【ダンジョン飯】九井諒子 part137【ひきだし 竜の子 竜の学校】
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スレ立て時↑コレを3行分になる様にコピペしてから立てて下さい
●漫画家・九井諒子(くい りょうこ)さんのスレです
●ネタバレが嫌な人は、自分が最新話を読むまでこのスレを開かないでください
●連載『ダンジョン飯』2014年2月~2023年9月 ハルタ (KADOKAWA/エンターブレイン)にて掲載全14巻
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB06000001010000_68/
1巻 2015年1月15日発行 6巻 2018年4月13日発行
2巻 2015年8月12日発行 7巻 2019年4月12日発行
3巻 2016年8月12日発行 8巻 2019年9月14日発売
4巻 2017年2月15日発行 9巻 2020年5月15日発売
5巻 2017年8月10日発行 10巻 2021年2月13日発行
11巻 2021年9月15日発行 12巻 2022年8月10日発行
13巻 2023年12月15日発売 14巻 2023年12月15日発売
ワールドガイド・冒険者バイブル 2021年2月11日発行
■単行本
『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』イースト・プレス 2011/03/30発行
『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』エンターブレイン 2012/10/15発行
『にゃんソロ』イースト・プレス 2012/11/17発行(12人作家中の1作「神のみぞ知る」※『ひきだしにテラリウム』に再掲載)
『ひきだしにテラリウム』イースト・プレス 2013/03/27発行(WEB文芸誌「MATOGROSSO」から書籍化)
『だって大好きなんだもん。』講談社 2013/07/05発行(P32文章-P33絵の2ページのみ)
『九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー』KADOKAWA 2024/01/15発売
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> たとえそれが中身はヤアドとわかっていたとしても
ほんとに気付いたかどうかは不明だが、ヤアドが必死に「俺だよ俺俺!!」ってオレオレ詐欺してるのを、しっかり疑いの目で見てんだよな…w
こういうあたり、無駄に湿っぽくしないでしっかりエモく演出出来るのってものすごい研ぎ澄まされた絶妙のバランス感覚だよ
>>748
それはありそう >>738
ありがとうございます
覚えに違いがなくて良かったです
>>743
シスルってwww
>>750
解放できたんだもんね
ミスリルの食い残された恨みってみんな腑に落ちてんの? おれ最初読んだときシスルが死んでると思ってなかったわ
すぐ前のページでシスルと目を合わせないヤアドのギャグコマがあったせいだと思う 食べ残された自分は一人で生きていくこともままならないなんの役にも立たないクズだからいっそ全部平らげて欲しかったんじゃね
かつてはエルフの中でも高貴で美しく優秀だっただけにさ 欲望が複雑であるほど悪魔が好んで食べるそうだから隊長のは美味しくないので食べ残されたんでは ミスルンの望みはささやかなものだったよね
大好きな人たちと一緒にいたい、暮したい、それだけ
悪魔的には美味いものに育たなかったから一口かじって次行ってみよう!って感じかな? >>753
自分もそういう風に受け取った
いっそあのときに殺してほしかった=死にたかった、という告白だろうなと
そういえば忘れがちだけどミスルンも囚人なんだっけ?
恩赦がないとラーメン屋に転職は難しいか まさか魔王ライオスが見られる日が来るとは
そしてやっぱり「全てを終焉(おわ)らせるもの」を配置するんだ
ミスルンお前もか 俺は食い残されてない説を主張する
食い尽くされてあとは死ぬだけの所から新たに悪魔への復讐心を生み出した
ミスルンは後にカブルーの言った通り新たな欲求を生み出せる人だということだ
ラーメン屋にもなれる 悪食王ライオスという捻りがない感じが女性作者的で寧ろ好印象だったな >>752
正直俺もそう
単行本であらためて読み直して、初めて気付いた
生半可な作家ならこんな死亡直前にギャクコマなんて挟めないし、もしやってもほぼふいんきブチ壊すだけになるだろうな
あとひたすら悲壮なシリアス一辺倒じゃなくいったん笑わせて、助かるか?と思わせておいてからの永眠ってことでまたえも言われぬ読後感…
あれだけの事のあとで「夕食には間に合ったんだな」「黙って出かけたりして心配かけたな」とごく日常的な会話からスープを勧め、断る、全てが最の高
そもそも作中で蘇生されずに本当に死んでるキャラってごくごく少数だと思うし、
なかでもよりによって一番いたいけな少年(の姿)キャラの最期としてこれ以上の描き方ってまぁないと思うわ 二年振りくらいにきた
漫画の中でも稀にみる素晴らしい終わらせ方
超素晴らしい作品だった 昨日、チネチッタのスタッフトーク行った人いる?
アニメスタッフのTシャツがドラクエベースだったらしい いい終わり方だった
マント羽織ったシーンかっこいい 所々で女性的感性が見られてとても良いマンガだった
終わってしまうのが本当に悲しい 連載終わって名残惜しいところをアニメで新生するのも良い演出にしてもらいたい
描き切れなかった箇所をアニオリで補完するとかさ マルシルが100年後にケン助を目撃して号泣するの想像したら泣けた >>766
カットする事はあっても補完することはないだろう…… >>763
声優陣の舞台挨拶になら行ったけど、同じTシャツを着てたよ。多分、関係者で揃えたんじゃないかな? >>729
やつはオークから逃げ延びて裏島主に仕えているぞ >>749
そう言うのは完全版ワールドガイドでやるんやろ しかしよくもまぁこんな綺麗なエンディングにまとめられたね
見終わった後の幸福感というか満足感というか
実際に女性なのかわからないけど女性っぽい不思議な雰囲気のある作品で本当に素晴らしいとしか言いようがない 上のほうでライオスとマルシルが結婚してる的な事を書いてる人がいるが
全然そんなふうには感じなかったよ
ライオスはソファに横になってるだけで寝室ではないしファリンが普通に窓から入ってきてるし
城の居間で普段からみんなくつろいでるだけでは
だいたい数十年後ならまだしもたった1年後にあの二人が結婚する関係になるとも思えないよ 結婚どうこうよりも、最終話の食事時間にライオスを呼びに来たところも含めて家族になったと思うけどね。
センシ居酒屋でのマルシルの台詞も含めて。
揉めそうなんで避けたほうが良さそうだけど。 西の国に対して名目上マルシルを監視下に置くとしてるんだし政治的な意味で結婚はないと思うな
しかもライオスはきっとノーマルマルシルではなくギガヘプタヘッドマルシルに惹かれるサイコパスなんだ 明らかにプライベートな空間に部屋着で二人で寛いでるんだからそういうことだろ
窓から入っても寝室じゃないからセーフだな! アニメガイドブックまで出るのね
関連書籍出すぎィ! >>765
これが女性的感性ゆえなのかどうかはわからんけど、ほんとキャラを粗末にしないし
細かい部分の描き込みが凄いんだよなあ
14巻114p下段のコマとかビックリするわ キャラ全員に愛着持ってるんだろうな
カナリア隊とギリン達をブログだと凄いたくさん描いててビックリした 九井先生じゃない手で改稿したら50巻くらいになりそう 雑誌で連載されたり単行本が刊行されたりする漫画はその時点で努力と知力の結晶であることは間違い無いけど、その中でも九井作品の世界観の厚みやキャラ造形の深さ、ストーリー展開の上手さは抜きん出てると思いますわ。
九井先生とか吾峠先生とか最近だとつるまいかだ先生とかとんでもない才能が飛び出しまくっていて漫画文化の未来は明るいよね。 >>769
気づかなかった 前の方の席なら判別できたらしいね
原作者とアニメ監督は目を合わせて話せない&映画で見た人もテレビ版OPEDと4話も見てねと。
たしかにダンジョン飯がウケた理由はそのファミコン層だし大元は同じ指輪物語やBaldur's Gateなんだけど
ゲームは完全に他作品だから、もしTシャツの話が本当だとすると版権は大丈夫なのかな >>779
そこメインキャラもサブキャラもいるけどほとんど本編に出てきたことある連中なんだよね
漫画技法的には情報過密だから描くな減らせってなりそうなとこをしっかり描くの愛でしかない 改めてみるとサブキャラも一人一人名前とバックボーンありそうに感じられるのがすごいなあ
実際あるかは知らんけどそういうふうに見えるくらい丁寧に描かれてるというか
