ゆうきまさみ総合40【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合39【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1660688867/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 癖の強い信長兄弟の中で
揉め事も起こさず正妻腹で大名として生き残り
何やかんやで関ヶ原すら参戦してるのに
信長を扱う創作物だと
上二人の兄ちゃんはおろか母ちゃんにすら
ナチュラルに居ない扱いされる信包さん
程では無いけど扱い悪いな信広さん 二回謀反して最後は伊勢長島の一向宗相手に戦死したんだっけか>信広 今川との戦で捕虜になり竹千代(家康)と交換に使われてたね
戦に弱い印象が強いを持たれるけど織田家一門衆のまとめ役になってた人 >>63
記録がはっきりしないだけで正室が早死にした可能性
よくあるのが産後の経過が思わしくなく…ってやつ >>63
母方の実家なりのバックアップ、後ろ楯のないやつが家督相続レースに参加するのはほぼ不可能
そこらの女に手を出した程度では、その子供が家督争いを起こすリスクは低い
よほど人望があれば別だが、経済力や人脈を個人の実力として扱う時代、ある程度の地位のある家臣とか近隣国の有力者か守護とかの娘の子でもなければ、跡継ぎ争いへの参加はほとんどないよ 有力者が御輿代わりに養子に取るパターンとか創作ではよく見る 信広さん、謀反のあとはわりと堅実に一門衆としての仕事してたし信長も評価してんだけどね
戦死はそれなりに痛手だったと思う 出自の良し悪しなど気にしない人も出てくる時代になってきたと作中でも言われてたね >>77
それは先代 持国の代からの争いが続いただけで、義就の母親はたぶん無関係
誰の子であろうと争いを避けられたとは思えない
そもそも持国と家老たちとの争いは嘉吉以来ずっと続いてたから(途中で和睦して小康状態だった時期はある)
義就の生まれるより前からだよ >>85
何が言いたいのかよくわかんないけど
第11集で盛頼の弟が指摘してたように
血統が重視される時代じゃなくなってきたからだと思う
神輿になればどうでもいいんでしょ >>83
鯉昇兄さんも桃ちゃんも今の名前でいいので名跡継承の障害は無いのに柳昇を継ぐ気のない昇太 >>87
僕は鯉朝さんのファンです。
上方にもよく来てくれるから。 しかし足利将軍家が比較的近い縁者から跡継ぎを取り続けられたのも
割と奇跡に近いのかもな
徳川家は色々、こう、あったもんなあ 話ぶった切るけど、7巻表紙で上杉定正の上に描かれてるのが誰なのか分からないんだけど、皆さん分かりますか?
他は定正の右が道灌、長尾景春、足利政知で景春の上が上杉顕定で合ってる?
政知はこの時点で本編未登場のはずだけど… 足利は二代義詮の系図が続いた格好で徳川は秀忠系は七代将軍で断絶かな >>90
足利系の顔立ちだから成氏の予定だったんじゃないかな?
でも結局は影で顔見せしない方針に変えたのかも >>86
何故そういう時代になったのかって話だな
持国の場合は弟殺して家督を奪ったりしてて持国も重臣側も候補者が少なかった >>91
血筋としては保科正之の血が幕末の少し前までは残ってた 弥次郎養子になりたいのか、まあ借金まみれの家なんて継ぎたく無いわな >>25
ねーちゃん若くして後家さんになっちゃったわけだけど、溢れ出る性欲はどうしていたのかしら? >>97
性欲はおいといて小鹿さんとこへ嫁ぐという手はなかったんかね
よくある話のような 政治的なスタンスが同じで伊勢家の思惑と合致すればあり得たかもね >>99
日本で旦那の弟と再婚するってあんまりなくね?この場合従兄弟だけど
モンゴルとか遊牧民じゃ当たり前の文化だけど >>101
弟が家督を継ぐなら、子供と後家をまとめて引き取るので一石二鳥
よくある話だよ レビラト婚って五胡十六国だと漢人胡人問わずあるあるムーヴなんで乱世での財産分与と権力安定の手段の可能性が >>100
伊勢家の思惑は今川が遠江を制圧することではなくむしろ堀越の政知の支援ではないの
故人義忠より小鹿さんの方が、目的が合致するはず
まあ、そろそろ敵方の斯波義廉が遠江に入る時期になりそうなんで(越前に続いて尾張も失う頃)、どちらにも目を向けてほしいとこかもしれんけど、
義廉はすでに風前の灯だからなあ >>109
ないよ
朝鮮人や士農工商以外の身分なら知らんけど >>110
なんも知らんと粋がるからネトウヨとばかにされんだよ
戦後の話でも長男が戦死して、次男が農家を継ぐときに長男の嫁と長男の子供をどうする?となったとき、次男と長男嫁が結婚すりゃ丸く収まるじゃねーか。次男と長男嫁は赤の他人だ。なにが気に食わない? レビラト婚って日本では逆縁婚とか貰い婚つって江戸時代以前はあったよ 兄のお下がりというとちょっと抵抗あるけど、性別逆で奥さん死んだから代わりにその妹を貰うというならグッとくるな 太平洋戦争で戦死した兄の嫁と弟が結婚した話はそれなりにあったと聞く
「だんだん街の徳馬と嫁」は月刊スピリッツ掲載
映画連合艦隊もそうだったかな あれは弟も戦死したが そういう例が「あった」のと「よくあった」のには恐ろしい程の違いがあるんだけど
大体この辺を無視して罵倒し合うよな 今週号読んだヨシヒサもヤジロウも反抗期か
弥次郎は兄貴に家継いで欲しいからあんなこと言ってるだけかもだが
仲良し兄弟ばっかで何より 家と家との同盟のために嫁のやりとりするんだから、契約を切るわけじゃないならお替わりだすかそのまま使って貰うかの二択になるし
適切な人員いないなら後者にしてもらうよね まったくないと言うのと違うがメジャーかと言われたら悩むくらいの議題だな
専門板で真面目に議論してそうなレベル 江戸時代の旗本の間でありそう
時代劇ドラマでもそういう話よく観たな 兄嫁が身体差し出して敵討ち煽るか
弟が謀略で兄殺して家督と兄嫁手に入れるかの
だいたい陰のあるストーリーだなあ 今週も盛り沢山だったな。一休宗純絡みで新右衛門さん登場。 今の大河で描かれているような鎌倉殿誕生の輝かしい記憶があるから関東公方の地位にも特別な権威があるのかなあと思ったりする 室町体制の制度としてじゃなく、
関東武士たちの主観の中ではね 新九郎の借金ってどれくらいなんだろ、と思って検索したら1文が100円くらいと出たが、だとしたら残り1貫文なら10万円?
当初の2500文でも25万円、そんな少額の借金でヒイヒイいうような家じゃないはずだし、今の感覚でどれくらいなんだろう?
いずれにしても盛頼が妙音寺に貸してる90貫文に比べたらかなり少額だけど… 一休なんて煩悩を我慢できない開き直った生臭坊主
程度にしか思えないんだけど
ゆうき先生は結構評価してるんだなー意外
兄弟子たちなんか法嗣になったときの手続きがどうたらこうたらで
業病やみだの何だのって罵倒してるのにね
まあ養叟なんかは一休のせいでとんでも坊主と思われてたのが
最近はかなり見直されてるそうだけど
弥次郎は何か考えがあるのかなーなくてもいいけど
しかし御所の雰囲気はほんと悪いね読んでてつらいわ >>101
イスラム教だと義務レベルだな
>>111
悪久「あんちゃんのお古はゴメンじゃ」
義弘父「ウルセー兄貴の家乗っとるんだからつべこべ吐かすな」
まあお姉ちゃんの選択としては、大人しく実家に帰って悪あがきするぐらいならどっか適当な有力守護大名の後添いにでもなって新しい旦那の家を後ろ盾に介入させて、それで強引に家を取り戻すってのもあったんだよな
世間からは毒婦呼ばわりされるけどw
やらなかったのは、そこまでの覚悟も女子力もなかったのか、咥え込む女房に先立たれた適当な男がいなかったのか
別に逆年の差婚で初婚の聡明丸でもいいっちゃいいけれど、あれはそもそも前の穴に興味なさそうだしなあ >>127
生臭であろうと戒律我慢できなくったって
立派なこと言って弟子が育てばいいじゃん的なことはある
でなきゃ一向宗とかもそもそも… 新九郎家の借金は領地経営に使うやつだよな
年貢の上がりじゃやっていけないから自分の名前で借金して持ち出し あー利息が膨らんで利息だけでも返済せねばとまた借金してーという悪循環なやつかな 弥二郎の養子縁組先の「加賀守」は誰か調べてみたけど、京都伊勢氏で申次だった伊勢貞遠がそう名乗っていたのでこの人物かその父かな
延徳3年に幕府奉行人が龍王丸に出した書状に伊勢盛時が貞遠に便宜をはかるように働きかけたというような文があるそうなので繋がりはあったようだし >>126
江戸時代の一文より室町戦国期の一文の方が何倍も高い価値だよ
江戸時代のなかでもインフレが進んでて、後の時期ほど一文の価値は低くなるけど、江戸時代の最初にデノミがあって旧一文が新四文ぐらいになってるし >>126
貫高制で調べると1貫=2石らしいので、
2人分の年俸の方が近いのでは? >>113
Wikipediaの同項目より
奥州藤原氏当主藤原秀衡は、その死にあたって自らの妻で
嫡男藤原泰衡の生母を庶長子藤原国衡に嫁がせるよう遺言した。
古河公方足利義氏の娘(足利氏姫)は、豊臣秀吉の意向で小弓公方
足利頼純の嫡男足利国朝と結婚した。名族である関東公方系足利家
の分裂解消と再興を意図したものであったが、国朝が早世したため、
足利氏姫はその弟足利頼氏と再婚した。頼氏は喜連川藩の初代藩主
となり、足利氏姫との間の嫡孫尊信が跡を継いだ。
徳川家康の異父妹多劫姫は、最初の夫松平忠正の死後にその弟忠吉と再婚した
(その後さらに保科正直と再婚しており、3人の夫それぞれとの間に子供がいる)。
初代薩摩藩主島津忠恒の正室亀寿は、忠恒の兄島津久保の死後に忠恒と再婚した。
小笠原家初代小倉藩主小笠原忠真の正室亀姫は、忠真の兄小笠原忠脩の死後に忠真と再婚した
佐賀藩主鍋島勝茂の嫡男鍋島忠直の正室ムリ姫は、忠直の死後にその弟の直澄と再婚した。
勝茂の跡を継いだのは忠直とムリ姫の子の光茂で、直澄は別家(支藩蓮池藩)を立てた。
薩摩藩士北郷家で、北郷久直の死後に北郷久定が久直の娘千代松を娶って跡を継いだが早世し、
その弟の島津忠長(以後代々島津姓を名乗る)が千代松を娶ってその跡を継いだ。
男爵九鬼隆一の嗣子(次男)九鬼一造の死後、弟(四男)の九鬼周造が一造の妻縫子と結婚した。
ただし、周造と縫子はのちに離婚しており、また隆一の死後は一造と縫子の子の隆一郎が男爵位を継いだ。 姉上「あー太郎が帰ってきてる! 何そのヒゲ、えらそーに!」
ユニコーンの「ヒゲとボイン」を思い出したが太郎には合わんな。 >>137
あの2人の逸話、やり取りがお笑いぽくて微笑ましい >>137
一休は親鸞を天下一と評してるし
思想的には浄土真宗寄りだったみたいだよね。 今回名前だけ出てた大館殿って大舘常興日記で有名な常興こと尚氏さんでいいんかね、初登場? >>143
大館尚氏って2巻で細川勝元暗殺未遂やらかした人でしょ? >>144
本当だ、2巻に出てる
でも年齢的に応仁の乱の時の五番衆番頭はおじいちゃんの持房か、従弟の政重な気がするが・・・今回のは政重?下の名前が出ないとよく分らんな >>115
仁義なき戦い広島死闘篇のヒロイン(梶芽衣子)も旦那が死んで旦那の弟と再婚させられそうになってヤクザ(北大路欣也)とくっつくからのう
なおそのヤクザは親分に鉄砲玉として洗脳されて警官隊に囲まれて自殺する模様 >>148
あー10巻最後に出てる髭面な人ね、大舘治部少輔の名乗りだから尚氏でいいのかな? >>128
ユダヤ教だと神の怒り=雷に撃たれて死ぬからな。
なぜかG行為の権現じゃなかった語源になってるが。 一休さん出て来ちゃったか
現代日本人はアニメ一休さんのせいで一休さん像がかなり偏ってしまってるよなぁ
そもそも子供時代は一休なんて名前じゃないという話もあるが 新苦労「いつか奴等の足下にビッグマネー(万貫)叩きつけてやる」 >>152
和尚の崩れた感じが5,6年前にNHKでやってた「大人の一休さん」ぽいな
愛人の名前が違ったと思うが >>154
道腹でいきなりラップ合戦始めちゃったり、はっちゃけてた思い出が。 >>144
尚氏って名前から見て、義尚の家臣だよな、年齢的に若すぎるんじゃないの? >>142
元々のルーツは説法だってロン毛とパンチの
パンチの方が言ってたな 義尚を囃し立ててた近衆の中に結城DQNブラザースも混ざってたんだろうか >>156
大舘氏は 新田氏の庶流で足利氏に仕えるようになってからは幕府の奉行人や奉公衆として重職についている
義政の悪夢に出てくるお今(乳母だった今参局)も大舘氏の出身
尚氏はこの後悪名高い結城兄弟や鎌倉幕府から続く官僚一族の二階堂政行と共に義尚の側近として権勢を振るうことになる
結城兄弟みたいに義尚の没後について即失脚逃亡ということにはならなかったけど >>101
いや、昔はあったのよ。戦争で旦那が死んだ未亡人が、旦那弟と結婚とか。
子供が居なければ、実家に帰るとかも有っただろうけど、子供が居ると跡継ぎ云々も有るし。 >>158
あの時点で「尚氏」だったのかな
義尚が元服して義尚になる前だったのに
誰から「尚」の字を貰ったのか 戦時中の男がいない時代とそれ以前じゃちょっと違うような
氏姫や亀寿って家付き娘が婿取ってるパターンだし
実家があれば姉ちゃんみたいに帰るだろうし >>162
義尚の家臣になった際に改名したか、もしくは親子か、かなあ? >>112
うちの職場の元上司は兄貴の嫁さんと一緒になったと言っていたな
理由は聞いてないし、兄貴と嫁さんが死別なのかどうかもわからん
年齢的に戦争は関係ない いちいち自分の周りの事言い出したらキリがないからレビラト婚は普通にあったで無事解決でいいんじゃね 中央アジアの一般的さに比べると例外的にも程があるけどなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています