科学検証の再考察版
前考察は
>>613
>>614

プレートを変動させるガロウの極発勁に近しい現象には巨大隕石の衝突が挙げられる。
https://nazology.net/archives/107288
>衝突により大陸プレートが激しく揺さぶられ

リンク先における隕石はチクシュルーブ隕石のものなので、以下リンク先の表からそのエネルギーの下限値は1.3x10^24J。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83

TNT換算では3億1000万メガトンに相当する。
1.3x10^24J in megaton of TNTでGoogle算出

ツァーリ・ボンバ:2.1x10^17J(50メガトン)
ボロスの月蹴り:1.4x10^19J(3459メガトン)
世界中の核兵器:2.9x10^19J(7000メガトン)
極発勁(下限値):1.3x10^24J(3億1000万メガトン)
ボロスの崩星咆哮砲:1.8x10^28J(4兆3000億メガトン)
地球を完全破壊するのに必要なエネルギー:1.87x10^32J(4京4500兆メガトン)
典型的なガンマ線バースト:5.0x10^43J(1穣1950序メガトン)

よって物理学的・科学的観点からみた技の威力は

ガンマ線バースト>崩星咆哮砲>極発勁(下限値)>月蹴り

※ガロウの極発勁に類似する現象を地震から隕石衝突に変更した