ゆうきまさみ総合40【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合39【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1660688867/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>473
南原幹雄の「謀将 北条早雲」だよ。
ネットで一部試し読みできますのでどうぞ↓
上巻
https://www.kadokawa.co.jp/product/200412000345/
下巻
https://www.kadokawa.co.jp/product/200412000346/
>>486
「謀将」の茶々丸は些細な理由で農民親子を無礼討ちにしたり、妊婦を犯した後で腹を裂いたりするドキュソ。軍記物等での暴君定番ネタを盛り込んだだけかも知れないが。 >>487
途中から急にエロ小説みたいになってびっくり笑
まだ13歳というねーちゃんがやたら早熟でませてるのはどうしてなんだ 妊婦の腹裂きと通行人を辻斬りと家臣の妻をNTRはレギュラー選手として酷使されとるな
その点北斉は「殺した寵姫の骨で琵琶を作る」とか「叔母をレイプしたあげく縄を跨がせて歩かせる」とか「家臣の肛門に棒を打ち込んで殺す」とオリジナリティに溢れた暴虐描写 11歳で子供産んだりするのが当たり前の時代だから、そこまで不思議ではないのかもな >>479
そもそも先生って付けるのって、
クソ野郎だけど持ち上げとかないとって人に付けて呼ぶって学生さん生活で学ぶでしょ 先生と書くのはともかく、センセイやセンセって書くのは団塊世代だろ
つーかこの世代以外でこんな変な書き方してる奴見た事ない
学生運動とかの昔に流行った言い方なんだろうか 揶揄的ニュアンスなんだろな
今のネットスラングと方向性は同じなんだと思うよ ここまでどうでもよすぎる事で言い争う人がこの世に存在するという驚き 結城先生って発音したら「料理は愛情!」になるもんな >>88
銀さん、天罰ビームなくても偽リベンジャー返されてファイヤータービン食らった時点でマリポーサの勝ち筋なくなってましたぜ。 >>490
前田利家のこといってるんだろうけど全然当たり前じゃないぞ普通に変態扱いだ
伊達政宗は14で結婚したけど母親にまだ早いと18までおあずけくらってる 男が戦場に行くのにオマンコで送り出してやらないとか、ひでーことするよな >>487
その茶々丸の行動は創作の可能性が高そうだ
りんごくの武田信虎の暴政と同じ内容だし
単に、中央の権力者に逆らって挙兵して討伐されただけの、一介の反乱軍でしかないと思う
まあ、畠山持国(本作の端役である義就の実父)も立場的に大差ない気もするが 暴君の描写、大体その人を殺して成り代わった人の正当性を主張するためのもので国内では古事記にも書いてあるしそのルーツは多分中国 >>497みたいな小説ソースを史実だと信じて発言する奴ってなんなんだろうなw
基地外にも種類が色々あるんだろうな 未亡人云々でめぞんの話が出てたけど
めぞんには茶々丸という喫茶店もあったよな >>504
あんなに大量の酒が置いてある喫茶店があってたまるか
スナックな >>501
茶々丸が伊勢勢を返り討ちにし、堀越公方&伊豆の支配者としての地位を確立していたら「戦国の英雄」として逆に美化されてた可能性が微レ存?
で、南原幹雄が「謀将 足利政綱」と題して小説化w
(茶々丸wikiより)近世後期に高松松平家が編纂した『歴朝要紀』は茶々丸の名を政綱とするが、その出典・根拠は明らかでない。 五代がコーヒーいっぱいで1日時間潰す喫茶店は別にあったもんな 高橋留美子は何を思って例のスナックを「茶々丸」としたのだろう。語感が良かったから?
もし「政綱」だったらスナックでなく割烹料理店くさくなってしまう… 「山内上杉氏と扇谷上杉氏」によると立場上偏諱をもらうなら足利義材からになるから
茶々丸の諱は「材◯」だろうとは言われてるけどね >>510
足利 材氏(キウジ)→高校球児っぽい
足利 材同(キアツ)→お天気キャスターっぽい
足利 材経(キツネ)→新九郎「あれ?なんか既視感が」 >>361
大内義隆だろう
主替えの改名になるから当然前名がある
備中守護から貰って久資あたりになるか?
でもこれだと資は守護代庄元資が烏帽子親っぽくなるな >>515
株式会社とか有限会社とか付けたくなるな >>515
【朗報】足利茶々丸さん、廃嫡を機に材木業に転職 >>519
あの…私は足利の材木(キキ)です!こっちは佐藤のGG(ジジ) >>509
居酒屋とか飲み屋の名前で一番ツボったのはこれ
https://i.imgur.com/ZHYLY5h.jpg
ミスった店員を壁に塗り込めてそうなヤバさ もし茶々丸が廃嫡を受け入れて潤童子が堀越公方を継いでたら新九郎の伊豆討ち入りもなかっただろうから、歴史はどう変わっただろうか >>521
ゴールデンカムイの刺青囚人たちが飲み会やりそうな居酒屋で草。
あの時代の中国は赫連勃勃以外にも名前もキャラも強烈な人多過ぎ。禿髪樹機能とか。 なんかファミコンのゲームで茶々丸ってタイトルに付くのなかったっけ? 忍者じゃじゃ丸くんとか
ハットリくんのシシマルとか
じゃじゃまるぴっころぽろりとか
似た名前のキャラならそのへんの時代にいくつか転がってる >>529
>じゃじゃまるぴっころぽろりとか
ふくろこうじ・じゃじゃまる
ふぉるてしも・ぴっころ
ぽろり・カジリアッチV世、な >>521
これネタが通じる人ってどんくらいなのかな? 浅井三姉妹の長女が茶々だったな
時代も近いしもしかすると茶々丸さんをリスペクトした名付けだったのかもしれん 茶々
ダンソンとソン・モントゥーノをベースにした、キューバ起源のリズム、およびダンスである。
ラテン音楽のリズムの1つで、2拍子系。
キューバのダンス音楽ダンソンを改良したもので、1950年代に流行した。 CHA-CHAって芸能人グループがいたような気がする。 >>536
生き残ってんの勝俣邦和だけだな
>>537
石井明美はどこに行ったのやら… 新九郎は母親似の顔だと思うが歳を取ると父上みたいな顔になるのだろうか? >>541
一巻冒頭ではどちらかというと盛頼よりだったような 外伝「新左衛門、励む!」を読むと盛定さんは若い頃(29)から垂れ目、盛時はアラフォーの1巻冒頭時でも吊り目で母親似。 茶々丸は極悪非道なイメージとネーミングがどうしても重ならん
チャウチャウみたいなのが浮かんでしまう
>>540
夢グループ主催の懐メロコンサートに出てたな
よく新聞広告に出てるやつ 新九郎が吊り目なのは肖像画からだろうな
新右衛門さんも肖像画にかなり似せてる 黒田基樹「伊勢宗瑞」(戎光祥出版 2013年 定価6500円+税 品切れ)を読んでいるけど、ヤジローくんの諱は盛興説だけでなく盛重説もあるのね。 駿河大宅高橋家過去帳一切より。
伊勢丹波守盛興石雲 古又伊勢弥次郎
顕徳院殿前丹州太守天岩宗祐大居士
大永弐壬午年七月拾八日滅 五拾九歳
早雲寺殿伊豆国御平定折有戦功 然為戦傷 於常在寺御出家 称天岩庵宗祐
劉大蔵高橋左近将監高種幕下 為大宅高橋丹波守家為絶家 跡円覚院迅証道道難大禅定門 称大宅高橋丹波守石雲斎
1950年代はじめに古い位牌を処分するにあたって銘文を書写したのが駿河大宅高橋家過去帳一切。処分された位牌には弥次郎以外にも宗瑞以下後北条氏歴代当主&北条(大石)氏照とその正室、後室のものもあったみたい。もったいないなあ。 過去帳は武蔵国新座郡宮戸村宝蔵寺(現・朝霞市)にあった。開基した高橋一族は伊豆雲見郷の土豪だったが弥次郎が継承。その後北条氏照の家臣となり天正18年(1590)の小田原合戦の際に八王子城に籠城し戦死した模様。ちな宮戸村は氏照管轄の八王子領内。
ヤジロー君の末裔は一門衆でも御由緒家クラスの重臣でもなく陪臣化したのか。
源頼朝の弟たちみたいに粛清されたわけじゃないのに意外だ。 >>550
確かに弔う人がいなくなると寺の方も持て余しそうだしなあ。
今なら博物館や研究機関に寄贈されるのかな? 勿体ないって言われても
普通の人が歴史的資料を保存していても一円にもならんしな 駿河大宅高橋家過去帳一切には、弟弥次郎だけでなく伊勢宗瑞本人の位牌の碑文の写しもある。
伊勢早雲庵宗瑞天岳
早雲寺殿天岳宗瑞大禅定門
禅正院法政維徳信士
永正拾六年己卯八月拾五日滅 六拾四歳
伊勢備中守盛定子 備中入道正鎮 高越山城主 仕足利義政申次衆
新九郎盛時 或長氏 仕足利義視申次衆 仕今川治部大輔氏親駿河守護代
↑これが享年64歳説の元ネタか。
ってか、義視に仕えていたのは新九郎じゃなくて八郎兄貴じゃ無かったっけ?
>>552
まさか位牌をなんでも鑑定団に出すわけにもいかんし。 >>553
遺骨ですとか言ってフリスクをぽりぽり齧ってると高値がつくかもしれんぞ >>553
八郎兄ちゃんを義視に仕えさせたり、生母の浅茅を貞藤に再嫁させることで、新九郎に関する後年の俗説発生原因をストーリー上でケアしていると思われる。
早雲長生き説はおそらく盛定父ちゃんに割り振られるのではなかろうか。 >>551
中途半端に役所に渡すと廃棄されがちだから、あらかじめ価値を理解してくれるところに話をつけていた方がいいな。
ある研究者が急逝したとき、ご家族が研究資料をどうしていいかわからず、結局弟子たちが引き取って最後まで残ったものは古紙回収に持っていってもらった。 あぽが急逝したときは関係者で原稿奪い合いだったとか >>555
俗説1 伊勢盛時は若い頃足利義視に仕えていた。
【ゆうきまさみの解釈】
過去帳の写し間違い。義視に仕えていたのは兄の八郎貞興。
俗説2 伊勢盛時の父は伊勢貞藤である。
【ゆうきまさみの解釈】
盛時の父は伊勢盛定。盛時の母が貞藤と再婚したせいで誤解された。
俗説3 伊勢盛時は永享4年(1432年)生まれで永正16年(1519年)に享年88で死去した。
【ゆうきまさみの解釈】
享年88は父盛定、永享4年生まれは貞藤。父と母の再婚相手と混同された。
こんな感じにケア?
あと、かつては北条早雲=伊勢貞藤説もあったんだっけ? >>554
昭和・平成の漫画で、ドラキュラが美女の生き血を飲んでいるかと思いきや、実は赤ワインorトマトジュース飲んでましたという定番ギャグを思い出したw >>559
野生爆弾のくっきーのネタのつもりだったのに >>558
伊都ねーちゃんも長生きなんだよな
それだから盛定とーちゃんが88まで生きてて不思議じゃないな
そもそも息子の幻庵が超長寿だからなぁ >>556
桑原武夫の蔵書はお役所仕事のせいで捨てられてしまったんだっけ・・・・
>>562
たけしがお母さんのさきさんのお骨を齧ったという話を聞いたことが ザビエルの遺骸を信者が指かじったっていう話も聞いたことある >>557
だいぶあとだが遺稿集とか何冊か出たっけね
あの手の最先端って醒めてから見ると何が新しくて夢中にさせたのか理解不能で呆然としてしまふ… アインシュタインの脳みそなんて死後に切り刻まれて世界中の奴らが分け取りにしたぜ >>560
その研究者は60代になっても研究意欲旺盛で夢中になると寝食忘れて没頭するような人でした。熱が下がらなくなって病院に飛び込んだら、即入院。もう癌が全身に転移していたそうです。信頼を置く後輩に後事を託して入院から2か月で天国に旅立ちました。資料の散逸は最小限で食い止められたのではないかと思います。 やじろーについてあまり資料が残っていないのが残念。 北条早雲が素浪人からの下克上っていつ頃から言われてたんだろうか
江戸時代? 話の大概は江戸時代に作られてるけど案外司馬遼だったりして >>572
司馬遼御大は当時としては珍しい
伊勢家庶流主張してたよ
みんなのアイドル才四郎ちゃんは
若厄介小次郎に改悪されてたけど 折衷としてか、かなりの傍流の部屋住みになってたな。 伊勢家の傍流から伊勢出身の素浪人に伝言ゲームが行われたんだろうな 荏原の行く末についてフラグが立ったがやはりそういうことになりそうだな
そして後半のキーキャラ登場だがそういう解釈にするのか 義澄と潤童子じゃないの?
茶々丸だとしたら満10歳で実母を殺したことになるが 義澄の方か
しかし双子は縁起が悪いと言われてたらしいけどここからどうなるか 御由緒六家も資料が豊富とは言えないな
つーか北条家自体資料が薄い気が 後北条氏の領国統治に関する史料はかなり豊富らしいが、家付き文書はあまりにも豊富じゃないみたいだな。やっぱり一度滅亡しちゃったからなあ・・・ 弥次郎が出ていったことに対して、伊都がずいぶん責任を感じている様子。
東荏原が借金の質になったことといい、今回は今後の伏線一杯のだったね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています