【ネタばれ禁止】センゴク 宮下英樹 237番槍
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
次スレ作成時は本文頭に〈〉内を2行記述してください。立てると1行消えます。
〈!extend:checked:vvvvv:1000:512〉
戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-25巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して建てること、無理なら代行を指名すること
【ネタばれ禁止】センゴク 宮下英樹 236番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1645436851/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 遂に完結かー。
評価の芳しくない人物を蔑ろに扱わず丁寧に描き、独自視点で定説に切り込むスタイルは、確実に戦国時代モノに変化をもたらした大作品でしたね。
これで毎週読みたい漫画はなくなってしまった。関ヶ原戦記の繋ぎに、皆殺しのアーサーでいいから復活してくれ。 >>432
信長には勇壮な顔立ちが気に入られ
秀吉にも気に入られて
家康に、そしてその跡継ぎの秀忠にめちゃくちゃ気に入られるという
時のトップ全員に好かれるというね
ここだけ見ると人生超イージーモード >>433
皆殺しのアーサーの人って今は別の漫画描いてなかったっけ
うろ覚えだけどハンニバルと曹操が戦うような漫画 >>434
いつの時代もガタイのいいイケメンはそれだけで得なんだな >>434
気に入られたのは働きがあったからで、金ヶ崎だの浅井の虎口だのて長篠だの手取川だの命懸けだよ。 >>437
仙石はイケメンではないけどね
戦は身体が資本なので逞しいほど有利というのはあるだろうけど 秀吉死亡直後か、より前に時間巻き戻して、
忠政(1578〜1628)が主人公の外伝やって欲しい気持ちもある一方で、
仙石家と縁があり、第二次上田合戦or関ヶ原と大阪の陣にも関わった
徳川秀忠(1579〜1632年)か藤堂高虎(1556〜1630年)が、主人公のも見てみたい
どちらも業績が多く、割と知名度あるのに、主人公な有名漫画はないし ほぼ同期のへうげは随分前に終わったしナポレオンもそろそろ終わりそう
終わりそうにない同期もいるけどこの20年近く歴史物が楽しかったし感慨深いな >>438
まあ、字面だけ見ればって話ね
気に入られたのは死と隣り合わせのリスクを背負って働き続けた結果だよね >>437
イケメンかはともかく、武者としての面魂がいい感じだったのは確かなんだろうな
そういう勇ましい見た目の奴が自分の為に忠実に働いてるの見たら
とりあえずの印象はいいよな、そこからさらに一歩懐に踏み込めた理由が漫画では
なんとなく描かれているが実際には一体何だったのか >>440
時間巻き戻してで思い出したけど
公式の最終回予告の「何度やっても第1話に戻るんじゃが!?ではありません」に笑った
仙石が記憶保持して第1話に戻ったら戸次川勝てるんかな 秀頼のモデル誰だろう?何か既視感があるけど思い浮かばない。目が特徴的だな。 >>443
それなりに有能だったんじゃないかな
フロイス史には人間的に問題あるけど勇猛果敢で優秀な武将だったと語られているので >>441
ナポレオンまだ続いてたのか…
それも終わりそうとなると、10年後も続いてそうな歴史漫画はキングダムくらいになるかな… あのバカのゴンベの、長い旅路は終わったわな
寂しくもあり、これで良かったのかも・・・。
もし今後ヤンマガで関ケ原戦記があっても?、もう馬鹿ゴンの物語はないと思うと寂しいわ 記憶保持して第1話に戻っても
まず信長から助命を得るのは難易度高し
本気でやらんと多分駄目だけど、本気だからこそ再現性は皆無 ちなみに、今後は
もし宮下先生の続編的な?姉妹編があっても・・・?(ごにょごにょw)
とりあえず、このセンゴク本編のスレは
改易でマターされたいう事で懐板に移行して
新スレ建てる時は、また別の名称になるんか?? 加筆修正で最終巻でるの2〜3ヶ月後ぐらい?もう終わっちゃったならすぐだしてよ 秀忠からの敬意とかは関ヶ原当時の縁もだが
秀吉の手足として上方方面で東奔西走してた
経験を聞く機会もあったんじゃないかなあと思う、
譜代の家臣はどうしたって東海近辺で武田、北条との
戦しか語れないわけだし 「16巻第127話 第一歩」の29人 (小田原攻めのメンバー)
第242話 縁ありし者たち
14ページ
鷲見藤兵衛次久
鷲見九市郎
15ページ
森村吉→遠行
16ページ
岡田平内(まる囲み)
最終話 別れの時
2ページ
北山五郎八
真野弥兵衛
3ページ
間宮平助
森傳之助
早川少九郎
松原彦助
萩原十蔵
野崎権ノ助
片岡主膳 4ページ
相原勘介
中野彦三郎
5ページ
渡邊清九郎
青江助五郎
黒川惣右衛門?
太田傳介
古屋平左衛門
汀半兵衛?
6ページ
坂本六左衛門?
吉野一甫
僧善覚
20ページ
佃弥之助
草川助左衛門
21ページ
不知地勝助? 弓兄弟の奥田半兵衛と奥田段兵衛がいないんだよね。
小田原のあと二人って出てたかな? ・やる気ない門番の2人は年とらない妖怪なのか
・商家の養子に入って、一時暇もらってきただけの代理家老だったのに結局居座ったんか >>426
俺もあれが何かわからんのだが、
他の人らはわかってるんだろうか >>461
山賊だか海賊呼ばわりされてた頃、こんな感じの敷物に座ってなかったっけ 相貌を信じるの本間左近とか外のベテラン浪人衆も追記してほしいけどな
大阪の陣で目立ってたらしいし >>463
網に座るのは好きとか言ってたやつかしら?
たしかにそう見えなくもないね〜 >>455
将軍に御目見出来る身分の織田家出身ベテランとして貴重な存在だからね
畿内中国四国九州関東一通り回ったし 隣国からイチャモンつけられなかったのは運が良かったな
へうげものはイチャモンつけられないよう李舜臣を適当にageといたけど >>457
ムッサ載ってた?
見た目的にあの時点でもう他界してると思ってたは >>424
道中での急死はロシアのポチョムキンを連想した 最終ページで川坊たちいるけど、時系列的にみんな90歳ぐらいか >>470
ならんならん
見た目から言って権兵衛逝去直後やろ 最後駆け足だったのだけが残念
単行本でおまけがあれば嬉しいな >>471
でもそうだとしたら
付記(1660年)の2ページが構成的に意味不明すぎね?ソバカス息子でてくる→先代の家中に挨拶にいく てなんの意味のあるコマなん >>473
そりゃ勘違いだ
紀州に仙石家の家臣を鉄砲指南のために行かせたんやぞ?
で、その場に二代目ソバカスが挨拶に来ただけ
修行に来たのも「仙石家の方々」だからな
仙石忠政に会いに行った訳ではない あとは大河の主役になるのを待つだけか
そしたら爆売れするぞ! じゃああの流れは
「先代(父親)が一時いた家中の人に挨拶をとおもった」
↓
スタッフロールはゴン死後に遊びににきた先代(ソバカス)の視点(だからマゴが親しげに「よう」してる) て流れか >>476
先代とも別に言われてないから単に三次元に対するメタ的な振る舞いやと思うぞ?
なんかソバカスが最後挨拶に来たとか言っていたのがいたのはそんな感じの勘違いしていたからか いきなり大河の主役を狙うより、まず脇役としてでも名前が出るところから始めないと >>474
そもそもあのシーンは「ソバカスのその後」をワンクッション置いた形で描写するためのシーンだしな >>479
良い捉え方だとは思うがまあそれなら遠景の内に歩いてる人か人影の描写くらいはいれるんじゃないかな 孫がいい笑顔だからてっきりあれはソバカス本人だと思ってたぞ
このスレに来てソバカスに助けられたガキ孫一思い出したもの 乗竹さんがご縁ですなあって言ってて
家訓がぎりぎり伝わってて良かったですねえ
>>459
仙石騒動のwikiみると同じ苗字の当事者が出てきて剣呑でしかない 誰を主役にしても結局信長秀吉家康の足跡辿るだけに候
来年家康だっけ 来年秀忠が出てくるときに仙石に一言でも台詞があるかってと
そもそも出番あるかな >>256
そこは読者の想像に任せるということでぼかしてると思う、
根来編で親指飛ばして引退せしめた辺りは
本当の親子でなくともそれを感じさせる親心を
垣間見れてよかった 直接的な描写をしてないだけでそれを暗に示す描き方だと思うの スクイズで世界は妊娠してたか?解釈が分かれるのと
一緒だと思うぞ、描写は限りなく妊娠後にしといて
公式アナウンスは想像妊娠と煙に巻いてくパターン
今回のは敢えて親子っぽさを示唆しまくるが故に
真相は現実的なとこに落ち着くというか、
母親がソバカスへの思いやりや見栄で背負わせなかった
という見方が男に都合よすぎて平仄が合わん感じがする
実の親子だからケリをつけてやったってより
惚れた女の連れ子の面倒見てやるソバカスの
甲斐性や縁の巡り合わせに思いを馳せるとこだと解釈するわ 顔がそっくりで才能もある
当事者双方に心当たりがあるならまあ親子だろう
長政にも秀吉にも全く似てない秀頼との対比にもなってるし ただソバカスは仮に自分の子供でなくても同じ事をした気が お蝶か?→妻です はゴン的にはお蝶ってやっぱり若かりし頃の思い出でしかないんだなっておもうとカナシス >>493
まあ蒼天航路の曹操が最後にアモーレしたのは死別してどこかで未練を残してたからだけど
ゴンベの場合はお互い納得ずくで別れて会おうと思えば会えるのに再会しないことを最後まで選び続けたわけだからな >>482
最悪あの場はゴンベ(霊または雁の目を借りた)視点って可能性もあるぞ?
最後に出てた人物は江戸帰りには描写されてなかった面々だから小諸をちょっと覗いて成仏したのかもしれない
なんか目線も高かったし 孫一って人差し指無くなってるのになんでソバカス出来たんだろ 秀吉は自分の話がちゃんと聞かれてるのかも指針案期のなか死んで
最後は戦国の野原ルートを自分が築き上げた過去を誇りながら逝く
ゴンは周りの部下に突っ込まれつつ興味深く話を聞いてもらいながら死んで
愛する人が迎えに来てくれ豊臣の築き上げたものがすべて瓦解する未来を見ながら決別する
なんかすべて対称的だな 丘の向こうで湯川のおっさんとびばぁーとか叫んで遊んでる姿も似合いそう >>494
てか蒼天航路がでたあたり、やっぱり読んでて「蒼天航路ENDやん!」て思った人結構いるんだなw
空中でその後を見てたりそのまんまだったもんな 初期のど根性武士の戦国合戦より中期からの歴史人物の人間模様とか政略を描くほうが格段に面白かった
次も歴史物描いて欲しいな
なんかインタビューで邪馬台国時代とか史料少なくて創作の余地あって統治と宗教との関係性もあり興味あるみたいなこと書いてたな >>497
最後まで失敗しないで肝心の最後だけ失敗した人間と途中で失敗してそこから立ち上がれた人間の対比かなと思った
と言うかゴンベとお藤がそこの縁について言うとるしね
人間万事塞翁が馬か >>502
具体的にどこからどこまで?
個人的には長篠から本能寺が最高で
戸次川以降は小田原以外は微妙だわ やっぱり戸次川はマンガ的に大失敗した感強くて
その後の挽回も微妙なままだったから
途中までは傑作になる予感あったけど
最終的に小諸五万石くらいの漫画に落ち着いたなってのが個人的な印象 相手がサイキッカーなら、誰が戦っても負けるだろ!
と、なるわな 権兵衛の死因ってわかってないんだっけ?
センゴクでは脳梗塞みたいな症状で死んでたけど 江戸から領地への帰り道に発病して、帰途(埼玉)でそのまま死んでるんだし
脳か心臓かどっちかでしょ 秀吉の一夜城とか兵糧攻めにした敵に酷いことした話とか光秀が信長に家臣たちの前で叱責された話とか出なかったよね?
何で端折ったんだろ ようするに秀吉にスポットが当たってからゴンが出てこなくてつまらなくなった、って人が一定数いるのね マーロン・ブランドさんが「投了よ」ってシーンが面白さの頂点だった。 >>483
長宗我部、島津なら出番あるな
大友でもあるかも
なお、長宗我部なら糞、島津なら雑魚扱いになるのは間違いない 面白さの頂点は何処だろ
三方ヶ原、一ノ谷、小谷城、長篠、手取川、半兵衛の死、上津城、毛利長曽我部北条過去シリーズ、紀州攻め、小田原くらいかな >>493
お蝶は鳥居に拐われたシーンの方が回想の扱い大きかった >>514
島津だと典型的な猪武者咬ませになりそう 金ヶ崎、姉川、刀根坂、小谷城、引田、紀州征伐、小田原早川口が好きかな 道中で死んだのなら大なり小なり突然死だったんだろうがちょっとした風邪からの肺炎コンボでもサクッと死ぬからな
死因が研究対象にならんのも木っ端大名ゆえ >>411
名前と業績を変えまくって物語も嫁姫メアリースー大活躍の話にしてセンゴクのタイトルだけ使えばイケる 通説には疑問が残るってノリノリで独自解釈描いてた頃は勢いもあったな >>516
合戦で熱いのは
山崎新平の首とったあああ!!ナニィィィィィィ!?の所かな
合戦以外では家康の遺憾の意とか秀忠にお風呂で諭すところも凄く良かったけど 確かに、通説に対して独自解釈でバリバリやってた頃が一番面白かったわ
エピローグはもっと丁寧にやってもよかったかな?途中から主人公秀吉みたいになっていったからもっとゴンべが主役しててもよかったと思う >>493
お蝶は多分まだ生きてるから迎えに来れないだけ 長篠に明智が参戦なんてご都合主義はOKなのに
ゴンベが山崎にも賤ヶ岳にも参戦してないのは、バランスがおかしいよね
大嘘でいいから、参戦させりゃいいのに >>528
淡路や四国で秀吉軍の背を守る大役があったから、それは構わないと思うが。 >>413
>>416
忠政若いからそのあたりだろうかね
上田加増移封あたりじゃもう初老の域だし。
しかし、ゴン亡き後こいつらで
大坂の陣で上田六万石移封加増なんだから、
加増は小さくとも場所は良くなったわけで、
一万石以上の価値あるわな。
まあ、その後出石にぶっ飛ばされたけどw >>528
それ言ったらゴンベが三方ヶ原や長篠にいるのも微妙っちゃ微妙やからね ゴンベは、長宗我部への抑えを担当してたので…
反秀吉勢力は、長宗我部が上洛して秀吉の根拠地を脅かすことを期待してた
それに負けつつも足止め食らわせてたから、讃岐十万石もらえたんだろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています