金田一少年の事件簿30th&金田一37歳の事件簿 part42
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金田一少年の事件簿30th&金田一37歳の事件簿 part41
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1659092094/l50 八咫烏のお告げがあったと言うから、魔神遺跡みたいな展開があるのかと思ったんだが 何かも半端で杜撰なんだよ 初期の様な怪異性押し出した作風にもなれない、犯人、被害者の犯行もツッコミどころ多数の陳腐さ ホントに整合性考えてシナリオ描いてないんじゃないか?って疑問浮かぶ 金成陽三郎が原作だった初期の方が漫画としては面白かったな
トリックは荒があったが、ストーリー性や緊張感があった
今の金田一は全てが中途半端
絵はCG使ったりして進化したんだろうけどハジメの顔とかもなんか可愛らしくなっちゃって、こち亀のようになってきた ミステリーとしての質や緊張感はやっぱり初期作に軍杯あがるかな 一応今の作者も初期から携わってインタビューとかでは「自分の功績、自分がやって来た」とは言ってるが、昨今の作品の出来みるとなぁ… とりま天樹征丸とかいうやつはそろそろ変えてほしい
絵は今のままでもいいから トリックはアリバイ作りか他の誰かに罪を着せる為に使うんだが、今回はどっちにも当てはまらないな
八咫烏の呪いを強調するわけでもなし リターンズは全巻コミックスで読んだけど
動機をすげ替えてるだけで人間ドラマがないから犯人に魅力がない
初期のようにプロローグを生かした真相がいい ほんま人間ドラマ希薄化したな
八咫烏もあっさり終わってしまった
昔だったらエピローグとしてもう一話あって犯人と面会したりしてたはずだが、最近は犯人に救いもなく記憶にも残らない >>168
今更ってなに?
イブニングとかいうマイナー誌買ってるやつなんてほとんどいないんだから、単行本でまとめて読むだろ
つまり2巻の出たばかりの今が一番ホット マガジン時代は週刊誌だったし他の漫画も読んでたけど、イブニングじゃテンポ遅いし金田一のためだけに買う気もしないな
こういう漫画はまとめて読んだほうがいいからコミックス派だ
書き足しとかもあるみたいだし
マガジンの頃は俺より年上だったはじめちゃんも37歳になっても今じゃ俺より年下だわー 聖恋島は魔犬な森と動機が似ているけど犯人に思い入れがないからかわいそうだなで終わる
千家が苦しんで復讐しただけで悲しい >>169
なるほど
連載時に男鹿田弁護士の名前が1話のひとしから解決編でかずしに変わってたミスがあったけど、直ってた? 昔は犯人バレしてからも殺人を続行しようとするキャラとかもいてテンプレ展開感じず毎回楽しめたよな >>159
刑事「怪しいケータイが見つかったけどパスワードわかんないから君にあげる😊」
これはあの世界毎日のように殺人起きるわ >>174
ですね
まんま殺人の証拠残ってたし
普通はメーカーに言ってパスワード解除ぐらいさせるだろ警察ならw 今の金田一は作者の「ぼくの考えたとりっく」を見せるだけのオナニー漫画に過ぎない
週刊誌の頃のようなストーリー性も恐怖感の演出もないただの同人マンガでしょ >>164
それか天樹監修に回しすか、共同脚本でやるだな >>176
下手すると同人作家のがキチンと考えて、今の作者より良いもの描きそう フードに生首は草しか生えない
さすがにバレるだろ
人間の頭って重いんだからサッカーボールと比較すんなw 緊張感演出って脚本も作画も費用対効果が見合わないからやめたんじゃないの でも読んでる方は37歳の事件簿みたいになんの緊張感もないマンガじゃ引き込まれないよね 首の後ろに一突きして殺すやり方最近流行ってるけどアレって本当に死ぬの?
毒針じゃ無くて? ぼんのくぼ
って奴か
寝てる人間とかに対してならいけそうだけど起きてる人間を狙うのは無理だろ
手がプルプル震えて外しそうw 鬼倉みたいな殺し方したら絶対もっとグロいことになるのに、妙に小綺麗だから迫力に欠けるのよな
白神はまぁ仕方ないとして、鮫川の死体もそう
墓獅子祭殺人事件は八咫烏村に比べるとそこが残念 >>179
そーだな
10lbのボウリング玉で丁度いい
サッカーボールは公式球で1lbだから
https://i.imgur.com/wFJskQo.jpg >>180
結果それが作品の良さや魅力削ったから、余計に見合わなくなってる 確かにフードに生首とかやった割には、今回の鮫川の事件の検証では重量についてがっつり触れてて、本当に同一人物が考えたストーリーなのか訳が分からんよな 天樹さん原作は正直探偵学園Qの方が好きだわ..
ああいう軽めテイストには合ってると思う
金田一にはもう少し本家寄りの世界観求めてしまう 天樹征丸体制下も限界かもね せめて編集者が今より有能な人来てくればよいけど 30年前の方が犯罪扱うのには都合いい設定だろうけど
昔だって90年代物として読める世界を描いてきたわけじゃないからなあ 村の信心深いばーさんが犯人である必要はないけどこれを利用して話に一捻りあったら面白いなとは思う
犯罪を焚き付けていたりとか ばーさんがゴムマスクを外すと怪盗紳士が出てきたりとか 墓獅子舞の舞台の最中に殺されるパターンの方が面白いと思う
異人館ホテルや、少々見栄えは劣るけど嘆きの鬼も公演中だった 嘆きの鬼は練習かなんかじゃなかったっけ?
スタッフしか見てなかったし >>192
これはあるね
ぶっちゃけ今の時代はスマホやらPCやら情報機器が充実しすぎて犯罪も難しい
街中の犯行なんて何かしら防犯カメラに映って終わりだし 情報通信機器の発達ってのもあるが、何よりミステリーとしての基礎や設定がしっかり掛けてないってのがネックかな 後166や171辺りも指摘してるが、ドラマ描写の希薄化はホントに残念 悪い意味でコナンを意識した模倣な作りっぽいし 今の金田一には色々と思うことがあるんだけど
まあ再び飛騨に行ってもえぎちゃんのセクシーシーンがあれば何もかも解決なんですけどね! キャラデザも一時期から線細くなって同人絵っぽくなり過ぎてたな 最近少し持ち直したけど 後女性キャラ然りだけど、特に年配の人物の絵柄や書き分けもあんまり個性出せてない気する >>195
舞の最中に事件おこすの犯人に得がないよな 雪霊の事件だけは未だによくわからん
双子の兄が一人で二役やってたけど弟が弁護士の仮面被っているのに気づかず、どこからともなくやってきた弟に殺された?
弟は雪の中、どこで過ごしてたんだ?
で、弟は弁護士に操られてると気づかず弁護士に殺された?
これ当時、真相あてクイズ完全正解できた奴いたの? >>176
公式が同人レベルに迄落ちたって事か?
でもまだ同人のが色々と工夫や魅せ方考えそうだけど 30th読んだけどやっぱつまらんし雰囲気もないなあ
相変わらずトリックのための特殊な建物の事件がメインで小粒などうでもいいオマケ事件が二つか ちびらんわ
少しぐらいちびらせてくれ
今更だけど絵も初期の頃と比べるとアッサリしてて雰囲気出ない
これではちびれんちびれん それにえっちなシーン全然ないやんけ
乳首解禁したんちゃうんかい まあ八咫烏は作者が自身のTwitterで「初期作の様な怪奇と恐怖感を目指します」って期待煽る様な書き込みしてた分、蓋を開けてみたら「えっ? こんなの?」ってなっちゃうのは解る 白目剥く遺体最近ほぼ無いけどアレ割とマンガ的演出いいんだなって思った そんな書き込みあったことは知らんかったが
カラスと生首があればええやろってことか?
あと今回に限ったことでもないけど状況の把握がしづらい
建物や扉の形に頼ったパズルになってるからか
三つ目の障子の扉もいまいちどうなってるのか >>211
遺体のグロさを描写出来ないのか作画が表現力堕ちたのか解らないが、そういうショッキングな絵が昔程力強く描けてないのがちょっと残念ではある 生首描写も何かこう迫ってくる様な迫力が今一つというか 絵の密度や濃さも関係あるのかな? 京都の双子姉妹の姉だっけ?
ツボに入ってたのは
あれはなんか妙なエロさがあった 京都編は近年でも異様に完成度高いし、絵の描写が絶妙で初期を彷彿とさせる物だったね 作画や作者が実は今回のみ別の人間がやってんじゃないの?って思うぐらいよく出来た内容 ああ、京都の姉妹のやつか
あれは近年の中ではよかったのう 京都編は37才の大人金田一ならではの展開で良かったよね 京都のやつはヒロインのケツ見えたっけ
金田一の妄想だけど 次の事件で美雪の全裸を出せ
何のために別雑誌に移ったのだ >>210
遺体のグロさは初代に近いけど、恐怖感とか不気味さはなかったな
クエン酸のくだりとかは尚更 重病の子供の為に殺人を…と言う話を描いても、子供へのフォローは何もなしで終わりそう >>222
少なくとも美雪の全裸を出す為ではないな >>224
今の作者のダメ作風あるあるだな てか10年以上今の作者見てきて最近強く思うのが人間ドラマ描けない人って気がしてきた 悪い意味でテンプレ且つ記号的な作りだ 物語的には例えば首無し村だったら
赤沼殺害と征丸殺害とサル死亡は物語的にもトリック的にも関連があったからな
ヤタカラスは関係ないパズルを三つ並べただけ
パズルを四つにしたければ過去の事件に関わったのを4人にすればいいだけ
これではあかんのよ >>230
そうそう、昔の事件簿見返すと登場人物の役割や伏線の貼り方が上手くて読み返す度「よく出来てるし、匙加減絶妙だなぁ」って感心する 単なる思い出補正だけじゃなくて、創作としても良く彫って、更に練って作ってる 推理物の基本姿勢というだけでなく創作に対する姿勢がちゃんとしてたのも大きかったんだろうけど 本当に○○の呪いなのか!?という恐ろしさが必要よね
読書はそうでないことがわかっているとしても そうでない事が分かってる時点で恐ろしさも何もないと思うが まあ、読者が求めてる恐ろしさって視覚的な恐ろしさだからね
窓からファントムがバーンとか、ミイラが棺からバーンとか
でも今の金田一が足りないのって恐ろしさじゃないんだよ
みんな勘違いしてるけど 今の金田一はスカスカの人形劇見てるみたい
キャラに魂がこもってない 創作劣化が全てだよなぁ 後現トップの製作体制の限界 さすがにネタ切れなのかね。何か考えついてもよく見たら過去作のと少し内容かぶッテル~みたいな 金田一少年はテレビアニメの声優そのままでありがたいなとスラムダンクの
声優交代のニュース見て思った >>238
そういうに対して作り手も工夫や改善してこなかったのもデカいだろうね イエスマンしか手元に置いてないのかね >>203
ドラゴンボールの超やGTよりはまだマシ
あれも公式が同人レベルやってる >>244
14年間担当編集だった人
長編で言うとオペラ第3か獄門塾くらいまで 主人公が撃たれるとか劇薬展開を最初のうちにやりすぎたんだよ 都丸指導とその体制下に敷かれてた編集体制が作品のクオリティーと面白さを作っていたと個人的に思う 金成時代に樹林もアイデアや構成で辣腕を振るっていたという主張してるが、正直都丸体制下のシナリオへの審美眼や構成、編集の匙加減が鍵だったんだろう それにアイデアは、奇抜なトリックは出せてもそれを物語に落とし込む作業や一つ一つを繋げる技術は持って無いんじゃないかな 獄門塾までだったかな
雪霊から如実にクオリティが下がった >>248
獄門もトリックもちょっとアレだけどなぁ 獄塾とかもそうだけど地形とか建物が特殊なビックリトリックは探偵Qでやってて住み分けしてたんやけどな
探偵Qが終わって金田一でもビックリトリックやり始めた 美雪を控えて金田一と現地ヒロインで話を作って欲しい
まさか死なないよな?とか犯人だったらどうしようという緊張感が増す
助手という名目で実際にはヒロインという役割に過ぎない美雪は様式として必要かもしれないけど
もうお腹いっぱい >>250
インパクト重視って点では以降の作品と同一視されがちだが、ミステリとしては成立していた
雪霊以降、ミステリとしての根幹が疎かになっていったというのはリアルタイムで読んでて虚しさを覚えたものだわ 雪霊は動機部分は辛すぎて共感できるんだが、本筋はキバヤシがやってみたかったこと感が強いな
覆面犯人とかはじめの推理ミスとか 人間ドラマの描写が下手になってるのがツラい ゲストキャラも無駄に出してそれぞれ役割振れてるわけでないし 作品描く上での意味付けや立ち位置が描けてない はじめのこの中に犯人が。の場面から完全につむぎが外れてるけど
もしこれで犯人なら史上初? 最新話読んだけど、パッと見は捻っている様でやはりテンプレ展開になりそうな感じかな 今回も年内に終わらず来年以降も新しい事件有りでシリーズ続くな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています