後宮に星は宿る

え?!コミカライズここまで?!と
思いきや小説1巻がマジでここまでだった
金華国春秋シリーズって結構長くやってるノベルなんだね
まるで十二国記みたいな本格的な中華舞台で完結済の長編11巻だから久々に読み応えある良い作品に出会えた
でも文体は小野不由美でないけど

本編読んでから漫画読み直すとかなり胡娘が可愛い頼れる大柄女性になっててコミカライズの力はデカイなぁと思った
構図としては薬屋のひとりごとと似てるんだけど(いやマジでこちらも宦官と薬師だった)
明らかに緊迫感と心理描写がヘビィで違う感じ