【ダンジョン飯】九井諒子 総合 part158【ひきだし 竜の子 竜の学校】
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●漫画家・九井諒子（くい りょうこ）さんのスレです
●連載『ダンジョン飯』2014年2月～2023年9月 ハルタ （KADOKAWA/エンターブレイン）にて掲載 全14巻
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB06000001010000_68/
1巻 2015年1月15日発行 6巻 2018年4月13日発行
2巻 2015年8月12日発行 7巻 2019年4月12日発行
3巻 2016年8月12日発行 8巻 2019年9月14日発売
4巻 2017年2月15日発行 9巻 2020年5月15日発売
5巻 2017年8月10日発行 10巻 2021年2月13日発行
11巻 2021年9月15日発行 12巻 2022年8月10日発行
13巻 2023年12月15日発売 14巻 2023年12月15日発売
ワールドガイド 冒険者バイブル 2021年2月11日発行
ワールドガイド 冒険者バイブル〈完全版〉 2024年2月15日発売
●単行本
『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』イースト・プレス 2011/03/30発行
『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』エンターブレイン 2012/10/15発行
『にゃんソロ』イースト・プレス 2012/11/17発行 (12人作家中の1作「神のみぞ知る」※『ひきだしにテラリウム』に再掲載)
『ひきだしにテラリウム』イースト・プレス 2013/03/27発行 (WEB文芸誌「MATOGROSSO」から書籍化)
『だって大好きなんだもん。』講談社 2013/07/05発行 (P32文章-P33絵の2ページのみ)
『九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー』KADOKAWA 2024/01/15 発行
■前スレ
【ダンジョン飯】九井諒子 総合 part157【ひきだし 竜の子 竜の学校】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1712281517/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ライオスもファリンもそういう搦め手や腹芸はできないからどストレートな話だろ ファリンは糸目でわかり辛いかもだけど
ライオスは目が泳ぐし、だいたいカブルーがライオスの嘘を見抜けないわけがない 山の民は山窩を知ってると
ああやっぱり九井は短編の時から変わらず
黒いわ😅(そこがシビれるあこがれるう)となる >>245
山の民は同じ短命種なので亜人うんぬんは関係無くない？
どう繋がるのかよく分からんけど ガイドは描き下ろしあるのか
こういうのって編集が適当に編集してるパターンもあるから
下手すりゃ漫画編集して編集が作ったウソとかも混ざってるから手を出しづらい >>251
そんな手抜きレベルじゃないからそこは安心して突撃してください
本編巻末のよもやま話が大量にある感じをイメージすると近い >>251
そこは心配いらんと思うけどね
書き下ろしの量半端無いし
作者もガッツリかんでると思うなぁ 同じ種族になるとチルチャックが一番長身の壮年っていうのも面白いね 山の民はアメリカ開拓時のアメリカインディアンに
開拓民が抱いてたイメージが近いように感じる >>255
そんな被害者的なモノじゃないと思うよ
殺すしかないってことは略奪、殺害、拉致、強姦等はやってくるってことでしょ 七人の侍のイメージの方が近いかな
あいつら略奪しに来るから始末するしかないよねっていう >>208
ファリンのその微妙な変化は気になったんだけど
ガイド完全版で更なる変化はなかったようなので安心 マルシルってセンシやチルチャックにはよく抱きつくイメージだけどライオスにはシスルの家の中でしか抱きついてないよな…？ 蘇生後ファリンはドラゴンの魂が少し混ざった状態だから実はリシオンと同じで普段は抑え込んでて開放すると変身できたりしてな 会話ができる相手であればそれこそオークとも狂乱の魔術師ともちゃんとコミュニケーション取ろうとするライオスが
「殺すしかない」って言うくらいだから山の民は魔物と同レベルで分かり合えない相手なんだろうな >>262
戦闘者としての矜持と宗教がそうさせるヴァァイキングとかサムライとかのタイプか
やむにやまれぬ飢饉や差別に追い詰められた獣か
ただの快楽至上主義な略奪者とか戦闘狂とかで評価が別れそう
凄いワクワクする世界観だけどダンジョン以外の話は描かれないだろうな エルフでもなくドワーフでもない山の民とははおそらく口減らしで山に捨てられた精神異常者
そのまま戻ってこなければそれでいいがたまに街が恋しくてふらふらと戻ってくる事がある
再び山に戻そうとしても言うことも聞かずに暴れるのでそうなると殺すしかないというお話 山の民の話はカブルーをからかうための嘘だよ
お茶目な兄妹だ >>260
2回目のファリン蘇生時に抱き合ってたな間にファリン挟まってたけど
あとデイドリにライオスの各々とのハグは載ってるから、挨拶的なハグはやるんじゃないか 山の民は山賊や犯罪者がアジトを作ってたか、ソニー・ビーンみたいに逃げたやつがリアルで集落作ってたか 山の民は昔の中国の農民にとっての匈奴みたいな北方遊牧民やイングランド人にとってのヴァイキングみたいなもんかなーと想像してた
毎年季節が来ると略奪しにくる危険な異民族（その民族にとっては略奪も単なる生活の一環）みたいな 自分はその逆で原住民的なイメージだった
山の民達からしたらライオス達の民族が侵略者 ワイはスカイリムのフォースウォーン
野蛮人じゃなくて思想的な集団だけど サンカみたいなもんかと考えてたな
まぁ色んな考え方はあると思うけど
あの兄妹嘘つけるような器用なタイプじゃないと思うわ。 >>243
完全版に設定あった
王族にまれに現れる特徴で「真の王族の証」とか言われてる
なので、この肌の人物は王位に推されやすいみたいよ
真っ黒の子は真っ黒て訳でもないようだ
神聖視されてる稀な特徴てことかな
アルビノが特別な存在と目されてるとか、そんな感じと受け取ったが １２巻ｐ１３１の水晶に黒色が薄い女王が描かれているが完全にばーさんです
ばばあではなくばーさんです アニメのOPで違和感を感じたけどライオスの膝の防具が無くなってる
チルチャックが荷物取りに行った時に忘れたからドライアドの回から無いのか たかが悪魔が一匹外に出ただけで世界滅亡は設定がおおざっぱ過ぎたな ネタ切れで終わらそうとしてたのかな？
一人ずつ憑依しかできないし欲望を何百年ちょこちょこ食う程度のやつが 漫画としてはそれによって世界の仕組みを皆まで描いたに等しいんだからそれで良い
一作品内できちんと蹴りを付けてる訳だから
大風呂敷広げるだけ広げて畳む気も無いし匂わせばっかでお前ほんとは何も考えてねえんじゃねえかって漫画より余程良い 「願いを叶える悪魔」が素直に性能発揮したら２、3人めで滅ぶのは素直に納得いくけどな
同じ設定の話も読んだことあるし >>280
古代は２－３人どころじゃなくて神サービス運営してたみたいだけどね
自信たっぷりだっただけに
なんでーーなんでーってトラウマったけど
この時点では共存思想だった最後のを搾取思想とするなら スルー検定とか言っとけばアホな書き込みへのツッコミを回避出来るとか思ってるアホ >>276
ていうかそういう細かい衣装設定をしてる原作がヤバい いい歳こいて漫画のお前らなら言わなくても分かるよな？と言わんばかりに説明抜きで詰め込んでるよなあ ライオスのシスルの家で着替えた服ががキツキツなのがいい味出てる
あれはデルガル服をシスルが大切に取っておいたんかね >>277
悪魔は1匹単位じゃなくて全体の一部分だって説明読み飛ばしてるな >>282
擁護になってないレスするなら反応しない方がマシやぞ >>275
ドラゴンに片足食われた時に膝の防具を片方無くした
ていうかそういうとこ結構気付いてない人いるんやね
マルシルの髪型すら気づいて無い人もいるから当然か >>273
そういうファンタジー要素大好物だわ
いわゆる始祖がこの漆黒の肌だったとかかねえ
始祖でないにしても遠い過去に崇められるきっかけとなった始まりの傑物がいたんだろうな
ミスルンといいフラメラといいエルフ貴族(王族)の掘り下げもっと見たいな
裏設定めっちゃ練ってありそう 一度囚人になって耳欠けると刑期終えても社会復帰するのめちゃくちゃ難しそう
古代魔術関係だけなのかな耳欠けさせるの ミスルンが完食されたかったというのは少しは自殺願望があったということなのかな 自殺願望ってより中途半端に残されたってのが嫌だったんかな…って思った。価値がないものみたいに捨て置かれたというか >>288
よく見たら脛の部分の防具と合わせてレッドドラゴンの時に変形してダメになったかんじやね
バランスが悪くなって装備するのやめたのか ミスルンは専門家だし完食されることの意味は知ってると思ったから切なく感じたよ
悪魔は元主を死なせたくないから少し食べ残すようにしてきたと解釈してたんだけど 優秀でない兄が長子故か自分より優遇されてて
そればかりか自身こそが不義の子供だったとかショックよな
周りにそうとは悟らせないで見下してたり心の内では信用しなかったりてのは
そうすることでしか自分を守れなかったんじゃないかと思うわ、本当に自己肯定感や自信のある人は鎧で覆う必要無いからな
悪魔にやられたあと身内でなく他家のミルシリルが看病してるのも闇すぎんか？ 救出した時にミルシリルが言ってたように
復讐を原動力に食いたくもないものを食い
生きたくもない生を生きるのはキツかろう
でも悪魔が倒されたおかげでそれを乗り越えて
自分のための人生を取り戻せたと ミスルンを慰めた時のセンシってあれ勘違いじゃなくてわかっててフォローしたんだろな
若者が落ち込んでて元気付けてやらねばくらい思いそうだし >>297
つきっきりで身の回りの世話する介護人を雇ってたのは兄 >>297
身内が世話してるよ
正確には身内の雇った世話人だけど
復帰するまでは センシってそういうとこあるよね
オークと初めて対面して族長とマルシルが険悪な感じで意見交換してた時とか 現代日本でも田舎の子は長子というか長男の優遇当たり前だよな
田舎じゃなくても少なくないし 育ってない欲の種みたいのは食べられてないとすれば
ミスルンのそば打ち欲が芽生えたようにシスルにも何か芽生えて欲しい >>301
どっちだろうね
俺は見当違いのセンシらしい話だと思ってるけどそれはそれでエモい デイドリで「兄が雇った世話係が付きっきりで世話をしてる」とあるからミスルンの看病したのはミルシリルじゃなく世話係
ミルシリルは時々見舞いにきてるだけでは >>275
原作でも、この時期ちょうど装備外して休んでたりカブルーの話やってたりするので分かりにくいが、
第４巻「炎竜５」のラスト（ファリン蘇生場面）までは膝当てがあるんだが、次の「炎竜６」でライオスが最初からつけてない。
ここでつなげてもらった足の傷をかいているので邪魔だから外したのかも？
第５巻では最初からしてない。 >>305
不義の子だと分かって親との縁が切れたのかな
カブルーがバッサリ省略したせいで詳細がわからんね 「その後お兄さんとは？」
「良好だ」
あの短い話で心地よい読後感を残せるのが漫画力たけえなってなる ワールドガイドのミスルンの兄関連の話でカブルーがそれほど複雑な話じゃないのにぶったぎって子供でもわかるくらいが理想ですね
って作者の好みとか信念なんかもね
でもそういう裏設定が膨大にあるからキャラが魅力的に映る >>307
シスルの行動の原動力はデルガルを連れ戻してまた一緒に過ごしたいっていう1点だからな
中身ヤアドとは言えそれが叶った時点でもう思い残す事は無くなったから難しいだろう
「ぼくはもうなんにもいらないよ」って台詞が全て >>311
想像だけど父親は自分の子じゃないことを知っていて
少なからずそういう態度がミスルンに対して出てたのかもしれん(あるいは母親も)
となると子供は親の機微を敏感に見てるものだから薄々違和感を感じて日常的に気を張ってたのだと思う
よく周りを見ていて気遣いが出来て好かれてて、でも実際は心をほとんど開いてないってまさにそんな感じがするわ
非の打ち所のない子供だったミスルンを内心疎んじてたなら大きく躓いた後は見捨てるくらいしてそうでなー
「兄が」世話人を雇ってたらしいのでもうそうとしか思えなくなってしまった >>207
自分も初めて気づいた、少女漫画顔のチルチャックｗ ミスルンがカナリアで遠征してる間に兄が家督を継いだんじゃないの？ ミスルンってイケメン？
作中ではカブルーの方がイケメン設定されてるけど ミスルン自身が不義の子という認識を持ってるしケレンシル家に何らかの問題があったのは間違いないわな >>319
原作読んでるなら分かるだろ…
むしろお前にとってその質問の答えがどういう意味を持つのかが気になるわ なんか西方エルフの国は母系社会みたいよ
ミスルンの母親も入婿との間に出来た長男が
未熟児だったから浮気してミスルンを作ったのでは >>314
なる程あの時欲が満たされていたのか
ならそう思える欲があったと言うことだな >>299
パッタドルはミスルンやミルシリルの上位互換なのか
親に売られても悩まないもんな パッタドルはメンタルお化けなのかちょっとアホの子なのか あの若さでカナリア隊看守とかアホでは務まらんだろう
普通に強メンタル パッタドルの親「この子は図太いし根性あるからカナリア隊にやっても大丈夫だろう」 パッタドル以外の若いエルフはどことなく頼りないのが多いからやっぱり逸材だと思う マルシルが純血エルフの貴族の家に生まれていればパッタドルみたいな性格になっていたと思う
逆もまたしかり 良家の子女は淑やかで気骨に欠ける
パッタドルはなんでそんなにど根性なんだ 全エルフパーティというピーキーな編成で潜ってるけどリシオンとミスルンが前衛やれてるのがでかい 長男は跡継ぎ末弟は可愛い
次男逝ってくれだろうね
パッタドルがたまたまつよつよメンタルで良かった >>321
>>325
耳無し片目無しだからなぁ・・・
中性的なエルフだから良く見えてるだけで
トールマンだったら「う～ん・・・？」程度の顔かも知れない >>335
クソ囚人ランキングでは絶対最下位だよあいつ 世界に迷宮は大小合わせて複数あるんだから
悪魔だって一度に一人なわけないだろ 同時に複数存在出来るけど根元は同一の存在だって描かれとるやん
枝葉のある木の根っこみたいな感じで 深夜のドンキにうろついてそうな２人がパッタドルの担当囚人というのがイイ >>332
パッタドルってなんかマルシルのこと割と好きそうよね 本筋ではないがリシオンとベニチドリという醜形恐怖症的なキャラを二人出してそれぞれ描いたのは面白いなと思った
リシオンの場合、古代魔術や獣人の設定のからみもあったのだろうけど自分の姿を嫌って痛めつけた上で禁忌の肉体改造、一転して見せびらかす方向に
ベニチドリはむしろ現実にインスタやTikTokにもよくいるタイプで化粧という手段で化けることができるからいいけど
ヒエンにとっさにぶつけた言葉からすると屈折したものを抱えてる感じ
二人ともうまく自分を愛することが出来ないでいるけどそれぞれフレキやヒエンがそばにいてくれてよかった
フレキは薬で早死しそうだけど シスルが翼獅子に「迷宮の主を複数据えるつもりか」て言うてたけど
可能だったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
