桜玉吉 120
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桜玉吉先生について語るスレです。
桜玉吉(さくら たまきち) :漫画家、イラストレーター、ゲームキャラデザイナー。1961年3月2日東京都生まれ。
ファミコン通信「しあわせのかたち」で1986年漫画家デビュー。現在伊豆暮らし。
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■現在連載中の作品
読もう!コミックビーム(週刊ファミ通):おおよそ隔週掲載
コミックビーム (コミックビーム) :不定期連載
日々我人間(週刊文春):毎週掲載
■発売中の主な作品(文庫の電子版も2020年12月から販売開始!)
幽玄漫玉日記 全4巻 (ビームコミックス文庫)
ブロイラーおやじFX+ (ビームコミックス文庫)
おやじ文庫 (ビームコミックス文庫)
防衛漫玉日記 (ビームコミックス文庫)
御緩漫玉日記 全3巻 (ビームコミックス)
漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)
漫喫漫玉日記 四コマ便 (ビームコミックス)
日々我人間1〜2巻(文藝春秋)
伊豆漫玉日記(ビームコミックス)
伊豆漫玉ブルース(ビームコミックス)
伊豆漫玉エレジー (ビームコミックス) ←最新刊
【公式】桜玉吉 (←コミックビーム担当編集者のツイートです)
https://twitter.com/PrTamakichi
前スレ
桜玉吉 119 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1673243111
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>537
90年代半ばにそんな船あったのね、エンジン付きで 躁になりたての時の無限行動力がある感の時がやばい
躁になってある程度したら目的もって走り始めてるからそこに全力できてちょっと安定する
躁になりたての時は急に沸いてきたエネルギーを向ける方向探して、あれこれ手をだすからな
鬱の時はまあとにかくなんでもめんどくさくて後に伸ばせるところは後に伸ばす
躁になると特に散財がヤバいらしいね 散財、性的逸脱、とにかくハイテンションで周りな迷惑をかけまくる
だからその後に鬱になった時に自殺しやすいのが躁鬱 >>538
ゴムボートなんて大昔からあるわい
子供の時買ってくれって大声出してダダこねても買ってもらえなかった悲しいメモリーが ゴムボートで魚釣るとき針引っかけて穴開けることがあるって言うけどな
買ってたら本当に予定通りドザエモンになってたかも エンジン付きのゴムボート?エンジン外して折りたためる船? 金田一「はい、それじゃそれネタにマンガ描いてー」
広瀬「〆切は今月中です 取材費は経理課に請求してください」
このオチは笑ったな
次の回の天丼オチ
O村「あ、先生、取れた、めんきょ~~それネタにゆかいな漫画おねがいね~~」
広瀬「〆切は今月十五日です」
こっちは冒頭のフィクション丸出しのO村とのプロレスごっことの対比が効いてる
まあ現実は、金田一にもO村にもヒロポンにもこういう、普通の大人の社会人な言葉遣いされていたんだろうな バイクの回だとなぜかまともな広瀬が奥村の人間椅子やっているのだが
まあ実際はニョーとか言っていないだろ、しあわせのかたちでもあるように
ヒロポンが狂人ヒロポンを気に入ったから、玉吉が描いていたわけであって >>543
エンジン付きゴムボートといってもこんなんだよ
http://www.bisonwave.co.jp/_p/acre/14577/images/pc/smart_phone_b6ec1b2f.jpg
多人数用はブロック構造になっているし
床だけは固形フロート入ってて空気が抜けても沈まないから
泳げないひとでもフロートジャケットやガス式フローター着けてれば問題ない。 カオスだもんねでアカザーの知り合いが5人乗れるデカいゴムボート買って
ひとり免許を持っていれば同乗者は誰でも操縦していいという話の流れで
水口さんが操縦して感動している回があったと思う うえけんが描いたヒロポンは、言葉遣いはおろか、外見も玉吉の描いたものと
まったく違っていたな、髪も染めておらず長くもなく、短髪黒髪の普通の兄ちゃんだった
もっとも、俺が、まんがの森サイン会やコミティアで目撃したリアルヒロポンは、玉吉漫画の外見だったけど 酒飲むと漫画のヒロポンみたいになるって描写があったな
もともと会社員に向いてなかったのを無理してやってたんだろうな 奥村曰く「高校球児のような精神をしたロックンローラー」だそうで
高校球児の精神は玉吉の留守電に数時間おきに連絡するってやつだな そりゃ一生懸命生真面目にロックンロールやってたら心が病むよな O村や玉吉がまだ現役で
攻略本とか作れるから潰しきくもんって言ってたヒロポンがドロップアウトするとは思わなかったな
攻略本がこんなにオワコンになるとは 4コマであったけどヒロポンは最後の方事務やってたんだっけ >>554
玉さんは固い事務職って書いてたけど今思うと精神を病んで編集者としてやっていけなくなったから温情の部署異動だったんだろうなって思うね >>557
漫画でもお薬カリカリしてたでしょ
桜玉吉のかたちの最後の方読むとヒロポンって漫画の印象より真面目な性格だったんだけど
心が弱くて病んじゃったのが原因だと推測される ブログをよめばわかるが違法薬物や覚せい剤をやりまくっていた
うつ病だからやってたのか、違法薬物の影響でおかしくなったのかは知らん いつからやっていたんだろ?幽玄のころより以前から
玉吉の締め切りが遅いのが主因か? 躁鬱のおっさんのブログだからなー嘘の可能性もあるぞ まあ、元々ジャンキー気質だったんでしょ
幸せのころからそんな感じだったじゃん ブログで鬱に初めてかかった時の事を
「忘れもしない、〇年〇月〇日、奴は唐突にやってきた」
みたいな書き方をしていたな
唐突といっても、本当に理由が無かったわけじゃなく、漫画編集の心身共の激務から発生したんだろうな
同じアスキー(アスペクト?)編集部勤務でも、別の仕事をしていれば、「奴」は来なかった可能性が高いと思う ある日突然鬱を自覚して、その日時も覚えてるんだな
元々鬱気質だった時になんか落ちる出来事があって自覚したんだと思うが 4000円で買ったエクスタシーを口に放り込むと
どぶ川が清らかな川に代わるくらいの効果があったとか詳細な使用体験記を載せていたから
嘘とは思えんな
漫画内でもサルビアを決めてラリって玉吉家へきて
玉吉がダウナーな別の合法薬物をだして落ち着かせている描写があるし
ケミカルボーイズとはそれ系の薬愛用者という隠語だったのだろう
沢尻が逮捕されるきっかけとなったMDMAもやってたし ヒロポンは割り切り下手というか生真面目なのかなと感じてたけど、発病しちゃったのは不規則な激務生活が最大の理由かもなぁ
精神を病まなくても、著名な漫画編集者って短命のイメージあるわ レゲエ好きは大麻のイメージだけど
実際はケミカルブラザーズだったのか >>570
有名なのはジャンプ編集長の高橋俊昌だろうな、44歳で急死
O村が師と呼ぶ、壁村耐三も64歳で死去
まんが道で有名な、漫画少年の加藤編集長親子は、どっちもまあまあ長生きしてる
内田勝や西村繁男といった、昭和漫画黄金期のメジャー誌編集も同じ
でも誰も80代まではいってないんだけどな 若い衆だとそう思うかもしれんがしあわせリアルタイム世代だと早過ぎると感じるわ ノーフューチャーと言っていたけど案外フューチャーは長かったってこと? まあ死ぬ死ぬって言ってる奴ほど死ななかったりするし、逆になんも言わん奴がある日ぽっくり逝ったりする。 この世にひり出されて62年
玉吉先生は今何を思うのか 太閤さんの享年と同じ年になったな、漫画の神様は62とか言われるが、本当の享年は60、2歳サバ読んでいた >>578
でも同級生のほとんどが63なんだよね…佐藤もちょりそも健太郎も…
ってトコじゃね まあ、まだこれだけのファンに語ってもらえて玉吉先生は幸せなのかもね
本人はもうひっそりと生きたいから、ネットで語られるのはもう嫌なのかもしれんけど 漫☆画太郎みたいに単行本を数十冊買って焼いてまた買えってくらい思っているんじゃね? 前回売ってた所、入荷せず買えなかったから中古で買ってやるぜw >>581
ネットニュースで自分の名前がでてくるのすら嫌がるからな
こんなとこ見ちゃったらアヒャーってなるのわかってるので絶対見ないだろ スレをプリントアウトして家の扉や壁に貼り付けたら玉吉先生出てこれなくなりそうね(魔除けのお札) 玉吉ファンて結構アクティブだよな
玉吉の車勝手に洗車したり玉吉宅直接訪ねたりビールおごったり ファンなら普通は漫画家に迷惑がかかる行為はしないもんだけど普通じゃないファンが多いんでしょう じゃあついでに車でも玉吉宅に置いていってくれ、ファンです差し上げますってキーつけっぱなしドア開けっぱなしにして アクティブというか他人との距離感がバグってるというか
直接作者と接触しようとするのは普通じゃないわな
ストーカーじゃん インターネットでエゴサした時代とかもあるのだろうか
しあわせ時代はまだ紙面で感想聞いてそねみが嫌票いくつとかだったけど 松本隆が自分に触れたツイートをやたらRTしてるのを見て
あんな歴史上の人物でもエゴサするのか…と驚いたことが 松本隆と聞いてステルス松本(松本隆一)が思い浮かぶログイン脳 押切蓮介と清野とおるがコミケのオフ会でハブられた漫画読んだ
これは両者のファンには鉄板のネタなのか、玉さんにおける土建屋みたいな
まあ押切、清野はともに出世することになるのだが 一般的なストーリー物の漫画家ならばファンの話題は
ストーリーの考察やキャラクターの話になる。
しかし玉吉先生の漫画はご本人の日記漫画故
先生ご本人についての考察等が話題になるのは自然な流れ。
つまるところ玉吉先生は例えるなら幽遊白書の蔵馬と同じような存在。
自分が食事しているお店に実物の蔵馬が現れたらビールごちそうしちゃうし
蔵馬の車見かけたら洗っちゃうのがファン心理というもの。 押切と清野が売れた途端あの帰ってくれ言ったやつが親しげに連絡よこしてそう
二人とマブダチだってほうぼうで言いふらしてそう 押切と清野がハブられたのって悪態ついたりしてたからじゃないの?
押切はキモオタなのに自分は違うってスタンスだし
清野は舐めた態度しか取らないし 押切と清野は大成功したから今や過去のいいネタだけど玉吉の土建屋ネタはシャレにならないってこと? 最新話見るかぎり普通に印税入ったら車買いそうね
さてどの価格の車買うのか 玉吉は本格的な高齢者になったら免許返上するんかな
あんだけ年寄りの危険運転ネタにしておきながら
「俺は大丈夫!ちゃんと運転してる!」とか「免許無くなったら生活できん!」とか
見事に自分を棚上げして典型的な老害ムーブ繰り出しそうで怖い 予定では確か65歳位で
釣り中に海に転落死することになってたはずだから
それまでは免許必要。 >>597
押切は自画像がそっくりでクソワロタ記憶がある
邪悪なつぶやきシローって感じだった 死ぬまで伊豆に居座るなら免許返納は無理だろうなぁ
家で干からびちゃう 病院もいかずにひっそり孤独死かな?おすすめは大動脈解離だね >>599
またキャンピングカー買って小田原ドラゴンみたいな漫画を描く >>604
玉さんくらいの年齢で一番危惧されるのは脳梗塞とがんだな
特に脳梗塞は辺境の1人暮らしだと誰も気がつかないからヤバい >>605
まず車を買うまでの話を半年くらいかけてじっくり引っ張ってやればいいよw
日用品の買い物くらいなら原チャリ生活が1番安上がりで実用的だと思うが 60過ぎのデブ老人にバイク乗れって事故自殺を進めているようなものだな
コケたら五体満足では済まない
1億倍格安の軽のほうがマシ >>606
第一発見者は文春の担当になるんだろうなぁ もし玉吉先生が伊豆の家で突然死して発見が遅れた場合は
ムカデちゃん達がキレイに骨だけにしてくれるのかな。
漫画家初のムカデ葬。 >>611
> ムカデ葬
あんまり考えたくないなぁ...
娘と元妻に看取られるのがベストだけどそれが無理でも誰かしらに看取られて往生して欲しいわ 娘の結婚相手が、さわやか人情ナイスガイで、文春の漫画を見て危惧を覚えて
「お義父さん、僕らと一緒に暮らしましょう」と自分から言ってきて
伊豆家を引き払い、都内のほどほどに便利で、ほどほどに自然もある場所にある
娘夫婦の家に引っ越し、数年後に、初孫も生まれて、孫に朗じぃじと呼ばれて懐かれて、
四人で仲良く暮らす
こんなハッピーエンドはありえないの? 離婚した原因が玉吉の頑固さからだって、玉吉自身が描いているし >>615
同居が無理ってことは施設も無理だよなあ 玉さんの頑固さもだけど、元奥さん再婚してるんだし再婚相手を差し置いて同居はないでしょ 娘やその旦那にしたら
玉吉の介護はキングボンビー案件だからな
大人しく逝ってくれ 実の娘の結婚式に呼ばれない = 娘を引き取った元嫁が再婚したから
というのは説得力あるな。 結婚式のことを書いていないだけで欠席したわけではない 下手に同居すると、いよいよ施設に入れないとまずいって時に不利になるからなあ
大金払ってのホームならともかく、特養を希望するなら半端なことしたら共倒れになっちゃう 元嫁再婚って今の今まで知らなかった、
それ、いつの話? 認知症になり伊豆山中を徘徊。特養に入所
そこで偶然O村とヒロポンもいたという幻影を見る
施設職員との日々のバトルを漫画化しO村から原稿を迫られる毎日という幻に追われる
白地の落書き帳に描き殴るがもはやそれは他人には絵とわからない
この人昔は漫画家だったのよフフフと年配職員が偶に相手にしてくれるだけ
玉吉の心は漫玉防衛隊員として伊豆山中を駆け回っていた頃のまま 日々是人間3巻買ったけど今までより薄い内容でカスカスだった
悲しい >>626
面白い最終回だな
そうなったらまだ幸せだろう
予想どおりに隠居して釣りしてて転落して死が一番幸せだろうけど
そうはならなそう >>628
そうかな
俺は枯淡な感じが出ててよかったと感じたけど
価格もこの時代に紙の本を千円で売ってるのはすごく安いよ 1コマしかないのはなんだかなとは思ったけど還暦過ぎて精神病んでるならようやってるとは言わないけどこんなもんかな >>632
その力尽きて一コマになってるのに枯淡を感じていい絵だなと思ったんだよ
もはや漫画的な面白さより絵の風合いを楽しむようになってるから
3巻は歩いてたおかげか絵の荒れが少なくてとてもよかった 歩く途中で道に生えている草花や虫などを
メモ帳にスケッチし始めたのがきっかけで
緩く伊豆の自然を記録する自然派漫画家、として
再ブレイクしないかな。
玉さんもともと虫とかカエル好きだし。 「タマ先生の虫眼鏡」というタイトルで、少年誌で連載するんですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています