俺はプロシン楽しく読めてるけどな。
>119も言ってるけど男で言うハーレムものと似たようなものかな。
両方楽しく読む派だわ。

プロシンは、男女ともに色々求愛されても殆どブレないのが今風なのかな。
壱成が素直になってから、早梅が自分の気持ちに気付いてからはとくに。
コメント欄ではすれ違い期間が長いみたいによく言われてるが、昔の漫画だと普通なイメージだが最近はイチャ付きだけを求められてるんかね。
チ。の編集者のインタビューにあった面白さの1つの「気持ちいい」が求められてるんかな。

ハーレムものだとメインと少しずつ距離を縮めながらも新キャラ出てくるたびにそっちになびいたり惚れさせたりしてハーレム所帯をどんどん大きくして話を引き伸ばす方向にあるが(最近のハーレムものは読んでないが。。)、プロシンの新キャラは主人公たちに変化を起こさせる舞台装置の意味が大きいかな。
まぁ、それぞれのキャラが立ってて魅力的なので当て馬だけに終わらず上手く見せてるとは思う。