ショルダーハックマジバレ

100万円を用意して壬生くんへ嬉嬉として連絡を入れる数馬、壬生くんから会社の事務所に来るようにメッセージが来る
事務所について恐る恐るドアを開ける数馬、すると...

パ-ン!!パ-ン!!
壬生くんとその仲間たちがクラッカーで歓迎、戸惑う数馬

数馬「あの、壬生さん...?」

壬生「おめでとう門脇、よくこの短期間で100万用意したな!やれば出来んじゃねェーか。努力の証に俺の最新ライムをお前に贈るぜ!」

数馬の顔にマジックペンで書き始める
親愛なる門脇数馬くんへいつだって本気で精一杯一生懸命生きていこうよ(壬生)

サパーの店長が奥から出てくる

店長「数馬、お前が言ってただろ?からかわれちゃったみたいですって、そのまんまだったんだよ笑」

数馬、俯き目に涙を浮かべ肩を震わせる

数馬「壬生ぅ...」ギリギリッ...

数馬「コケにしやがって!!壬生ァッ!!!俺の人生コケにしやがって!!!テメェだけは絶対に許さねェ!!テメェの生き方だけは絶対認めねェ...!!」

数馬「でも本当に...」

数馬「あんたからもっと...いろいろ教えてほしかったンだぁ!!!!」