金田一 オペラ座館殺人事件

ラストで犯人の自宅には溜まった郵便受けの中に自殺した恋人からの手紙が入っており
あいつは家に帰ってなく気付かなかったが「心が憎しみに支配される前に天国へ行きたい、貴方もあの3人を憎まないであげて」なんて書かれたこの手紙を読んでいたらこんな事しなかったろうに・・・
とか言って締めてましたが

元々自殺の動機となった切欠も大火傷自体じゃなくその事を表沙汰にしないで居たら「良かったーあいつがイイコぶりたい性格で助かったわwwww」
みたいに反省の色もなく軽口叩いてる所を見てしまったショックからだしむしろ「彼女は最期までこんな気持ちで居たのにお前らは!」と普通に復讐心を燃え上がらせたとしか思えず理不尽です