわ
才遊記の方で居酒屋の締め用のラーメン開発していたけど
あんな感じで女のバーで締めで出すのにちょうどいいラーメンでも作っとけ
店主として店をやるには人間的にダメすぎる原田は人に使われた方がいい けど原田はスタート時点では上下関係とか鬱陶しくないラーメンを偶然選んだだけって感じだったのに結局ラーメンに魅了されてタコ焼き屋やクレープ屋にはハマらなかったんだからなあ
「ラーメンじゃなくても自由な料理なら良いや」とか「ラーメン出せればラーメン屋じゃなくても良いや」といった方向転換はもはや原田には出来ないのでは 麺窟王柴崎さんが名実ともに自分の店にしたんじゃね
そして生姜焼きラーメンが売れてる所見せて奇抜さや派手さなんていらないと原田を諭す そもそもあの店で生姜焼きラーメンだけ出してるんだろうか?
一回は行くかと思ってもあれじゃリピーターはつかんだろ
原田巻き込んで言うほど才能腐ってないって流れにさせるだけの限定営業か? まあそこそこの客入りっていう程度だし原田復帰のきっかけにしたいんじゃないかな 他人の店を無断で乗っ取って
上司に黙って休んでそこで働いてるってもう狂気の沙汰だが
こういうの飲食店営業許可証とか立入検査とか防火管理者とか要るんじゃないの 元々が柴崎さんが金出してるんだから他人の店じゃないな
後は開店するだけになってたんだし
飲食店経営者の柴崎さんがいるなら問題無い 当人含め勝手に才能が枯渇していると決め付けた上の世代と実はそんな事はないと気付いた世代間抗争的なものかな
世代的に中間の小宮山ですらハゲ寄りだったという >>283
なるほど面白いな
原田同様自分の味を探し求めたハゲとそういう職人を理想としてた有栖や小宮山はだからこそ原田をついに見切ってしまったんだな
一方そこまでストイックじゃないグルタは今の原田を活かせる道を探したと 原田編、次で16話目だが終わらなそうだな。
単行本は9話収録だから2巻分使う気かよ そういえば自分の故郷に「一流店で修業する中で自分の才能の無さに気付き夢を諦めた」元板前が生活のために大衆食堂に勤めたら、腕の良さで大評判になって独立したという実話がある
独立した店も大衆食堂だけど、無いはずの才能が実はあったという話は珍しくないのかな
>>279
「これじゃリピーターはつかん」と危機感を覚えさせて、原田に否応無く現役復帰させることが狙いのなのでは ラーメンがれんげとなるとより不味そう
二人前の生姜焼きなのにスープの入った丼四つ麺が入った丼が三つ
作画も椅子が宙に浮くレベルで崩壊してる >>286
包丁人味平では主人公の父親は逆のエピソードがあるな
料理人としては一流だったのに、独立して店を開いたら閑古鳥で潰してしまった
客層が庶民だったのにそれに合わせたメニューや値段で出せてなかったから 味平の親父って雇われ板前だがそんなエピソードあったっけ そのままビターエンドで締めればよかったのにグルタが中途半端に救済しちゃって
ヌルーい終わり方でまた消化不良感が残りそう インスタントラーメン親子の顛末よりはスッキリしてくれればええ
アイツら別にいらんかったよな ハゲと常に正しい有栖さま(「実は察してた。どや」)が才能が枯れたと斬ったのに
実はまだ行けるという展開で情熱もなく20年ヒモやってた輩が更生して成功しても嫌な読後感しかないな
問題は才能よりも情熱じゃないのか。それと今回ムダに長い >>286
もともと安定経営やリピーターなんか意識しないやつだし
ましてや才能と情熱が枯れたと認めて折れてるのに
人様の店にそんな危機感を持ってオレがやると言い出したら完全に人格崩壊だよ 牡蠣の担担麺も豚汁ラーメンもうまそうに見えたけど生姜焼きラーメンは全くうまそうに見えん 生姜焼きラーメンはベジシャキの限定メニュー感がある >>290
今回の読んだ限りではまさにそれに尽きるわ
話の畳み方がだいぶ良くないというか悪い ベジシャキラーメン 野菜炒めをのっけただけ
豚汁ラーメン 豚汁風にしただけ
生姜焼きラーメン 生姜焼きをのっけただけ
もうアイディアないんだろうな 原田「こんなんで行けるのか、じゃあやってやるよ」
女子「勘違いしないでください。店員としてなら雇って上げますよ。ヒモ田さん」
的な更生話か? 逆に極北ラーメンは一般層にはあんまりなじまない気がするし
原田が気楽に作ったくらいがまあまあちょうどいいってあたりに着地するかもな
原田のピークを知らないキャラだけで店を回してるのもさもありなんという感じ 背脂チャーハンはちょっとクド過ぎね?
