>>573
大道寺太郎は1496年(明応5年)山内上杉顕定が伊勢家と扇谷上杉家が守る小田原城を攻めた時に戦死したとも、1504年(永正元年)立河原の戦いで戦死したとも言われるが、、
1496年の時だとすると今描かれている時点からあと10年無いな。この戦は伊勢家+扇谷上杉家側が大負けで山内顕定の「ひゃは!宗瑞の弟の弥二郎をぶっ殺してやったよ〜ん」って書状が残ってるんだろ?
実際は弥二郎は死んでなくて重傷を負った可能性があるものの生きてた訳だが。太郎はどっちかで死んじゃうんだな。
新九郎にとってはタメ口をきくほぼ唯一の人物だったから(狐とかを除く)、新九郎は悲しかったろうな。