ミスター味っ子の、寺沢大介が絵を描いてる学習漫画を読んだけど。

縄文時代、採集民族は移動して生活してた。
弥生時代に農耕が拡大すると、権力の発生や貯蓄による富の争いが生まれる。
鉱山の重要性。他所の部族が鉱山を抑えると、農具や兵器を強化して、周辺を圧迫する。
鉄を手に入れるのは、生存に関わる重大事。
交渉を尽くして戦は避け、基本平和主義を推奨するが、どうしても折り合いがつかない場合は自衛。

とまあ、流石に大学の先生が監修しただけあって現実的だった。