全員TRPGのプレイヤーキャラにできる ギリンたちとか本編だと一話ぐらいしか出番ないけど存在感あるもんなぁ
端役にもそれぞれの人生を感じる 編集や設定キーパーがいるのかもしれないけどバイブル読んだ時はこの世界観を一人の人間が構築してるのかって驚愕したな >>727
浮き上がってきたのってダンジョン内(の外)で暮らしてた範囲も含まれてたから沈ませつつ別空間に移動させてたんじゃね >>782
>つるまいかだ先生
読んでみます。
>>515
購入します。ありがとうございます。 キャラクターいっぱい書く作家自体は珍しくないんけど
九井先生が凄いと思うのはそれらをかき分けてちゃんと演技まで付けてるとこ
名無しのモブまで この完結のさせ方なら後日談書ける余地はいくらでもあるし不定期で外伝書いてほしいな >>756
ミスルンは囚人じゃないぞ、オッタとシスヒスの担当看守。ソースは冒険者バイブル。耳が欠けてるのは悪魔に食われたとかかな?
古代魔術使った奴より迷宮の主になった奴のほうがやばそうなのにね >>787
胎界主wikiを作るほどだから設定管理もかなりのものだろう ミスルンは元々カナリアだったし、悪魔に取り込まれたのは犯罪じゃなくて労災扱い
国が悪魔と戦う危険な仕事をさせてこうなったんだから犯罪に知るわけにはいかない マルシルは公務じゃなくて私的理由で黒魔術を研究し迷宮行って迷宮主になったから普通にアウトだけど >>673
ライオス的には拒まない気もするけど当人があんなに嫌がってるのに可哀想だからやめたげてw
オークの権力者は一夫多妻だからスルッとああいう発想になるのが世界観練られてるなあ ブログがあるの最近知った、これ一生見てられるね
回復に脂肪と筋肉使うからBMIが低すぎると全快できないとか面白いなぁ 最終巻読んだ、最後まで傑作でした
後日談でファリンがすっかり逞しくなっててちょっと笑った ファリンの攻撃手段って鈍器でボコボコだったのか(´・ω・`) 鈍器って言うかあれ魔法の杖じゃない?
1巻で使ってた RPGで僧侶が装備できるメイスとかモーニングスターとかフレイルとか
普通に鈍器だよ 回想でライオスがイザコザに巻き込まれた時もモーニングスターだったか持って駆け付けてたよね
打撃から入るのは昔からなんだろう >>803
最終巻の話だよね?
杖だよ。確認してみな しかしシュローはファリンのこと諦めたのか?
ファリン特に相手いないんだからくっついて王国に残ればよかったのに
故国の跡取りだけど兄弟いたよな まだ1年だから定期
シュローの国が遠けりゃあの時代背景の世界じゃ往復1年以上かかるでしょ
魔術使ったら知らんけど まぁ、シュローの発言見てると、国に帰ったんだろうな。その後は知らんけど。 >>806
ああ、そもそも杖が鈍器みたいな物って意味だったのかな?理解したわ ファリンの持ってるのはメイスだからマルシルの持っている所謂杖とは違うだろ ゲームでも僧侶に刃物持たせるのはNGだから鈍器にするんだけど強い武器になると刃物より普通に凶悪そうになるってマンガ読んだ事あったな
OYSTERのだったかな?メイスであればどんなのでもセーフっていう 迷宮はそこかしこにあるようだから、この殆ど世界終焉に繋がるレベルの危険性が全迷宮に存在していた危うい世界だったのか
エルフとかはそれを危惧して色々やってたみたいだけど、ライオス一行レベルに特別性がない奴らでもこの惨事を引き起こせたのによく今まで無事だったなこの世界 ファリンは出生からしてアンデット特攻極振りなんだろう
だから武器も鈍器にしたんちゃう あの鈍器は最初に持っていた物と同型だか炎龍の腹から回収したのかな?
まぁ王妹ともなれば武器くらい何とでもなりそうだが。 https://i.imgur.com/HhWoNI0.jpg
メイスってこういうのでしょ?
ファリンが持ってるのは聖なる杖みたいなやつ 5巻表紙ではミートハンマー持ってるからメイス振るうキャラではあるんだろう 饗宴でオークのジョッキにエルフが酒を注いでるシーンがなんか好き
この先あの国で種族間のいざこざが起きそうになっても「同じ魔物を食べた仲」という経験のお陰である程度は分かり合えそう この世界は神への依存を必要としないほど魔法/魔力(超常的な力)が身近だから基本的に無宗教なんだろうか
せいぜい精霊を慈しむくらい?
登場人物の精神性が合理性に富みすぎてて、よほどの酔狂者でないと宗教によくある理不尽な戒律を守る生活は送らなさそう 第一話で食われながら発光させて魔法使ってるし魔法杖ではあるんだろう
マルシルもキノコ倒すのに杖使って殴ってるから杖で殴る世界 日本じゃ馴染みがないけど洋ゲーだとプリーストは鈍器で殴るアタッカーなんだよ https://i.imgur.com/pEY0B7J.jpg
ここって良いシーンに見えるけど周りの子どもが焦ってるのを見るにライオスが「今日の晩ごはんはこの子にするか」って感じに思われてるんかな? これのことか~辺りの絵本風作画のページで
王のそばの王妃がマルシル耳だから普通に王妃に収まってるもんだと思ってたわ あれはマルシルだろうけど立ってるから宰相みたいな立場に見える
王妃なら王の横に座ってると思うし 何十年かしたら「自分の妹の肉を人々に食べさせて配下にした王」とか語り継がれてそう 悪食王って異名からしてアレなんで後年トンでもない尾ひれが付いて語られてそうではある >>829
収穫の笑みかと思うと笑える(笑えない) >>829
自分たちも抱っこしてくれーって集まってきたんだろ ママエルフに保育されたい😭
普通なら絶対ヤバい性格してるんだけど
この漫画そう見えて普通にいい人ばっかりだしママも普通に良いママなんだろうな >>837
自分からフォアグラになりたいなんて珍しい趣味ですね いやー面白かった 最後まで読めてよかった
長命種が産まれたのも悪魔(と言うか魔力そのもの)が願いを叶えて更に寿命調整してたのにびっくり
最後のエルフの女王が意味ありげに言ってた「大昔に似たような物を食べたが不味かった」って言ってた話は何だったの? >>840
冒険者バイブルの完全版出るのか
前回のも面白かったし予約しとくわ 読み終わった
蘇生の解釈と過程すごく良かったわ
よもやまのマルシルのデザイン、ウィザードリィというかエルフの原初イメージみたいな感じですこ
アフターでファリン冒険譚描いてくれんかな マニアックなこと言うとダンジョンマスターの影響も強い 歩きキノコ食ったり
ドラゴンステーキが最上級品で旨いってのもダンマスで初めて知ったな
(正確にはおっちゃん冒険者描いてる作者のコミカライズ版だけど) 13,14読んだけど尻すぼみだったな
期待外れだった >>742
自己レス
マンドレイクの根のペペロンチーノ?
ウンディーネ?
頭から読み返してるけど全部つながってて楽しい センシの若者には飯を食わさねばが自分の経験から来てるのいいよね
ヒポグリフの肉食って泣くとこはつられたわ 単行本派だけど13,14巻同時発売で良かった
待った甲斐があった終わり方だったわ満足 尻すぼみとは思わなかった
むしろ広げすぎた風呂敷上手く畳んだと思う
ライオス王様にしたのはちょっと微妙な気もするけど
田舎に帰って村長か仲間の何人かと冒険続けて将来は王様仄めかすくらいで良かったような 翼獅子の見せた未来を健全な形で叶えてて良いと思ったよ
もとより攻略したら王になるとは示唆されてたわけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています