ゆうきまさみ総合40【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合39【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1660688867/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 茶々
ダンソンとソン・モントゥーノをベースにした、キューバ起源のリズム、およびダンスである。
ラテン音楽のリズムの1つで、2拍子系。
キューバのダンス音楽ダンソンを改良したもので、1950年代に流行した。 CHA-CHAって芸能人グループがいたような気がする。 >>536
生き残ってんの勝俣邦和だけだな
>>537
石井明美はどこに行ったのやら… 新九郎は母親似の顔だと思うが歳を取ると父上みたいな顔になるのだろうか? >>541
一巻冒頭ではどちらかというと盛頼よりだったような 外伝「新左衛門、励む!」を読むと盛定さんは若い頃(29)から垂れ目、盛時はアラフォーの1巻冒頭時でも吊り目で母親似。 茶々丸は極悪非道なイメージとネーミングがどうしても重ならん
チャウチャウみたいなのが浮かんでしまう
>>540
夢グループ主催の懐メロコンサートに出てたな
よく新聞広告に出てるやつ 新九郎が吊り目なのは肖像画からだろうな
新右衛門さんも肖像画にかなり似せてる 黒田基樹「伊勢宗瑞」(戎光祥出版 2013年 定価6500円+税 品切れ)を読んでいるけど、ヤジローくんの諱は盛興説だけでなく盛重説もあるのね。 駿河大宅高橋家過去帳一切より。
伊勢丹波守盛興石雲 古又伊勢弥次郎
顕徳院殿前丹州太守天岩宗祐大居士
大永弐壬午年七月拾八日滅 五拾九歳
早雲寺殿伊豆国御平定折有戦功 然為戦傷 於常在寺御出家 称天岩庵宗祐
劉大蔵高橋左近将監高種幕下 為大宅高橋丹波守家為絶家 跡円覚院迅証道道難大禅定門 称大宅高橋丹波守石雲斎
1950年代はじめに古い位牌を処分するにあたって銘文を書写したのが駿河大宅高橋家過去帳一切。処分された位牌には弥次郎以外にも宗瑞以下後北条氏歴代当主&北条(大石)氏照とその正室、後室のものもあったみたい。もったいないなあ。 過去帳は武蔵国新座郡宮戸村宝蔵寺(現・朝霞市)にあった。開基した高橋一族は伊豆雲見郷の土豪だったが弥次郎が継承。その後北条氏照の家臣となり天正18年(1590)の小田原合戦の際に八王子城に籠城し戦死した模様。ちな宮戸村は氏照管轄の八王子領内。
ヤジロー君の末裔は一門衆でも御由緒家クラスの重臣でもなく陪臣化したのか。
源頼朝の弟たちみたいに粛清されたわけじゃないのに意外だ。 >>550
確かに弔う人がいなくなると寺の方も持て余しそうだしなあ。
今なら博物館や研究機関に寄贈されるのかな? 勿体ないって言われても
普通の人が歴史的資料を保存していても一円にもならんしな 駿河大宅高橋家過去帳一切には、弟弥次郎だけでなく伊勢宗瑞本人の位牌の碑文の写しもある。
伊勢早雲庵宗瑞天岳
早雲寺殿天岳宗瑞大禅定門
禅正院法政維徳信士
永正拾六年己卯八月拾五日滅 六拾四歳
伊勢備中守盛定子 備中入道正鎮 高越山城主 仕足利義政申次衆
新九郎盛時 或長氏 仕足利義視申次衆 仕今川治部大輔氏親駿河守護代
↑これが享年64歳説の元ネタか。
ってか、義視に仕えていたのは新九郎じゃなくて八郎兄貴じゃ無かったっけ?
>>552
まさか位牌をなんでも鑑定団に出すわけにもいかんし。 >>553
遺骨ですとか言ってフリスクをぽりぽり齧ってると高値がつくかもしれんぞ >>553
八郎兄ちゃんを義視に仕えさせたり、生母の浅茅を貞藤に再嫁させることで、新九郎に関する後年の俗説発生原因をストーリー上でケアしていると思われる。
早雲長生き説はおそらく盛定父ちゃんに割り振られるのではなかろうか。 >>551
中途半端に役所に渡すと廃棄されがちだから、あらかじめ価値を理解してくれるところに話をつけていた方がいいな。
ある研究者が急逝したとき、ご家族が研究資料をどうしていいかわからず、結局弟子たちが引き取って最後まで残ったものは古紙回収に持っていってもらった。 あぽが急逝したときは関係者で原稿奪い合いだったとか >>555
俗説1 伊勢盛時は若い頃足利義視に仕えていた。
【ゆうきまさみの解釈】
過去帳の写し間違い。義視に仕えていたのは兄の八郎貞興。
俗説2 伊勢盛時の父は伊勢貞藤である。
【ゆうきまさみの解釈】
盛時の父は伊勢盛定。盛時の母が貞藤と再婚したせいで誤解された。
俗説3 伊勢盛時は永享4年(1432年)生まれで永正16年(1519年)に享年88で死去した。
【ゆうきまさみの解釈】
享年88は父盛定、永享4年生まれは貞藤。父と母の再婚相手と混同された。
こんな感じにケア?
あと、かつては北条早雲=伊勢貞藤説もあったんだっけ? >>554
昭和・平成の漫画で、ドラキュラが美女の生き血を飲んでいるかと思いきや、実は赤ワインorトマトジュース飲んでましたという定番ギャグを思い出したw >>559
野生爆弾のくっきーのネタのつもりだったのに >>558
伊都ねーちゃんも長生きなんだよな
それだから盛定とーちゃんが88まで生きてて不思議じゃないな
そもそも息子の幻庵が超長寿だからなぁ >>556
桑原武夫の蔵書はお役所仕事のせいで捨てられてしまったんだっけ・・・・
>>562
たけしがお母さんのさきさんのお骨を齧ったという話を聞いたことが ザビエルの遺骸を信者が指かじったっていう話も聞いたことある >>557
だいぶあとだが遺稿集とか何冊か出たっけね
あの手の最先端って醒めてから見ると何が新しくて夢中にさせたのか理解不能で呆然としてしまふ… アインシュタインの脳みそなんて死後に切り刻まれて世界中の奴らが分け取りにしたぜ >>560
その研究者は60代になっても研究意欲旺盛で夢中になると寝食忘れて没頭するような人でした。熱が下がらなくなって病院に飛び込んだら、即入院。もう癌が全身に転移していたそうです。信頼を置く後輩に後事を託して入院から2か月で天国に旅立ちました。資料の散逸は最小限で食い止められたのではないかと思います。 やじろーについてあまり資料が残っていないのが残念。 北条早雲が素浪人からの下克上っていつ頃から言われてたんだろうか
江戸時代? 話の大概は江戸時代に作られてるけど案外司馬遼だったりして >>572
司馬遼御大は当時としては珍しい
伊勢家庶流主張してたよ
みんなのアイドル才四郎ちゃんは
若厄介小次郎に改悪されてたけど 折衷としてか、かなりの傍流の部屋住みになってたな。 伊勢家の傍流から伊勢出身の素浪人に伝言ゲームが行われたんだろうな 荏原の行く末についてフラグが立ったがやはりそういうことになりそうだな
そして後半のキーキャラ登場だがそういう解釈にするのか 義澄と潤童子じゃないの?
茶々丸だとしたら満10歳で実母を殺したことになるが 義澄の方か
しかし双子は縁起が悪いと言われてたらしいけどここからどうなるか 御由緒六家も資料が豊富とは言えないな
つーか北条家自体資料が薄い気が 後北条氏の領国統治に関する史料はかなり豊富らしいが、家付き文書はあまりにも豊富じゃないみたいだな。やっぱり一度滅亡しちゃったからなあ・・・ 弥次郎が出ていったことに対して、伊都がずいぶん責任を感じている様子。
東荏原が借金の質になったことといい、今回は今後の伏線一杯のだったね。 まあ養子に行かないと東荏原をさらに分割しなきゃで相続争いやらなんやらで史実の辻褄が合わなくなるしな この場合弥次郎と新九郎の関係はどうなるんだっけ
備前守家の当主新九郎の家人だった弥次郎がゆくゆくは加賀守家を継いで
当主同士として同格になるんかな なる
京都守護職と京都所司代の兄弟みたいなものだろう 藤沢周平の小説でも婿養子に行くことに血道をあげてたな。 別の家に養子になった方が、新九郎を支える家臣としては結果オーライだろ
この時点で関東に覇を唱える新九郎なんて想像できないけどさ まあ堀越公方家が登場し出したし、そろそろ本格的に話が動き出すんだろうな 小田原城奪取の手段についていろんな説が出ているから、どれを採用するのかは楽しみではある 東荏原を掃部助家に渡す布石を着々と積んできたなあ
しかし現状維持ではジリ貧とはいえ竜王の家督にめっちゃコミットするね 新九郎と弥二郎の間に変な蟠りが生まれずにすんで良かった
他家の当主となった弥二郎がどういう経緯で伊豆の新九郎の家来となるのか楽しみだ
掃部家は京の小身 田舎の大身を地で行ってるな 義尚が死んでからじゃね?義稙義澄がやってくるのは?
まあ義尚の残り寿命は10年切っているんだよね、肝障害かな? 新九郎のわだかまりもなんかこいつらしいと言うかなんと言うか…
当主の弟が他家の養子なんて普通にある話だし、弟を売ったとか、借銭返済のためとか気にしすぎだろ >>600
つまり後ろめたさを感じるような境遇に追いやったってこったよ
養父に掘られるのか養母の玩具にされるのか… 後の義澄が京に出されるのは小鹿討伐の年に入れ違いの形よ
で、今1480年か81年のはずだから生年的に片方は義澄なのは間違いないけど
双子の片割れが普通に考えると童潤子なんだろうけど
世継ぎって言ってるし改変して茶々丸と義澄ってパターンあるんかね
まあそれだと上であるように10歳そこそこでぶっコロコロするやベーやつになるけど 自分で殺したんじゃないとかそういう改変にするのでは? でも継母殺しから実母殺しになってしまうのは避けれん >>599
たしか、義材の代になって政長と蜜月? で富子や政元が蔑ろにされたことで、
政元が遥々と東国まで旅して僧籍の義澄をスカウトして連れ帰り、京都で還俗させるんだっけ? >>607
ウィキペディアだと普通に義政の後継者候補その2で送り込まれている、で義視義稙親子が義澄の存在が不快なので
住んでいた屋敷(小川邸)をつぶして日野富子の不興を買っている >>602
義澄の母系従兄弟にあたる自分の養子を次期管領に、義澄の同母兄弟を鎌倉公方(は無理でも堀越公方)に据えて、血縁関係で三者を緊密連携させたいと計画した政元が、
その計画のアオリで追い出されることになる茶々丸のクーデタ反撃で挫折させられ、
後には自分自身も養子に殺されちゃう
よく考えたら、茶々丸クーデタが起きてなかったら政元が殺されることもなかったのでは? 盛頼はやっぱいい男だなー
皆さん言ってるように一気に伏線引きましたね今回は
新九郎が駿河で領主やる布石にもなったし
しかし弥次郎が養子に行くとは思わなかった
兄と一緒に関東に行くにはまたひと悶着なのかな
しかし父ちゃん「見習え」はないだろ
荏原を盛頼に渡したらあんたなんかあんたなんか
貞宗の背後にある掛け軸はいつも「健全財政」
双子は片っぽが義澄片っぽが潤童子と見たが
茶々丸はもう生まれてるよね? 世継ぎ誕生とか言ってるんだが先に生まれてるはずの茶々丸はどういう立場なの? >>609
政元が死んで細川が内紛状態になるし新九郎や関東管領との縁が切れるのかな
政元の死から戦国時代の始まりかな >>611
茶々丸は素行不良で廃嫡されたと言われているがその時期も本当にそうだったのかもわからない
母親も誰かも伝わっていないのでそもそも嫡子になれるような出自ではなかったのかも 茶々丸はもう登場してるってレスがあったような気が…
気のせいか? 素行不良っていうとなんだか乱暴者つーか徳川信康みたいに民や僧を殺したりするイメージだが
ちょっと前に素行不良で話題になった仮面ライダー女優は遅刻とかドタキャンとか外に出たがらないとかそういう
仕事やる気なしな意味での素行不良だったから
茶々丸の素行不良も仕事やる気なしの引きこもりくんって意味だったのかもな 現代でいうところのヒキニートが家族から仕事しろとか注意されたら逆ギレして家族を殺した的なやつの可能性か>足利茶々丸 ナイトウィザードの柊蓮司か。
世界を守るための戦いに拉致られて学校に通えない不良学生。 >>595
小田原駅にある銅像のように火牛で行って欲しい、ゆうき絵で
あの銅像姿の早雲みたい、でもそれまで何年掛かるんだろうな・・・ 茶々丸支持派もいたんだからそんなおかしい輩ではでは無かったのでは 双子なら問答無用で虐げる理由にはなったのかな
たしか座敷牢にブチ込まれてたことになってたんでしたっけ?
そんな可哀そうな少年を伊豆山中まで執拗に追っかけていって頸をつけ狙う
我らが新九郎 ググったら加賀守も新九郎と史実での絡みあるんだね
この漫画では今後弥次郎がどう絡んでくるのか楽しみだ >>620
8巻で堀越公方と一緒に猫を見ているのが茶々丸か。(ただの寵童かもしれん) >>618
ヒコとヒメを思い出した
競馬界ではリアルに「ふたごは忌み子」だからなあ
家(血)を残す上ではふたごはハイリスク
いまの価値観では非道な行為も当時は当たり前の行為だったんだろうなあ 人間でも畜生腹とか男女の双子は心中の生まれ変わりとか散々よ
ましてややんごとなき身分の方々は…
あ、なんかやな展開になりそう 現代の価値観から見ても無意味なのは承知の上だが、双子には理不尽な話よな。 よく考えたら領地担保に駿河の政治工作資金作ったって背水の陣だな
俺らは行く末を知ってるから事の大きさが見えにくいけど
龍王が今川家の家督相続に失敗したら備前守家も路頭に迷うんだよな 失敗して一か八かの反乱なんてのが新九郎のもう一つの未来だったかもしれない
そして結構あった話なんだろな 盛定父さん京での出費も多かったんだろうけどそれに見合う利権は得てなかったのかな
貞親義兄さん頼みだったのか 盛定パパン良くも悪くも貴族のボンボンって感じで、権力闘争や利権欲しさに血眼で争った経験無さそう 狐踊りだっけ?
自分で勝手に動くことは少なかったろうが
貞親の手足として裏工作も散々こなしたろうし
千代丸に教えた昼寝の場所は賄賂で埋まってたし
新九郎や伊都や貞宗に相談されては的確なダメ出ししてるし
やり手の官僚として実力もあったろうし、美味しい思いもしてた、ように描かれてると思うけど 貞親だかの台詞だと工作費や交際費は持ち出しでやってるような感じだったし美味い思いはしたろうけど利殖する余裕まではなかったんじゃない?
文正の政変からの復帰とかにも金使っただろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています