それの後出しすごい微妙だった。読んでて最初に感じた躓きだな。
詩歌の特性に何のフォローも入れず単行本のオマケで漸く匂わせてまだ読者の多くが無知なのに対し、時彦には本編その場でテロップ解説入れてるのも。
どちらも名称は出さないのも。
えりこの顔も名前も存在自体記憶になかった時彦が詩歌には一目惚れしてて、えりこ脈無しと周知された後で「設定」の後出し可能なら今後も何でもありじゃん。