と思うけど
サイドメニューとしての背脂ご飯とか
二郎インスパイア系で麺をご飯に変えて多めに背脂を乗せてその味でご飯を食わせるマシライスというメニューはあるな >>292
もう120点のラーメンを作れる才能はない
70~80点のラーメンは作れる
ハゲが言ってるのは前者でグルタは後者を見てるだけだな
まあ原田がプライド捨てて70~80点のラーメンだけ作って生きていけるかどうかだが ストーリー的には原田に120点のラーメンを作らせる選択肢ももちろんあるのだが
制作サイドに、漫画用に120点のラーメンを用意する能力がもはや無い
だから芹沢もそれ以外のキャラもラーメンそのもので活躍させる話はもう描けず、毎回こき下ろす話しか描けない
(活躍させようとすると時間をさかのぼって今の技術で過去の客を驚かせるズルをするぐらいしかない)
その根本的なところが足かせになって話の展開がいつもワンパターンになってしまう
そういう構造的問題を抱えてる >>293
世間は他人の店とは思ってくれないぞ。店の名前が「麺窟王」なんだから
まして愛人が関わってるわけだし 80点のラーメン作りで満足させるために前回プライドをへし折ったんじゃ 昔もガラガラだったんだから「麺窟王」なんて関係者以外誰も覚えてないよ 別に斬新で行列店じゃなくてもそこそこ客が入って満足してリピート有るならヨシで次回完結
宇崎さんとかぶるが無理にバットエンドにしなくても良いだろ
その方が結局評論家寄りになってラーメンバカに戻れないハゲに刺さる 実は生姜焼きだけでなく
芹沢が勝負に出した激熱ラーメンも出していて
売上では良い勝負になってると知り
軽く作ったメニューでも俺は芹沢に負けていないと再起するとか 何だかんだ生姜焼きラーメンが客入り的には清流房を凌ぐ勢いで
ハゲ苦笑いエンドでもいいぞ 今の原田って有栖に大仏顔出させることできるのかな
ひょっとしたら大仏顔出させた小宮山の方が今では上だったりして てかこの前のハゲラーメンで大仏ツラ出てないんだよな 単に重めの雰囲気の中にぶっ込む勇気がなかったんだろう 原田の理想とは程遠い凡作だけど
それでも十分店をやっていける程度の出来栄えで
それで良しとして原田が満足できるかな
ヒモ脱却するならプライドを捨ててやってくしかないんだけど
アリスやハゲからはボロカスに言われたけど
原田の中に熱は残ってて
先に開店してしまうという退路を絶ってしまえばやる気になるのかな 有栖、秋田の取材旅行で夜の街に消えてたっけな
一人だけうどんパブに行きやがって あの反応は生姜焼きラーメンを本気で売り物にならないと思ってたようだ >>317
プライドは芹沢がもう容赦なく折ったからな
そこからなら80点のラーメンを仕事として作り続けることも出来そう >>244
ヤーさんに脅されながらならあるいは…
実際にニュースになってたよな
脅されながら続けて最後は始末されたラーメン屋 単純に若い連中的にはハゲの激熱ラーメンより生姜焼きラーメンの方が美味しかったんだろ
だから普通に売れるんじゃね?ってなった
このスレでも生姜焼きラーメンより影が薄いし その書き方は狙ってると思うが、乗ってみる
才遊記での、ボリューム系勝負でゆとりが引き分けた相手のラーメンが、生姜焼きラーメンの前身みたいなもんだよな >>322
ハゲの灼熱ラーメンはバランスよくまとまった良作だけど
面白みとか新規性という観点では生姜焼きの方が上だったのかな
個性とか目新しさとかに拘って自縄自縛になってる原田の心を
全力でへし折るためのラーメンだから無難な仕上がりなのは狙ってやってるんだけどね >>323
あの相手はひたすら下品かつ下劣で嫌いだったな いつまでたってもラーメン馬鹿に戻らないし新しい形式もやるやるばかりで成果なし
ずっと中途半端でこのまま老いを迎えそうな芹沢を介錯する役割を担って登場するのが原田
本来はそうあるべきだった 10代から20歳前後のフレッシュさよりああいうちょっとだらしないアラサーの方が抜ける 多分だけど
ベジシャキ回で出てきたクリエイターとアレンジャーの才能の違いでまとめる気がする
ベジシャキ対決の二人は低レベル人材だからそれぞれ一つしか特性を持っていなかった
原田はクリエイターの資質が突出していたけれどその才能を枯らしてしまった
しかしアレンジャーとしての才能は枯れて無い事を即興で作った生姜焼きラーメンでグルタ達に証明した
グルタはハゲのように才能の資質の違いを言語化出来ないから巌窟王での実践で証明しようとしている
あとは原田のやる気スイッチを入れるのに未消化要素(チューホフの銃)をどう使うか?
・濃口に感動して業界入りした月刊食堂の編集長
・かつての巌窟王メニューを記録した小宮山メモ >>307
以前も何回か復活詐欺したって言うし、知る人ぞ知る名店の「知る人」も原田を応援する支持者の過半数は消えてそうだよね。
今回グルタが手を貸さなければ完全に復活詐欺も打ち止めで消えてくだけだったんじゃないかな? 小宮山はハゲと有栖がいなければあと3回は騙されてたろう なんで生姜焼きラーメンを出すの出さないの話になるんだろな
別に出してもいいけど、それより麺窟王最後のラーメンを店の名物として固定メニューにしつつ過去の作品でローテ回しとけばよくない…?
まだ食ってない人も、また食べたい人もいるだろうし…
原田が「過去の財産に縋りたくない」とかなんとか言い出したら「いいから仕事をしろ。自分の食い扶持を稼げ」って言えばいいし…
その上で、新しいラーメン思い付いたら別に出したっていいし… >>334
だって今回店を立ち上げたメンツって生姜焼きラーメン以外は食ったことないだろ 逃げ癖のある根性なしに「良い加減にしろ」と叱るのは一つの介錯だけど
逃げられない状況に追い込んでから背中を押すのも荒療治ではあるが優しさか 最初は良くても原田は軌道に乗って自由にやらせたらまた創作とか新しいらーめんとかやり始めそうなのがな
宇崎みたいに俺のラーメンの中に俺はいないって状態に入ってるようには見えないしな 原田をこれまで甘やかしてきた柴崎さんが肝っ玉母さんにクラスチェンジしてどやしつけながら働かせるんだろう
主導権握らないとまた店を潰してしまう
>>337
優しさ以上に甘々だよ その点については原田が「こんな物お遊びで作っただけで売り物にならない」と思い込んでいた物で売上を出すことに意味があるんじゃないかな
他はかつて売り物として作ったラーメンなわけで
あれらが売れなかったんだから生姜焼ラーメンなんて黒字になるわけないって固定観念がダメと
まずとにかく店を黒字にしてしまえば新作も作れるし過去作も改良出来る
芹沢がそのルートで濃口も淡口も黒字になった金で改良したのだし まず情熱がないの認めてるんだし
ここまで全く無かった赤字だ黒字だって視点をいきなり持ち込むのもな
生姜焼きラーメンなんて「長続きする町中華の定番」の真逆なものが黒字安定アイテム扱いになるはずもない
そんな展開になったら途中のハゲの気付きがまったく無意味で支離滅裂よ >>338
それ自体は別に問題無い
生姜焼きラーメンという定番で店の経営がきちんと成り立っているのであれば 原田が「こんなもの」「あんなもの」って切り捨てたラーメンも多いだろうし。
まずはコレだ!って言う定番を店で出しそれでで稼いで、それから麺窟王時代みたいな面白ラーメンをちょいちょい作れば「メインメニューも美味いし時々面白いラーメンも出す」でやれそうなんだけどね。
原田の失敗は変わり種を作りすぎて定番が無かった事だよね。 読者はおじさんが再起する話の方が読みたいだろうからハッピーエンド寄りで来るだろうが
宇崎さんの話が良かったからハードル上がってるよな >>326
お前まだ新しいラーメンの形式に固執して長文でギャーギャー喚き散らしてるのか >>345
今の流れで原田が再起は正直受け付けんわ
まさに宇崎編並のストーリーが求められる >>343
それだとまんまハゲが正しいと認めて二番煎じどころか三番四番に落ち着くことになるだけのオチなんよな
独創的なもの作る才能自体は枯れているってとこは認めてかつ二番煎じにならないオチを期待したいんだけどな >>343
現に原田は小宮山やグルタまでが感心する生姜焼きラーメンを作れたわけで、実は独創性は枯れてない
ハゲは生姜焼きラーメンの一件を知らないのだから、その部分については判断が間違っているわけだ ハゲ「昔のよしみでおまえの店で濃口ラーメンを売ることを許してやろう」 なでしこみたいにハイクオリティ創作系じゃなく生姜焼きラーメンみたいなB級路線でうまいラーメン屋目指す方向にさせるの? なでしこで思い出したけど、365日の日替わりラーメン屋(しかも絶品)って従業員4人で回せるもの?
4人とも才気溢れるとは言え主力の汐見が社長業に引っ張られると戦力半減どころじゃないような。 >>352
あれはファンタジーの極みだからまともに考えるだけ無駄
アイデアが尽きない天才がいたとしても食材の手配や調理工程を考えたら妄想の域でしょ >>352
あれは作者がなにも考えずに勢いで話作った感じが強い
実際にやるならせめて週替りぐらいが現実的だし、なんならもう今の麺屋なでしこは期間限定でもうとっくに終わってて、ゆとり達別の企画で働いててもおかしくはない 曜日ごとの日替わりラーメンが1月ごとに変わるくらいが妥当だろうけど
それだと現実にある珍店舗に負けそうだから
365日日替わりというムチャクチャにしたんだと思う 麺屋せりざわは月替わりだったな
才遊記でシリーズ終わらせるつもりだったから日替わりなんて無茶したと思う 日替わりでもいいけど再登板アリの方がコスト的にも客にも嬉しいよな
気に入ったラーメンあっても二度と食えないのはなんかわびしい ある程度ストックたまったらそいつらを日替わりで回してるんだろう
ドラえもんだって再放送ばっかや 原田は野生の天才だったけど
ゆとりは創作料理の第一人者である母親の血を引いて更にに英才教育を受けたチートキャラだからな
古今東西あらゆる料理をラーメンにしてしまう >>352
この意見を元に、またしてもプロレスネタをやられるとは、まだ誰も予想できなかったのである
つけ麺専門店やった事あるSASUKEならまだ良いが、故三沢光晴を下手にネタにしたらどうしよう ゆとりならブロッケンマンをラーメンにするのも容易い テレビ版はそっちだったな
漫画だと真っ二つだったけど 「うーん、ゆとりの最終回のすごいラーメン思いつかん…ぴっこーん!日替わりってことにすればすごいラーメン考えなくてもいいじゃん!やったね!」 素ラーメンの上に生姜焼きのせるだけじゃ駄目で、なんかいろいろ工夫してたよね >>366
生姜焼きの具を麺の太さに合わせること、スープのかえしかタレかを生姜焼きの下味に使うんだっけか >>365
俺はライスがメインで生姜焼き食ってんだぜ
麺で生姜焼きが食えるかよ!? ハンバーグオムライスカレー味噌オレンジワイン入りラーメン 徳島ラーメンは豚バラスライスの甘辛煮と生卵がトッピングで
都内にもインスパイア店が何軒かあるけど
完全にラーメンライス仕様だよな 現実にないラーメン裏張りしてるとそうなるやなあ
漫画オリジナルラーメンって全部不味そう 生姜焼きラーメンは結局、ライスをくれって話になりそうだよなぁ マイナーな料理やペットや趣味が漫画で発表されて人気爆発ってパターンならたまにあるな
ペットや趣味の場合はその後捨てられまくるが飲食店の場合はそのメニューをやめるだけで良いから安全そうだ
まあタピオカ店みたいに完全ブーム乗りだとどうしようもないが 高知のジャン麺とかも麺無くしてご飯にぶっかけて食べたいからなぁ
まあご飯に合うラーメンというコンセプトだから当たり前なんだが >>371
徳島ラーメンはおかずという位置づけだよな
本場だと無料の生卵で卵かけご飯とか食ってる 生姜焼きだろうが山賊焼きだろうが、そのこと自体が客入りに関係するとは思わんなあ
旨ければ何ラーメンでもいいや ニューウェイブ系の極地みたいな原田にテンプレ定番メニューの店でもやらせんのかね 排骨麺が美味いんだからトンカツ乗せても美味いのか? >>381
ライスのおかずのラーメンオチがプライド削れてええな >>383
私の地元にあるホテルの中華料理店では排骨麺が名物だけど、街の人たちはそれを「トンカツラーメン」と呼んでるね
普通のトンカツとは違って下味をつけたり、ちょっと普通と違った衣がついてたりするけど ご当地だけど天ぷらラーメンもあるしのう
インスタントの醤油ラーメンにたまに天かす入れるようになったわ カレーラーメンはあるのにクリームシチューラーメンが無いのは何でだろう 俺的にはラーメン職人が作るボディのしっかりした豚汁ラーメンの方が断然食べてみたいがなぁ
それで思い出したが昔どっかのとんこつラーメン屋がとんこつスープを応用してシチューライス作って移動販売してたのは未だに食べに行かなかったのを後悔してるな
さっさと消えたからそんな美味しいものじゃなかったんだろうが >>387
横浜市緑区住みだが、近くにあるこどもの国の食堂に牛乳ラーメンってのがあって、味わいはクリームシチューに近い感じだけど、これはこれでありな味になってる 味噌牛乳カレーラーメンはシチューラーメンと言われて出されたらシチューラーメンかもなぁ >>387
果たしてクリームシチューが中華麺と上手く調和するかという問題があるな
無論、相性バッチリな麺を打つことは可能だろうが、それがイタリアのパスタそっくりになってしまった場合「ラーメンと言えるのか」という問題が発生すると思う メジャーではないがカレーラーメンがあるからシチューラーメンもありじゃないかな
とんこつスープベースだととんこつ臭がネックだったんじゃね? こういうのって、
作中に出てきたキモラオタのなりきりトークして遊んでるの? >>387
大阪にシチューうどんはあるけどラーメンは見たことないな >>383
玉子でとじたトンカツ乗せたラーメン
トンカツ乗せたラーメン
味噌ラーメンにトンカツ
以上は、そこそこ歴史もあって存在する >>395
大阪のシチューはポトフに近かったような
クリームシチューそのものが戦後の日本発な料理だからねぇ
青森みそカレー牛乳ラーメンがイメージとしては近いか? 天下一品のこってりが、シチューラーメンに近いという意見はあるなw らーめんシリーズの強さランキングスレ探してるんだけど無い? 銀平ならともかくこの漫画でやっても有栖>武田ぐらいしかランクインするやついなくね?
将太の寿司の強さランキングは面白かったな 多分、単純な戦闘力の話ではないだろ
あれだよあれ、ラーメンぢから 客の舌による
審査員全員バカ舌だったら昔のハゲは最弱すぎる まだ面白い展開が残ってるとしたら
グルタがハゲのリスペクトから醒めて介錯するぐらいか
この世界では絶対に正しかった有栖ですら「原田は枯れてると思ってた(後から言い出す)」という
グルタ以下にも取れる立場になったわけだが
たぶん斬られるとしてもハゲだけで有栖はなんか逃げ延びそう >>401
・ラーメンセンス
ゆとり
藤本
ラーメンハゲ
・経営センス
ラーメンハゲ
米倉
武田
・戦闘力
武田、有栖
グルタ 有栖VSグルタの審査員対決は面白そうだな
作り手じゃないのでどういう形式で勝負するかってのはあるが 原田は自由だからラーメン始めたんであって自由になんでもって言うなら、町中華でもやった方がイイんじゃないかな?
たまに限定でオリジナルラーメン作ったりとか。
グルタの父ちゃんも中華修業はしてたけどラーメンより美味しいのはチャーハンだったからね。 >>400
葛西の店か?
𰻞𰻞麺より幅が広いベルト麺が売り ハゲも大仏顔もしょうが焼きラーメン食ってねえからな
食ってたらリアクション変わってたかもしれん
新ラーメンなにも生み出せず勝負から逃げた奴って印象しかないからあの辛口評価もやむなしだろ 原田の新しい店って立地が悪いから一般の客はまずこないって話だったから
あの客は過去の麺窟王を知ってる奴らなのか 才でコンサルしたエレベーターの無いビルの上階にある店みたいに
夜はラーメン居酒屋なのかも知れない 小宮山、グルタも単純に褒めてたからなぁ生姜焼きラーメン
基本的な調理センスは落ちてないんやろう 生姜焼きラーメンに絞るなら昼食や飲み後の帰り客を捕まえられる場所じゃないとな… 麵窟王名乗る以上原田を働かせる算段付けてるだろうから最初は原田目当ての客集めて実績作る >>420
生姜焼きラーメンは飲みの〆にヘビーじゃないか?
居酒屋間借りの兄ちゃんはお茶漬けラーメン出してただろ わろた
「アブラ」をカタカナで書いているあたり記事を書いた人分かってる感あるなフジテレビw
www.fnn.jp/articles/FNN/705857#
火事でもラーメン食べ続ける客が…「ラーメン二郎」で火事も「火と煙の中で普通に営業」アブラに引火か? というかやるならせめて小宮山には話通すべきだよな
元々小宮山のとこに来た話であのテナントも小宮山のコネなわけだし
社員勝手に使って勝手に店名使って勝手に営業ってあまりにも不義理すぎる 社員全員何日も来ないのにおかしいと思わない小宮山が笑えるw >>426
ウルトラチート主人公グルタ様のやることだから大丈夫 塩匠堂の弟子のときといい放っておけばいいのにグルタくんは優しいな クローンみたいにグルタそっくりな顔のお母さんも背脂チェーンがバタバタ潰れて自暴自棄になってる親父を見捨てられずに結婚したからな >>415
麺窟王は知らないが「あのビルに行くと美味いものが食える」と知ってる、という奴も居るだろう
>>427
「休みます」と云う連絡だけもらって、体調不良だと勝手に思い込んでたとか 新刊そろそろ?単行本派なので全く話についてけないわ
スペリオール買う気にもならんっていうか本屋においてないし 雑誌買いたくないならビッコミで課金して最新話読めばいいじゃん グルタが、グルタと名乗っておきながら、
化調ラーメンに微妙な顔してたのは
なんか納得いかんなw
そりゃグルタミン酸と化調は同義じゃないけどさあw 単行本派だから話についていけんアピールって何の意味あるんだろう 原田編以降も新章あるかな?
原田編で終わるのはなんかもったいない。 >>255
小宮山はコンサルタントの仕事の時も相手を軽く見下すようなところあったしな >>436
自分はしょせん化調程度の存在
みたいな自虐かもしれないぞ >>440
実際のコンサルもそんな感じよ
本当に困ったときには 来ん 去る >>436
板倉じゃなく昆布専門店の息子だったらよかったのにな 連載でリアルタイムで読んで、コミックで改めてまとめて読むと、じっくり深読みできてリアルタイムで気づかなかった細かいところに気づけて、意外と面白く読める 最終回
グルタ「ぼく、この店のラーメンたべてラーメンYouTube始めたんです!」
グルタ「ラーメンふじもと!きいたことありません?」
ラーメンハゲ「ここなら昔2回いったことある」
グルタ「え?そうなんですか?」
ラーメンハゲ「本物のラーメン屋だ」
fin >>437
読んだ者同士の感想戦だと断片的なネタバレだから詳細なネタバレをおねだりしてるとか? いや単行本までの話をしたいんだろう
再遊記はわりと詳細な感想サイトがあるから単行本になってない部分のストーリーを知りたかったらそことかいくだろうし 最終回
グルタ「ぼく、この店のラーメンたべてラーメンYouTube始めたんです!」
グルタ「ラーメンふじもと!きいたことありません?」
ラーメンハゲ「ここなら昔2回いったことある」
グルタ「え?そうなんですか?」
ラーメンハゲ「本物のラーメン屋だ」
グルタ「ん?店が閉まってる…貼り紙が」
ラーメンハゲ「…閉店してる」
fin 汐見とハゲが店に行ったときに行列が出来てなかったのはそういう・・・ ハゲとゆとりが振り返ると向かいに「らーめん天宮」が!
ハゲ「いいのもなら売れるというナイーヴな考え方が捨てられなかったのか藤本は…」
終幕 >>435
スピリッツもスペリオールも全然見かけなくなったからビッコミはめちゃくちゃ助かってる それマンガ家がもっとも嫌う奴な
完結してからっての ハゲって三作品も続いているし出版社の中ではそれなりの売上ではあるんだろうな
そういう意味では打ち切りにならなそうで安心ではある
でもラーメンハゲこと芹沢がネットでヒットしなければ打ち切りだったんかもな
そう思うとハゲには感謝しかないな 完結する頃には時代が違ってて違和感あるかもよ
ラーメン1000円の壁を知ったのもこの作品だった気がするが
いまの時代、ラーメン中心価格が1000円ぐらい? ところで作中で肉の日はチャーシュー増し無料とか
ラーメン屋にそんなサービスデーあるかな
コンサル小宮山の見解知りたい チャーシュー麺や丼を割引きにする店は一軒知ってるが増し無料サービスは見たことないなあ これ生姜焼きラーメンで復活しました、めでたしめでたし...で終わらないだろうなぁ 生姜焼きラーメンのほうが豚汁ラーメンや牡蠣担々麺より食べてみたいわ 生姜で味付けした豚と玉ねぎの炒め物が載ってるラーメンってことよな・・
スープは何味か説明あったけ?あんまり美味そうには思えんかなぁ 生姜焼きラーメンって相当濃いはずだから酒飲んだ後とか炒飯メインでの出し方しか無理な気がするな >>454
続いてはいないんだよ
才遊記は人気出なくてトーナメントバトルでテコ入れしたけどダメで打ち切り
6年経ってハゲのミーム化にあやかってドラマ化することになって
再遊記を始めたけど最初は単行本1冊のショートストーリーの予定だった
それが売れたみたいで今まで延長してるけど落ちてきたら即切られるよ 生姜焼きラーメンを改良して回鍋肉ラーメンにする流れだな https://x.com/watanabejuan/status/1795496685063536653
https://i.imgur.com/Vtf8DHk.jpeg
蒲田「ラーメン環2家 蒲田店」で、ラーメン。
このクオリティで、800円で、13時でほぼ並び無しって、ちょっとおかしいです。
やっぱり最近の家系、バグってます。家系ブームの終わりが近い気がします。 生姜焼きラーメン最初に出た回見るとラーメンとしては新しい味でかなりのクオリティ扱いなんだよな
まあ最終的な味のバランスは原田の腕があって成立しとるっぽいが 俺もたまにラーメン作るけど
使ってる調味料は全く同じなのにバランスがちょっと変わるだけでいきなり物足りなくなったりクドくなったりすんだよな >>468
生姜焼きラーメンはグルタも小宮山の部下たちも原田直々に詳しいレシピを教えられてる上に、原田にしては珍しくスープもタレも業務用を使ってる
再現は十分可能だろう
そういえばハゲが直前で「業務用の材料でもちゃんと作ればまずくない」と言ってたけど、あれも伏線になるのかな >>458
「トッピング永久無料券」なるメンバーカードがある店なら知ってる
チャーシュー1枚、味玉、ごばん1杯とかメンバーカード提示で都度無料になる 才遊記って人気なかったんだ?イカれてるところ含めてゆとりのキャラクター結構好きだったんだけどウケなかったんだね。 >>463
豚骨塩味
生姜焼きのタレが溶け出して味変するって設定 >>472
大会始まってから急激につまらなくなった >>472
才遊記はゆとりの悪意の無い山岡士郎な部分を受け入れられるかで最初に振るいにかけられる。
あと口の悪い関西弁女とかライバルキャラも好き嫌いが分かれる。
ゆとり自身が才能あってもラーメンに関しては素人なので痛快性がイマイチなのもあった。
再遊記は痛快性と人情系、業界の悪い部分を皮肉ったり発見伝や才遊記で悪く言ってた部分も良く取り入れたり
これはこれでアリって無難な部分がある。 なによりハゲが主役だからな
かつての毒キャラっぷりも健在で、それでいて年のせいか性格も丸くなり、シリーズのドラマ性も程よく深みが出てる(外れのシリーズもあるが) 発見伝で、既存の料理対決もので良くある貴重食材が勝利のカギにならず、店運営的にはマイナス判定にすらなる
そういった部分がウケた、という分析を踏まえて
才遊記のコンサルネタやってたが、それだと不足だから大会勝負展開になったんだろうしなあ まあ
大会の合間に再のフォーマット原型(ハゲの過去の因縁)である安本回もあったし
その時にナイーブミームも出たからね
ドラマだと女体化ハゲと安本が恋愛関係だったんだっけか? スペリオールみたいな雑誌の読者層でトーナメント戦でテコ入れって、なんとも違和感感じるやり方だな
我々はジャンプキッズのクソガキと同レベルの感性と見なされてたのか
個人的には序盤のコンサルの話は好きだったけどね 女性主人公にした割に主人公の恋愛話は無かったな
しれっとレギュラー化した居酒屋間借りの兄ちゃんとかメガネオタ同僚とか同世代でロクな男が出てこなかった
代わりに夏川がヒモ店主に喰われた トーナメントは人気獲得のためではなく漫画としてのネタがなくなったから採用したのとばかり思ってたわ
飯のネタ→漫画エピソードの変換に苦労してるのが飯漫画家の悩み1位って聞くし 才は最終回を見るためにこれまでの話があったと言わんばかりラストだった >>485
ただただ忌々しい大阪弁のクソ女だったからな あいつは途中で夏川のライバルにシフトしたからな
コンサル力はともかく調理力では格下過ぎる 発見伝も才も不快な奴が最後に痛い目に合わないのがフラストレーションがたまる
女キャラに多い気がするが スパイスって題材と相性が悪かっただけとしか…
もっとひねくれた考えで言えば作者が持て余した 再が売れてると思ってるの?
スペリオールでも売上真ん中ぐらいのグループだぞ 表紙率から言ってもスペリオールで上の方だと思ってたわ
トップはガンダムだろうけどあと上って言ったらどれだ? >>492
ハゲの嫌いな人情ドラマ路線に流れて脱落 >>487-488
堺一馬かと思ったら笹木剛志だったからな >>499
こうしてみると家系ラーメンはほんと美味しそうに見える >>476
4階の居酒屋ラーメンと魔のテナント辺りは良かったな >>497
味いちもんめは週POS一回入るだけで再は二回入るので再の方が売れてる >>489
比較的非現実的ではないこの漫画で、コロコロコミックみたいな世界線を持ち込むからなw スペリオール自体がどれくらいの部数かと思ったら4万部切ってるのか
こりゃ地方だと買えない人もいるわな
発行部数 37,167部(2023年10月 - 12月日本雑誌協会調べ)
ほんで小学館の広告情報サイトの雑誌紹介に記載されてる部数が五年前止まりなのが泣けるw
印刷証明付き発行部数 80,000部(2020年平均) ここ最近コンビニで置かなくなってきていて
立ち読みできんわ 最新話と単行本読み返したら生姜焼きラーメンの絵がコピペでわろた まあそれはいいわ
苦労した方が価値があるとかいう昭和おじさんな価値観も大概だし >>491
発で言うと
すぐに変な人に毒されるアホ店主は周りから呆れられつつも店をやっていけてたな
間抜けなボンボンは経営してる店を全て失い店を乗っ取られて下働きに落ちるという悲しい末路だったが コピペは原田の生姜焼きラーメンを完璧に再現した表現と思う事にする
実際どこまでの味になってんやろね、次回作で話すんだろうが グルタ達は既にレシピを聞いてたし、別に生姜焼きラーメン自体に特別難しい再現性ある訳でもないだろ 前に有栖の顔が全部同じ金魚顔でコピペかと思ったら違ってた >>473
ありがと豚骨塩か
思ったよりは合いそうだが・・うーんw グルタは調理できるのが強みだな
本人はラーメン屋やるつもりはないと言ってたがいずれそうなりそう
今のうちにハゲや有栖と一緒に映ってる動画を少しずつ流してその時が来たら芹沢達也のラストサンってキャッチコピーで店を開けば成功する ラーメン屋よりもラーメンに関係する何かって形になる可能性もある
藤本みたいに最初からラーメン屋開業をイメージしてる訳でもないしな >>521
プロレベルの調理って日々の繰り返しだから
藤本やグルタが調理スキルレベルが高いってのが、
もうなろう設定なんだよね 実家ラーメン屋なグル太や独立準備コツコツすすめて屋台引いてる藤本が調理スキル高くても別に不思議じゃないだろ
ラーメン屋なんてそれこそ和食やフレンチほど高度な調理スキル必要としない調理人の底辺みてえなレベルなんだし >>515
元公務員のほうはカミさんがまともな上に「売り物になるレベルのラーメンを作れる」というスキルは持ってるからな
ろくなスキルも無しにガンガン店を出して悪徳コンサルに食い物にされたボンボンとは色々と違う 元金持ち一家については地位のある人の言うことは聞きたがっていたからアドバイザーが藤本じゃなくて芹沢やゆとり一家やミシュランだったら素直に受け入れていたかもな そもそもラーメン屋なんて脱サラが務まるレベルの調理スキル最底辺集団だからグル太や藤本のプロ並みの調理スキルもその程度のレベルよ
和食やフレンチじゃねえんだ ラーメン屋なんてスキル面では等しく雑魚なんだ >>482
演出さえ変えればトーナメント自体はけっこう万能
ヤング系はもちろんビッグコミック系でもそこまで意外性はないかな
料理マンガ縛りでもソーマやきららの寿司はトーナメント組んでた 子供向けなジャンルじゃない麻雀漫画とかゴルフ漫画とかもトーナメント多いからなあ あれは志向vs究極って形でトーナメントと同じ効果狙ってる
とにかく理由つけて何度も料理対決描ければいいわけだ トーナメントは都度相手を用意して新規にキャラデザや設定作らにゃないからな
同じ相手と何度も戦って済ませられるならそっちの方がコスパが良い
それこそうま味調味料みたいなもんだw たまに学園祭を描かない学校物があるとほっとする
つまんない割に長い
料理漫画の大会も似たようなもん わたモテなんかここ4〜5年ずっと文化祭ネタだからな よし、じゃあ最後に再のキャラ全員でトーナメントだ
盛り上がるぞ!
原田もそこでリベンジ 豚汁ラーメンは自作のハードルが低いけど
才のメガネが言う「ラーメンになってる/なってない」からすると「なってない」ものができる気がする
ちゃんぽん麺の和風変種みたいな感じ 米ハンバーガーチェーン店がラーメン業界に参入。圧倒的資本力で圧倒されるハゲ
ハンバーガ やはりジャパンのラーメンはたいしたことないですね HAHAHAHA
ハゲ くっ…これまでか…
ふん。この前までラーメン食ったことがないやつらにだらしがねーな 武田!
客数=うまい じゃないんだろ 板倉!
芹沢くん。これからだよ。これから 塩爺!
モンブランラーメン持ってきました 鹿内!
かつての強敵(とも)が手を取り合い決戦の時──俺達のラーメンはこれからだ!
◆今回が最終回です。河合先生の次回作にご期待ください。 面白いと思ってニヤニヤしながら書き込んでると思うと微笑ましい 米ハンバーガーチェーン店がラーメン業界に参入。圧倒的資本力で圧倒されるハゲ
ハンバーガ やはりジャパンのラーメンはたいしたことないですね HAHAHAHA
ハゲ くっ…これまでか…
◆今回が最終回です。河合先生の次回作にご期待ください。 ラーメン三銃士が発見伝・才遊記・再遊記の世界に来てもコテンパンにされる絵しか思い浮かばない。 あいつらニューウェーブ前の時代の選手だからな
せいぜい塩爺レベルの扱いにしかならない >>542
果たして中華麺が豚汁と上手く絡んでくれるのかというのは、確かに感じるね
もっとも豚骨で出汁を取った特殊な豚汁だから、また違うのかもしれないが このシリーズだと古いラーメンが現在も通用する例ってほぼないからな
人気が続いてる理由も味ではなかったりするし とん汁うどんかとん汁定食にした方が美味しいのでは? 山岡たちのラーメンより敵側のラーメンがうまそうだった
山岡と三銃士が最初に作ったラーメンは牛骨出汁とグルタミン酸の少なさが失敗の原因だったが今でも牛骨出汁はメジャーとは言えんし美味しんぼにしては珍しく現実味ある描写だったのかな >>548
海原雄山の冷やし中華みたいに、中国の味噌やら使えばイケるかも >>551
牛骨は取り扱いが難しいらしい
フォンドボーとかフランス料理の技法を持ち込むべきなのかも 生姜焼きラーメンも豚汁ラーメンもB級グルメ感が強いけど
原田がそういう路線で妥協出来るんなら芹沢みたいに濃口で稼いで理想の創作ラーメン作るのも受け入れれないとおかしい 牛骨ラーメンといえば西日本を中心に展開してるまこと屋があるね
白濁牛骨スープでなかなか美味しい >>549
しかし凡庸な安辛タンメンや町中華が生き残る一方でニューウェイブ系は淡口も含めて油コテコテ家系ラーメンに駆逐されつつある
生き残るという点では斬新なラーメンを作れる原田も長年続いている町中華にすら敵わない ラーメン三銃士が出てきたついでに
そいつらの元締めの所長が会員の店で担々麺出してるの知って
ブチギレ破門にしたって話あったけど
担々麺ってラーメンじゃなかったのか
ちゃんぽんやタンメンもラーメンじゃないのかな?
ラーメンとはなんぞや 担々麺は四川料理や
まあ日本の汁あり担々麺はラーメンと変わらんけど 十数年後、店を順調に切り盛りし家族に囲まれ幸せそうな町中華の親父のもとにハゲ散らかしてホームレス同然の姿で禿げ散らかした芹沢がやってくる。事業に失敗しかつて面影は微塵もない
半ライス一つと注文すると親父は無言で大盛りチャーシュー麺をどんぶりに指を入れながらドンと置く
結局情報を食っていたのはお前の方だったな
号泣する芹沢。その涙と鼻水がチャーシュー麺にこぼれ落ちる。その時奇跡が起こった。涙と鼻水の塩分が奇跡の配合でスープと混ざり合い芹沢チャーシュー極みの誕生の瞬間であった───
◆今回が最終回です。河合先生の次回作の予定は特にありません。
ニヤニヤ >>557
それを知るためにはまずラーメンのラーとはなんのことか(ry ラーメンのラーは拉麺の拉だから手で引き伸ばしたって意味だな。まあ日本のラーメンには当てはまらんか。 地元のラーメン屋は普通に担々麺も出してたからあのエピソード見た時意味分かんなくていつもの美味しんぼキチガイかなって思った サーモンなんて寿司じゃないからウチじゃ出さない
つけ麺なんてラーメンじゃないからウチじゃ出さない
ってのと似たようなもんだね 丼にシート状の平たい麺をかぶせたのなんてラーメンじゃないからウチじゃ出さない
ってのと似たようなもんだな 不快なマンガだなこれ
夢破れた中年周りで寄ってたかって貶して喜んでるんだから
悪趣味だよ >>571
その通りだ。この漫画はラーメンを語っているようでその実態はいい年してラーメンだプロレスロックだと大人になりきれないアダルトチルドレンをこき下ろす悪趣味極まりない漫画なんだ
令和敗残兵ニューウエーブちゃんとかにタイトルを変えたほうがいいかもしれん 何十年もヒモ寄生生活の屑なんてこき下ろされて当然だろう
不快に感じると言うことはその同類という自己申告 十数年後、店を順調に切り盛りし家族に囲まれ幸せそうな町中華の親父のもとにハゲ散らかしてホームレス同然の姿で禿げ散らかした有栖がやってくる。
号泣する芹沢。
◆今回が最終回です。河合先生の次回作の予定は特にありません。
ニヤニヤ グル太父>>>越えられない壁>>>原田だよな
つい最近までは普通にグル太が遊んでられるぐらいの金は稼いでたしあの親父 >>571
中島らものエッセイの一節
会食で山本益博の隣席になった時メインで出てきた料理がお世辞にも美味く無かったんだけど
山本は「不味いよコレ、ホント不味い」ってブツブツ言いながら完食
中島は「山本はんめっちゃええ人や」と思ったというエピソード
貴方も不快な漫画を10巻分も読むんだから「いい人」だと思う
今の歳になって貴方の夢がまだ叶って無いとしても
塩爺「これからだよ」 >>559
>ハゲ散らかしてホームレス同然の姿で禿げ散らかした芹沢
ハゲになにか恨みでもあるのか、 山本益博は恨ミシュランでも散々だったな
あの時代あれを許容したの凄い
恨ミシュランなんてデジタル化すら出来ないのに
ていうかまだ生きてたことにびっくり
後発の小野員裕さんが亡くなってるし、
神足さんは障害あるけどお元気そうではあるが >>579
その通り
板倉はラーメンはともかく若い頃に修行した中華料理、中でもチャーハンはハゲすら唸らせる確かなもので、当人も再起するために何でもやる意気込みだったからこそハゲも力を貸した
原田を可哀想だとか言ってるヤツは実生活でも会社から介錯されるしかないようなしょうもないヤツばかりなんだろうよ 板倉みたいに一時は大ヒット飛ばした成功時代すらないわけで
原田なんて一部のオタクに持ち上げられてるだけの
数年で店を潰してその後再起できなかった負け犬でしかないのよね
数多くいるラーメン起業者の底辺の中の一人という雑魚でしかない ダサイクルという言葉がありますね
創作を発表して仲間がそれを褒めて褒められた側はお返しにと相手を褒めて
仲間内で褒め合うだけで実際に身につくようなしんどく辛いことは避け続けた結果
何も身につかず自尊心だけが肥大化していくダメなサイクルというやつ
原田はちょっと違うけども仲間内だけでやりくりするのではなく外の人間の忌憚なき意見というのは大事ということですよ 板倉はハゲのおかげとはいえあのチャーハンでまた取材とか受けて注目浴びるかもしれんからなぁ
過去の実績有りだからメディア的にも美味しい人やし 一番ダメなときでも店を丸ごと潰すまでにはいたってないからな
グル太が遊んでいられるぐらいには頑張ってるよ 取材に来たメディアへ芹沢に助けてもらったと素直に言えるかどうか
あれだけ謙虚になったから言いそうだが、むしろその方がメディアは話盛れてハゲも美談の主と得をする 物事にそういう道徳的なことをついつい求めずにいられないのはおっさん 原田はハゲの淡口とか武田の「とにかく腹いっぱい食べさせる」とかラーメン屋として掲げてる信念の一杯が無いのがネックだよね。
日替わり、週替わりを出す店はゆとりちゃんが現在進行形でやってるわけだけど、原田は「分かる奴には分かる」から自分を変えられてないから、見せ潰してエセ夢追い人になっちゃったわけで。
若い頃の修業時代はケンカしてお店クビになったりもしてたみたいだし、ラーメン作る人としては一級でも客商売に圧倒的に向いてない。 しかしイベントに参加させて従業員引っこ抜いて土下座させたエピソードは当時かなり爆笑したわw 原田は全盛時にあのモンゴル風ラーメンを超えるもの作れたとしても満足せず赤字経営続けて閉店してそう ハゲの数倍返しがらしかった
土下座させるの自分じゃなくて店なんだな そりゃ公共の電波使って店を侮辱されたも同然だからな
既にバイト以外に正規の従業員もいたかも知れんし、そうなるとハゲ個人の問題では済まない 試しに作った生姜焼ラーメンを美味い美味いと食べてもらえた時の原田の喜びは嘘じゃなさそうだからなあ
生姜焼ラーメンとかで黒字にしてその金で新作考えれば良いんだよな ニューウェーブから平凡なラーメンに変えたけどうまくて繁盛してる店
一時期多店舗展開したけれど本店だけ生き残ってるニューウエーブ店
流行りのハイスペックだけれど技術が伴わずまずい店
こんな例を出して来てるから調理技術の重要性という話でまとめるんだと思う
2番目の店が具体的に出てないのはおそらく(少し前の時点の)板倉とモロ被りになるからで
でも板倉の店はラーメン屋としては潰れちゃってるから例に使えないという悲しさ 板倉の接待を受けた司会者とかハゲを批判したラーメン屋は後に全員ハゲの報復受けてそう。 板倉の店は半ラーセットとしてラーメン残しているよな
普通のラーメンもメニューにあったっけ?