チェンマイ滞在中。
馴染みの店で昼食中に、片手に缶ビール・ロング缶とショルダーバッグ姿の
日本人の親爺一人が来て日本語で
「この近辺で日本料理を食べられる店は有りませんか?」
と、自分の店の女の子に言ってきた。
自分は中国語で「シリマセン」(顔だけで日本人とは判らないだろうと思い)
女の子はタイ語で「?????」
親爺、ポカーンとした顔になり、すごすごと出て行った。
一人旅を気取っているんだろうけれど、事前に調べてこないで現地の人の好意に
甘えようとする根性が気に食わないし、判らないならツアー利用しろ!
と言う現場からの報告でした(実話です)