センゴク面白かったけど息子たちを不自然なくらい描かなかった…というより意図的に避けていたように見えるのが残念
後に仙石家を継ぐ三男は小田原城攻めにいたはずなのに全く描かれなかったし
関が原の時に無断で西軍に付いてしまって勘当された次男とか、
秀久本人の人生にとっても重要なエピソードだったと思うんだけどね
次男の人生は中々面白くて、単行本5巻くらいのボリュームでスピンオフ描けそうなんだけど
本編でここまで影も形もないとポッと出すぎて誰だお前?ってなってしまうのが