【ネタばれ禁止】センゴク 宮下英樹 237番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-25巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して建てること、無理なら代行を指名すること
【ネタばれ禁止】センゴク 宮下英樹 236番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1645436851/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 丘の向こうで湯川のおっさんとびばぁーとか叫んで遊んでる姿も似合いそう >>494
てか蒼天航路がでたあたり、やっぱり読んでて「蒼天航路ENDやん!」て思った人結構いるんだなw
空中でその後を見てたりそのまんまだったもんな 初期のど根性武士の戦国合戦より中期からの歴史人物の人間模様とか政略を描くほうが格段に面白かった
次も歴史物描いて欲しいな
なんかインタビューで邪馬台国時代とか史料少なくて創作の余地あって統治と宗教との関係性もあり興味あるみたいなこと書いてたな >>497
最後まで失敗しないで肝心の最後だけ失敗した人間と途中で失敗してそこから立ち上がれた人間の対比かなと思った
と言うかゴンベとお藤がそこの縁について言うとるしね
人間万事塞翁が馬か >>502
具体的にどこからどこまで?
個人的には長篠から本能寺が最高で
戸次川以降は小田原以外は微妙だわ やっぱり戸次川はマンガ的に大失敗した感強くて
その後の挽回も微妙なままだったから
途中までは傑作になる予感あったけど
最終的に小諸五万石くらいの漫画に落ち着いたなってのが個人的な印象 相手がサイキッカーなら、誰が戦っても負けるだろ!
と、なるわな 権兵衛の死因ってわかってないんだっけ?
センゴクでは脳梗塞みたいな症状で死んでたけど 江戸から領地への帰り道に発病して、帰途(埼玉)でそのまま死んでるんだし
脳か心臓かどっちかでしょ 秀吉の一夜城とか兵糧攻めにした敵に酷いことした話とか光秀が信長に家臣たちの前で叱責された話とか出なかったよね?
何で端折ったんだろ ようするに秀吉にスポットが当たってからゴンが出てこなくてつまらなくなった、って人が一定数いるのね マーロン・ブランドさんが「投了よ」ってシーンが面白さの頂点だった。 >>483
長宗我部、島津なら出番あるな
大友でもあるかも
なお、長宗我部なら糞、島津なら雑魚扱いになるのは間違いない 面白さの頂点は何処だろ
三方ヶ原、一ノ谷、小谷城、長篠、手取川、半兵衛の死、上津城、毛利長曽我部北条過去シリーズ、紀州攻め、小田原くらいかな >>493
お蝶は鳥居に拐われたシーンの方が回想の扱い大きかった >>514
島津だと典型的な猪武者咬ませになりそう 金ヶ崎、姉川、刀根坂、小谷城、引田、紀州征伐、小田原早川口が好きかな 道中で死んだのなら大なり小なり突然死だったんだろうがちょっとした風邪からの肺炎コンボでもサクッと死ぬからな
死因が研究対象にならんのも木っ端大名ゆえ >>411
名前と業績を変えまくって物語も嫁姫メアリースー大活躍の話にしてセンゴクのタイトルだけ使えばイケる 通説には疑問が残るってノリノリで独自解釈描いてた頃は勢いもあったな >>516
合戦で熱いのは
山崎新平の首とったあああ!!ナニィィィィィィ!?の所かな
合戦以外では家康の遺憾の意とか秀忠にお風呂で諭すところも凄く良かったけど 確かに、通説に対して独自解釈でバリバリやってた頃が一番面白かったわ
エピローグはもっと丁寧にやってもよかったかな?途中から主人公秀吉みたいになっていったからもっとゴンべが主役しててもよかったと思う >>493
お蝶は多分まだ生きてるから迎えに来れないだけ 長篠に明智が参戦なんてご都合主義はOKなのに
ゴンベが山崎にも賤ヶ岳にも参戦してないのは、バランスがおかしいよね
大嘘でいいから、参戦させりゃいいのに >>528
淡路や四国で秀吉軍の背を守る大役があったから、それは構わないと思うが。 >>413
>>416
忠政若いからそのあたりだろうかね
上田加増移封あたりじゃもう初老の域だし。
しかし、ゴン亡き後こいつらで
大坂の陣で上田六万石移封加増なんだから、
加増は小さくとも場所は良くなったわけで、
一万石以上の価値あるわな。
まあ、その後出石にぶっ飛ばされたけどw >>528
それ言ったらゴンベが三方ヶ原や長篠にいるのも微妙っちゃ微妙やからね ゴンベは、長宗我部への抑えを担当してたので…
反秀吉勢力は、長宗我部が上洛して秀吉の根拠地を脅かすことを期待してた
それに負けつつも足止め食らわせてたから、讃岐十万石もらえたんだろうし >>530
場所が良くなったかってとちょっと微妙
中仙道から北に外れちゃうからね 権兵衛が四国で(淡路島だったかも)頑張ってる手紙を読んで
何も持たずに走り出す山崎の合戦がこの漫画で一番の盛り上がりシーン
好きだなあ
なんでもかんでもフィクションだからといって参加すればいいってもんじゃない >>534
試し合戦とリンクしてるのもたまらんな
センゴクのこれまでの集大成感あったわ
ゴンベ本人としては小田原やろが どうも主人公は嘘でもいいから全ての場面に顔を出して絡んで何らかの影響力を見せるべきだって思い込んでるのがいるよな 合戦の参加有無もそうだけど
仙石みたいなのが味方したから関ヶ原は勝った
って家康が自信持つところもフィクションと
ノンフィクションのはざまにある感じでよかった 最終回読みました、思えば第一話の川ジイがいきなり矢が刺さって死んだ衝撃の場面を、読んで衝撃受けてから、何年も月日が経ってしまいました、世の中も変わってしまった。
しかし変わらないモノもある。
初期からの登場人物のその後を、かなり丁寧に登場させて語った御配慮に、一読者としてのモヤモヤが一掃され、清涼感ある読了感を感じました。
宮下センセの筆力とある種の誠実さに感服いたしました。
長年に渡る連載、大変お疲れ様でした、一読者として楽しませて頂き大変ありがとうございました。
鋭気を養われ、また描かれる時は、楽しみにしております。 お疲れさまでした
次は太平記の楠木正成さんとか描いて欲しい 北斗の拳や花の慶次みたいに空に強敵の顔が流れて行くのは格好良すぎて似合わない気がするからこんな感じで良かったよ >>535
山崎の合戦と同時進行だった菅との戦いを手紙だけで終わらせたのは
もったいないと思ってたんだよね。
ゴンの直接の戦いなんだからさ。 >>549
否とよ
それでは今生の作品が失敗したかのようではないか… >>550
否とよ否とよ
補完という形のスピンオフ作品を送り出して欲しい、その一心のみにて 小田原やってた頃は、小田原終わったら終わりっていう噂聞いて、もうちょい見たいしまだやる場面は残ってるだろって思ったけれど、
今から考えると、やっぱ小田原で終わっておくべきだったかなぁとも思う。 >>536
これのライバル側がリーボックな
じゃあ面白くなるのかといったらお察し >>511
アホが勘違いのネタにするとか?
実は敵の命も味方の命も大事にしてるしな
攻めかかって潰す方がよっぽど酷いだろう
一人残らず全滅するまで戦うとか、餓死するまで耐えるとかは
あくまでトップの裁量で秀吉関係ないしな あくまで漫画なんだから今まで作り上げてきた秀吉像をブレさせるのはどうかと判断したんだろう
綺麗な秀吉だったからこそボケてきた秀吉の姿がより大きなショックとなった訳で 利休もわからん人やからなあ
天下の茶頭もわずか7〜8年ばかりの事にて 民を餓死させたのはあくまで鳥取の殿様だし、
秀吉は開城したらすぐに食料振舞ってるしな
双方の兵士の命を大事にした兵糧攻めなんだから
あと、鳥取の民草は別にあんま秀吉を憎んでないでしょ。
日本人はそういう思想持ち。
原爆でもそうだけど、民の生活をちゃんとさせる義務がお上にあるから、
そこをちゃんとできず酷い環境にしたお上は、お上が悪いってことになる。
敵ではなく。 最終回読んだ。
小田原でセンスを貰って終わりでも良かったけど、秀吉が老いて暴走するシーンを生々しく描いたのも良かったとおもう。
花の慶次の琉球編とセンゴクの手取川編、蒼天航路の赤壁という三大名作漫画の微妙編 鳥取のかつえさんってどういう層から生まれてきたんだろな 手取川編は下手なホラーより怖くて面白かったがな
一寸先は霧に包まれたが如くわからない
七尾城が落ちていた事がわかった時は背筋が凍るかのようだった 手取川は、掛かれ柴田のとこが熱いので好きなエピソードだな。 >>561
センゴクでは地元連中の自暴自棄にしていたな
三木城での意地は命より重いも凄かったが >>431
ちょこっといじって旧貴乃花親方ということにしてしまえば・・・・ 時代ものの大作で消耗した漫画家はポストアポカリプスものを描く事で復活する
宮下英樹はどんな終末のその先を見せてくれるのかな? >>434
クロカンみたいに疎んじられてしまう人もいるのにね・・・・
能ある鷹は爪を隠す、というか警戒されないというのも立派な能力だよね。 >>437
信長は相撲取り好きだったから(性的な意味ではありません)立派な体躯の持ち主というだけで重用されたのはありかもね オヤジが功名立てて死んだお陰で、息子が取り立てられて大名になった土屋さんとかいるから
一族に残す無形財産みたいなもんだと思われてたのかな、意地とか面子に殉じるって >>526
センゴク一統記辺りまでかな?
でも考証的なのは、小田原までやってなかったっけ?
確かにバリバリやってたのは、天正記までだが 次はユリウス・カエサルでお願いします!
ビジュアルは義元公っぽい感じで 鳥取といえば山名 山名といえば山名豊国 のぶやぼだと山名で中国統一するの三村よりむずかしくね のぶやぼの山名は山中鹿之助がいるシナリオもあるから難しいけど面白い 周辺の大名が小さい割に優秀な武将が多いから倒しつつリクルートすれば割りとなんとでもなる
一番きついのは伊東とか肝付辺りのキッツい大名に囲まれてるやつ 10年以上やってたら新しい資料が出てきて困る事もありそう >>422
指がブチ斬られてたしそうでしょ
惚れた女の子供(自分の種かどうかは不明だっけ否定だっけ?) >>580
その島津が超キツい
強いのが一族衆ってのが最高にたち悪い 視界がブレる演出、最初みた時
「運じゃ」『運て・・・』
「じゃあ縁じゃ」→『(同じ事いってる・・まじかよこいつ)』的な衝撃うけた意味でのギャグ的なブレだと思った俺 秀吉中心に見てると鳥取とか四国あたりの空気感が好きだったな
まだこの頃は自軍よりも大きな敵を相手にしながら、
部下を最大限活かし、戦略戦術のキレをもって渡り合ってた
危険な前線で自ら指揮を取ってたしな
なんだかんだ人から慕われる理想の上司みたいなとこもあったし
小牧長久手あたりからは為政者や統治者に立ち位置が変わるからね なんで豊臣政権存続最後のチャンスの選択で
平和の維持とかつまんねえ!戦争してなきゃ満たされないわ俺と政権の維持より戦に走ってしまうのが理解出来てしまうのが辛い
考えたら戦い勝つことの楽しさを半生どっぷり味わい続けて頂点に至った人間が平時で穏やかな晩年に耐えられるわけもなかった 一統記って、本能寺の編から小牧長久手まで丸々織田の内乱扱ってるから秀吉主役なのは実際そうよね
そんで長宗我部攻めしてるゴンベパートが脇になっちゃうっていう 秀吉の失敗で、海外派兵に懲りた気風は江戸時代でも引き継がれて
出兵話が出る都度、太閤秀吉の失敗を忘れたか? で中止になるぐらいだしなぁ
ルソンあたりを攻めてたらどうなってたんだろ 山崎の合戦の明智軍の面々がカッコ良かった
お互い真正面からぶつかる合戦って以外と少ないよね 今更だけど松平広忠も人からの手紙破ってるのね
何代続きよw >>585
信雄の挙兵を知った時に「家臣達と評定しとる暇はない、わし一人で全部やる!」となって実際上手くいってしまったのが今思えばターニングポイントだったな
あれで家臣の意見を聞くより自分で判断した方がうまくいくと自信をもってしまった これ終わりで楽しく読める戦国物がなくなっちゃった
やり直し信長と群青はなんかもにょる
仮想戦記はきらいじゃないんだけどな これから始まる漫画を20年近く追いかけることはもうないかもな。これでナポレオンが終わると、こっちも一区切り付きそうだわ 三成を主役格として描いたのは外伝関ケ原への布石で、この時点では描く気あったと思うんだが、
作者、描く気なくしちゃったのかね。出版社の要請で打ち切りって感じはしないしね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています