バカ先生は高二病つうのかね、斜に構えて今世に出てる恋愛漫画とか
そういう王道とか純愛とかを虚仮にすることでギャグ漫画の体を成してるんだよね
恋愛頭脳戦()も壁ドンとか偽ラブレターとかそういう過去の王道を踏襲しつつ
「そんな上手くいくわけねーだろ!」というツッコミを持ってギャグにしてるっていうかね

そういう傾向は石上が出てくることでより直接的且つ生々しくなっていく
陰キャを代表したリア充ヘイトという形で機関銃のように「ラブコメ」への嫌悪と偏見が吐き出されていく
バカ先生の生の本音でもあるから妙に魂籠もってて、そういう愚痴がギャグとして成功した面もあるだろうな