[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 59 [オカルトマキアート]
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ナポレオン~獅子の時代~に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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次スレ目安は>>970
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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 58 [オカルトマキアート]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1667482301/ わしは今すぐ死にたい!死んでエカチェリーナ様に>>1がどんなに立派なスレ立てをしたか報告せねば! 諸君!
前スレで戦死なさった偉大な騎兵指揮官ラサール将軍はこう言った
「>>30まで書き込まなかった騎兵はゲス野郎だ」 もう物語も終わりなのでアニメ化を願ってキャストを妄想してみた。異論は認める。
ボナパルト家
ナポレオン:杉田智和
ジョセフィーヌ:田中敦子
カルロ:江原正志
レティツィア:小山茉実
カロリーヌ:古賀葵
ポリーヌ:沢城みゆき
ジョゼフ:二又一成
ウジェーヌ:梶裕貴
大陸軍
ベルティエ:家中宏
マッセナ:三宅健太
オージュロー:高木渉
ランヌ:中村悠一
ミュラ:成田剣
ネイ:山寺宏一
ダヴー:安元洋貴
ベシェール:三木眞一郎
マルモン:諏訪部順一
スルト:津田健次郎
ルフェーブル:中村浩太郎
ウディノ:間宮康弘
スーシェ:東地宏樹
ベルナドット:鳥海浩輔
マクドナルド:置鮎龍太郎
ヴィクトール=ペラン:塩屋翼 >>14
サン=シール:宮内敦士
グルーシー:乃村健児
デュゴミエ:緒方賢一
ドゼー:平川大輔
クレベール:神奈延年
ラップ:小野大輔
コランクール:中谷一博
ベルトラン:花輪英司
ヴァンダム:黒田崇矢
カンブロンヌ:小山力也
マルボ:松岡禎丞
モロー:田中美央
ヴィクトル:伊藤健太郎
ルカ:榎木淳弥
フランス
ロベスピエール:銀河万丈
サン=ジュスト:浪川大輔
バラス:上田耀司
タレーラン:木下浩之
フーシェ:近藤浩徳
カルノー:大塚明夫
カンバセレス:三ツ矢雄二
スタール婦人:坂本真綾
サンソン:大塚芳忠 >>15
ロシア
アレクサンドル1世:子安武人
クトゥーゾフ:玄田哲章
バグラチオン:磯部勉
ベニグセン:多田野耀平
バルクライ:青山穣
ヴィトゲンシュタイン:楠見尚己
セルゲイ:稲田徹
プロシア
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世:飛田展男
ルイーゼ王妃:釘宮理恵
ブリュッヒャー:斎藤次郎
シャルンホルスト:堀内賢雄
グナイゼナウ:速水奨
イギリス
ネルソン:森川智之
シドニー・スミス:山崎たくみ
ムーア:三上哲
ウェリントン:てらそままさき >>16
オーストリア
フランツ2世:山路和弘
マリー・ルイーズ:早見沙織
メッテルニヒ:内田夕夜
ボーリュー:麦人
ヴルムザー:大友龍三郎
ダルヴィンチ:中尾隆聖
メラス:土師考也
マック:田中秀幸
カール大公:関智一
ナポレオン2世:花江夏樹
ポーランド
ポニャトフスキー:細谷佳正
マリア・ヴァレフスカ:川澄綾子
ナレーション:千葉繁
いつかはアニメで見たい われわれは一種の光芒に包まれて進軍しているような感じだった。私は五十年後の今でさえ、>>1のぬくもりを感じることが出来る 長い話だからネトフリでワンチャンあるかないかくらい
そもそも無いが ナレが千葉氏だと「ヨーロッパ大陸は核の炎に包まれた!」
って言い出しそうで怖い 埋め終わり 塩屋翼さんは音響監督がメインで声優としては一線を退いているよ
海魔女のソレントをはじめとする過去に演じたことがある役の仕事は受けるけど
新規の仕事はあまり受けていないとか 累計発行部数何万部なんだろ、ナポレオン、獅子と覇道合わせて200万部は超えているよね? 長谷川先生どうやってアシ雇っているんだろ?今はいない? 自分で考えてなんだけどスタール夫人に坂本真綾は綺麗すぎるかもしれんな…もうちょい個性派で… 坂本真綾吹替だと殆どティーン役だしな
甲斐田裕子でいいよ いちおつ
声というとこの4人は脳内ではこう再生されているわ
タレーラン:大塚芳忠
フーシェ:中尾隆聖
サン=ジュスト:子安武人
ネルソン:石塚運昇 >>13
ゲス野郎もそうでないやつもこのスレに書き込め! >>24
最新刊だと前と違う雰囲気のキャラのモブキャラとかも居るし
アシが変わった影響かなと思う ネイの軍団には御年56歳にしてバリバリ現役なユサール騎兵旅団長ティリ将軍がいた
暴れ馬に騎乗して誰よりも元気に先頭切って突撃していくジジイにネイも幕僚達もハラハラしていたとか >>32
ティリ将軍は1749年生まれなので、ワーテルローだと66歳になっちゃうから、さすがに不参加だった
1813年のビトリアの戦いを最後に御年64歳で一戦を退いている
ちなみにその後、ティリ将軍は負傷したケレルマン(息子)の代役としてベルナドットの軍団に転属になったのだが
若いユサール騎兵を尻目にハッスルして先頭切って突撃していく御年57歳のジジイにドン引きするベルナドットの姿があった… ワーテルローでナポレオンがグルーシーに大役を与えたのは退位のトラウマもあって自分の命令に何よりも忠実なのを優先したのかも
そしてそれは同時に自分自身の命令に対する絶対的な自信が前提なわけで グルーシーの忠誠心はもちろんのこと高い機動力と追撃能力を買って指名したといわれている
ただ、グルーシーだけでなくジェラールとエグセルマンとヴァンダムもやらかしているんだよな
気乗りしない皇帝に対してワーテルローで裏切ったブールモン将軍を熱心に推薦したのはジェラールだし
エグセルマンはプロイセン軍を捕捉していながら見失う失態をやらかしているし
ヴァンダムは案の定グルーシーの命令を待たずに勝手に攻撃して惨敗している ヴァンダム捕虜になった時プロシア王にナポレオンを
扱き下ろしてたのに舞い戻ってやらかしたのかw ヴァンダムはワーヴルの戦いで致命的な失敗をやらかしているんだわ
グルーシーの命令を待たないままプロイセン軍の軍団を勝手に攻撃してしまった
案の定、川を利用した強力な防御体勢をとったプロイセン軍に反撃されて惨敗している
これにはさすがのグルーシーも苛立って副官に「ヴァンダムは一体何を考えているのか!愚かすぎると伝えよ!」と言い放っている エグゼルマンは7月のロックアンクールの戦いで汚名を返上したから… >>38
ロシア皇帝への嫌味も含めあれがヴァンダムのピーク 要するに王子と乞食なんだよな
ナポレオンの後ろでニヤついてるベルティエも注目 ヴァンダムって本来元帥になれたぐらい優秀な指揮官(素行が悪すぎてなれなかった)って聞いたけど、歳をとって衰えてしまったんだろうか ダヴーと同じ年齢だぞ
ヴァンダムより年下の元帥なんてマルモンくらいしかいないだろ 大陸軍が強い頃だとやらかしても部下がなんとかしちゃったり
他で挽回できるけど、この段階だと一度のやらかしが致命的 >>46
そういう事だよなあ
マレンゴの戦いの勝利もドゼーが命を賭してケツ拭いてくれたおかげだし なのにドゼーとケレルマンの功績を横取りする我が皇帝 ドゼーが戦闘の音を聞いて自らの判断で向きを変え、砲声が聞こえる方角へ進んだのはフィクションであり
実際にはナポレオンがドゼーに対して引き返して突撃するようにと命じている
ワーテルローのグルーシーがドゼーと引き合いにされて貶められているけど、全くもって間違いであり気の毒ですらある 引き合いに出されなくても貶されるのはしゃーないだろ ドゼーもグルーシーもナポレオンの命令を忠実に守っただけなんだよな
ただ、結果が正反対になっただけで 軍人に限った話じゃないが命令守れば結果は問われないって訳じゃないからな
確かにグルーシーはプロイセン軍を追撃しろって命令は愚直に守ったが
その命令の意味するところが達成できた訳じゃないからなぁ
グルーシーがある程度非難されるのは仕方あるまい ドゼーは命令が来る前に砲声を聞いて立ち止まってるからな
それがなければ間に合ってなかった可能性がある ドゼーが立ち止まったのは砲声ではなく川が増水して渡るのに難儀していたから
レリティエ大尉(後に将軍)の分遣隊ににどの地点だと渡河出来るか調査に行かせており、調査結果待ちだった
ドゼーは渡河の方法や進行方向についてもナポレオンの指示を仰いでいたのが確認されている
そこにマレンゴに方向転換せよと命令が届いたのでマレンゴに向かった
実際に、マレンゴでドゼーと終始行動を共にしたブーテ師団長の報告書には「砲声」という文字はない
どうして砲声を聞いて立ち止まったになったかというと、ドゼーの副官だったサヴァリの回顧録が原因とされている
単に命令で方向転換しただけなのをサヴァリが記憶違いか砲声と書き加えてしまったのだという
それが一人歩きしてドゼーは砲声を聞いて自主的に方向転換したとなってしまった そうだったのか
そうなるとドゼーは過大評価されてる部分があったんだな ドゼーは司令官として普通に優秀でピラミッドの戦いでマムルーク軍を完膚なきまでに撃破している
また行政官としても優秀で善政をしいて現地民から「正義のスルタン」と尊敬されるほどだった
スーシェも優秀だけどドゼーはその上位互換版といっていいかも
なお、ナポレオンはドゼーをあらゆる将軍の中で最優秀だと評価している
また、グールゴーにドゼー将軍はどんな人だったのかと質問されてこう答えている
「ドゼーはただ栄光のみを愛していた」 ドゼーが長生きしていたらスペイン平定も素早くできていたかもな 今月号でウェリントンに意図せず回避行動取らせた「バッ」てのは何だったんだろ
風? 近衛兵投入のミスはボロディノの再現なんだよな
あの時はまだクラスノエで役に立ったが >>62
ボロディノで皇帝親衛隊の投入ミスが起きたのはベシエールが「陛下、戦いは長いのですから将来のために投入を控えましょう」と反対したのが原因
ただでさえ皇帝のお友達枠で元帥になれたと陰口を叩かれていたベシエールはこのせいで猛批判に晒されることになった ベの字ロシア遠征だと一コマも出てねー気がする
ちなみに今月号マルボらしい奴がいるけどウィキペ仏蘭西版だと
ワーテルローには参加してねえってよ。まあウィキペはウィキペだが マルボもなんだかんだ言って準レギュラー枠だよね。ジェノバ包囲戦に出た時には使い捨てキャラだと思ってたけど。 >>65
ベシエールロシア遠征出てないから他の方面で戦ってるか留守番と思ってた >>62
クラスノエの戦いの近衛兵の台詞が好きだw
「倍?コサック相手にたったそれだけじゃやる気がなぁ・・・」
「言うな。ロシア軍にも都合があるんだ」 あくまでも漫画版での感想だが、ロシア遠征の際追撃できなかったジュノーを銃殺しておけば
よかったのかねえ? マルボは中将まで昇進するんで今は多分佐官
で、ワーテルローの本戦に参加せずグルーシーの連絡将校でも
やってんのかもしれない。これなら辻褄は合う。合わなくても別に
コランクール→ダヴーになったりする漫画で今更だが 騎兵の二択は生か死かでなくゲスか死か
要するに何が何でも死ねって事か その分モテモテだから生きてる内に沢山子供残せみたいな世界なんかなw ユサール騎兵の選抜に応募者が殺到したのは女にモテるのも要因だったそうで
どんなにブサメンでもユサール騎兵という肩書きと軍服があればモテまくっていたとか
…その代わり、激務なうえに死傷率が高かったけど 歩兵一筋のランヌがペリース着た肖像画が残ってるあたり、本当に憧れだったんだろうね。 >>77
作中では失恋しまくっているネイだけどけど、史実では普通にモテまくっていて浮き名を流していた
なお、ネイはバイ疑惑もあるそうで、後に軍団参謀長になるベシェと怪しい関係にあると噂になっていた 今回ラスト名も無い狙撃兵じゃなくてビクトルにすれば
これまで大物食いしてきたビクトルの狙撃を敵将回避した=ナポレオンの命運尽きたってなったのに ミュラも馬鹿でゲスだけど妙な単純さあるんだよな
良い王様になりたかったり結構複雑 ミュラが一番等身大フランス人を体現してるような
馬鹿で見栄っぱりで女好きでちょっと抜けてて欲望に正直
でも個人レベルでは良い事もする、みたいに >>83
単純馬鹿で変な裏とか無いから根っこの所では前向きというか善良というか
ざっくり言うと気の良い奴ってタイプなんだろうな
単純だから目先の事で右往左往したり釣られたりもするんだけど
>>84
それだけ聞いてるとイタリア人の印象って感じかな フンクはミュラを大陸軍でもっとも親切だけど情に流されやすいと評価しているんだよな
だから、その場の感情で動いて任務を放棄してナポリに帰国したり義兄を裏切ったりしてしまう
ナポレオンもさすがにうんざりしていたのか、百日天下でヴァール軍団長のブリュヌを通して帰参を申し出たミュラを拒絶している
ブリュヌもミュラをとりなした形跡がないどころか身から出た錆だと突き放したところをみると本当にうんざりしていたんだろう それでもネイのアレを見れば後悔があったろうなと
それとも奴を取りなすくらいなら負けた方がマシだと開き直ったか >>84
より正確に言えば南西部人の特徴らしいとか
ブルボン家もこの出身らしいしで フランス人にとってワーテルローでミュラを使うべきだったというのはどれだけの支持なのかな
偉人や人気者にも傷を付けたくないとすればやはり地味なグルーシーに全部押し付けるのが一番無難か ミュラはナポレオンあってのナポリ国王だと分かっていなかったんだろうな
そしてナポレオンなら何度裏切っても苦笑いして許してくれると甘えきっていたんだろう
その点、ジェロームはナポレオンあってのウェストファリア国王だとわきまえていたから
頼りないながら終始ナポレオンに忠実で落ち目になっても支え続けた
ミュラにジェロームの分別の少しでもあれば違った未来になったんだろうな >>93
銃殺班の中に一人だけ抗議の意味を込めて空に向けて発砲した兵士がいるから
その兵士がビクトルになる可能性が十分にある
また、ワーテルロー後、馬を失ったネイを護衛してルフェーブル=デヌエットの近衛軽騎兵師団まで送り届けてくれた、親切な名無しの伍長がいる
その名無しの伍長もビクトルになる可能性もある 前者のパターンはネイにそこまでする義理あったかなって
どっちかと言うと殺しかけたり捨てゴマにされたりで腐れ縁が
よく似合うダヴーの方ならまだわかる。ビクトルってあんまり
誇りだの国だのの為には戦ってない訳だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています