最終的な主役は葉っぱ2人
この話でのちいかわ達は傍観者
ちいかわは真相に少しだけ捲き込まれてる
主題は自然界の弱肉強食の構図


以前「葉っぱがちいかわに告白してどこか遠くに2人で行くなどの道を選んだとしても
ちいかわはこの島での命のやり取りの次第と傍観者である自分を納得し受け入れられるのか」と書いた
このままちいかわが煮付けに至る経緯を知らず、逡巡したが結局聞くことは断念して終わるなら
傍観者の道を自ら選んだことになる

「自分の手に負えない大きな問題にコミットしない」というのは
それはそれでちいかわがちいかわの世界で生き残る為の一つの身の処し方だとは思う