時代劇漫画総合[乱 etc]-23
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関ヶ原テーマだからなんとなく桶狭間みたいな話になるのかな 関ヶ原描きたいけど、ヤンマガでは出来なくてこっち来たか >>845
よもや用心棒が20世紀以降テクノロジーのサイボーグだったとは…
しかし何というかザ・劇画が入ってると誌面が締まるね! マガポケで、桶狭間がチマチマ読めるから読んだけど 面白いね〜
信秀からかと思ってたけど、その親父の代から、ここの織田家は既に経済ヤクザやったわけか。
しかし、大名や小名の倅が道歩いてたら、誰も逆らえんなw >>854
じゃあ、来月から月刊コミック乱でも読んではどうか?同じ作者の関ケ原が連載開始。
センゴクじゃあ主人公からまないから最低限しか描かれなかったしね センゴクの関ケ原編はもう作者も投げやり状態な超キンクリ展開だったし
講談社への建前付ける意味であくまでもセンゴクとは関係がない
石田三成中心に再構築した話にしたいんだろうなと 武村版 藤枝梅安
連載版とコミック版とではラストが違うんだね
ちとビックリ 関ヶ原で始めるんだったら明治維新まではやってもらわにゃ。 秀頼が死ぬとこまで描くのに20年くらいかかるだろう ブシメシといい、鬼平といい、
当時のおかずというか肴は質素だな〜
1品か2品の小鉢で、大徳利をチビチビやってたのか^^ 副食物そのものがトホホすぎるからツマミも必然的にそうなったのかな
江戸時代は思ったより酒飲んでないのも草
大の酒好きと記録に残ってる人も晩酌に1日0.5合とか
ブシメシの主人公も3合で泥酔してるし やっぱ質素だよね
ま、それを実に美味そうに描く池波先生が凄いだけか
しかし、池波先生生誕碑に、犬の小便をかけさせていた女を思い出すたびにムカつく。
大川にぶち込んでやればよかった。 松蔭が江戸在府の期間中はラッキョウと沢庵しか食べてなかった話は風雲児達には出てこなかったな メシ系のネタはほとんど出てこなかったね
まあ作風的にも別だと思うし、
そういうのは幕末の志士のエピソードが濃厚に残ってる
これからやったかも知れんけど
大村益次郎の豆腐の話は出てきたっけ?
実際はブシメシの主人公くらい色々な豪勢なものを食べてたみたいだけど 坂本龍馬が好きだったらしい当時のレシピを再現した軍鶏鍋を高知で食べた事あるけど普通に美味しかったな ゴールデンカムイの土方 かっちょよすぎ
永倉もかっちょよかった
永倉が松前藩なのはゴーカムで知った 日清戦争の時永倉は抜刀隊として参戦したいと政府に願ったがお気持ちだけ有り難く頂戴しますと断られた
永倉は薩摩の連中が自分を爪弾きにしたと思ったらしいが実際はもう日本刀を振りかざして戦う時代では無くなっていたからなのだ
永倉は大いに不満だったみたいだけど軍制がしかれ20年ちょいで他国と実戦を交え勝利した日本軍って贔屓目でなくともかなり優秀だと分かるな
昭和に入ってダメダメになるのが不思議だ >>877
不思議じゃないよ
ゼロから立ち上げて成長させたのは有能な人間が引っ張り上げたから
日本人は上の人間には忠実だから、有能なトップがいれば組織は全体的に強くなる
でも代替わりして、上の人間がゴマすりと保身だけを考えるような奴がトップになると一気に崩れる
そういうのの首の挿げ替えってのが日本人は苦手だからな
今の時代の日本の家電メーカーとか自動車メーカーとか見りゃよく分かる
もはや見る影もない >>877 幕末と日清日露がけっこう近くて驚くよね
大東亜については今更だけど、やっぱ資源が無い国が
外交孤立した挙句、資源国を敵にするのは無理ゲーだった。
知恵と工夫には限界があったね。
トップガン 見ていたら やっぱ アメリカ海軍 やばい
でも空軍は、更に倍の戦闘機を保有w >>878
理解してないみたいだけどその「優秀な人」がどこに行ったのかって話だよ
無能な人が有能な人より多いのは不思議ではない
まあ実際の話自然消滅したのだろうけど
個人的には維新後は国家の大難に真剣に向き合った人材が多くいたからだと思ってる
昭和に無能な人が幅をきかせたのは承知してるよ
有能な人らの足を引っ張る無能な日本人が今も大勢いる事は現実を見れば分かる
無能が有能を食いつぶすのが民主主義の定めだしね 食べたことないから松前漬け 食べたい!
美味しんぼコラムで茶漬けにしても良いと書いてあった。
アマゾン通販で色々あるけど、どうなんだろ?
ま、あんま味とか分からないけど 謎の黒い物体
特殊な料理か?それとも大根かと推測してたらナスかよ
フグかクジラかそれともまさかの豚かと推測してたらただの軍鶏鍋 あの程度の城落とすのにどんだけかけてんだよモンゴル軍(´・ω・`) 宇喜田ちゃんとハード路線でいくんだね
何処まで明るくギャグマンガに出来るかな? 乱って、なんやかんやで旧国名や大名が分かることが前提だよね〜 ま、乱読者は聡明だから、そこらへんは嗜みの一つなんだよね〜 嫁の父親って宇喜多さんが殺ってないらしいけどどうなん 宇喜多さんの話は、「備前軍記」が元ネタっぽいけど、あれはかなり疑問がある資料だから。
作られたのも18世紀後半で、200年程も経ってから。
とはいえ、備前及びその周辺の諸勢力の動向をまとめているので、岡山県史等でも便利として、基底資料にしているが。
最近の一次資料研究進捗によって、偽書とまでは言わないが、間違いが多いと指摘されるようになっている。
しかし、宇喜多直家の悪行(?)を描きやすいので、やはり「備前軍記」準拠で描いていくのだろうか。 偽書ってのは作者や来歴を偽った本のこと
備前軍記はそこらへん偽ってないから偽書ではない
ただ正式な資料と俗説の区別がつかず史料批判のレベルが低い歴史書ってだけ 政宗くんとか話の盛り方がジェームズ三木脚本と同じだったが ジェームス三木の独眼竜政宗は参考にはしているけど
ジェームス三木ほど思いっきりよくハッタリかませてない
ジェームスは秀吉軍を50万とか100万とか実にハッタリがうまい 左馬先生 久しぶりに鬼平登場だな〜
話の流れ的に、賊相手に不覚を取るのでは?と
心配していたが、さすがは左馬先生w 越後の病剣友も鬼平が来たら一族郎党ビックリやろなw あのヤンマガでかなり地道な最終章描いてた度胸のある作者だから路線変更はほぼないだろな >>899
俺はそれでいい
センゴクではダイジェストでしか描けなかった関ヶ原をじっくり読ませてくれるだけで有難い 家康とか三成とかキャラが全く一緒だし完全にセンゴクの続編だわな さいとう亡き後の鬼平はコマ大きくして誤魔化してるなあ >>903
ごまかしというかコマ割りの構成が完全に藤原芳秀のそれ 監督が変わると選手が同じでも試合内容がガラッと変わる
というのは漫画でもそうなのね せんごく 桶狭間 こみっく 買っちゃった
ぎり アマゾンで新刊ポチレてよかった
けっこう古い作品だけど あんなに史実に対して勉強熱心な作者がヤンマガにいたのだろう
マジで宮下先生並みにガチな作者も中々いない ちなみに他社(歴史群像)本誌で
ローマ帝国を題材にする作品もやるんだとさ とみ先生もう帰ってくるんか。創作意欲旺盛だのう
彦斎と象山で本格的な歴史ドラマを描くのは絶望的に向いてないのが分かったので、オリジナルの女剣士ものの新作には期待してる >>909
ツイッター見てきたけど神聖ローマ帝国の三十年戦争じゃねえか
東ローマならともかくあそこはただのドイツ諸侯連邦だよ ヴォルテール「神聖でもなければ、ローマでもなく、帝国ですらない」
それが神聖ローマ帝国 >>907
初期のセンゴクは割とスタンダードな歴史観の中でメジャーな合戦をどう権兵衛が活躍するかってアクション要素の強い歴史漫画だったな。
それが長期連載中に作者が一次資料あたったり歴史学者の話聞いたり各地域の歴史イベントに積極的に出演して知見を得るくらいの勉強熱心さで、アクション要素がオミットされてどんどん『歴史漫画』化していった経緯の漫画。 神聖ローマ帝国が題材ってまた歴史群像も攻めるよな
ま、本誌の人材目玉作品不足を埋めるにはいい人呼べたと思うわ 何か軽視されがちな神聖ローマだけど
なぜか西欧や東欧の王族は、神聖ローマ系統のドイツ人の血筋が入りまくってる
お手頃サイズの王侯貴族ばかりで、嫁取りや婿取りに便利だったみたいだけど
なんやかんやで天下を取り続けている 鬼平のゴミ作画に比べてハナシノブの安定よ
つーか梅安飯より龍馬飯のがうまそに見える >>905
漫画のキモはネームだからな
ストーリーや作画はスタッフに任せてもネームは自分で切る漫画家がほとんど ネーム原作というのもあるから
そういうのは原作者の支配力が強いことになる >>919 三田紀房みたいにネームすら外注というすごい輩もいるみたいだけど ネームはアニメで言うところの絵コンテ
絵コンテ外注は普通
一流の監督は絵コンテも切るけど >>918
徳川実記辺りの資料だけでも
ひたすら無能扱いされ続けて結局その反動が
家光と忠長の悲劇に及ぶしな秀忠。
だから関ケ原戦役近辺で側室にこさえた尾張義直以後の息子を藩屏としたわけで お高くなっております
って幕末から明治期のものって
結構岩波文庫から出てたよな 鬼平と左馬は、さいきん 女を こってりと抱かなくなった
うさ忠も細川も枯れたな・・・
剣客に期待! >>923
それはどうかな?
さいとう・たかをが目指しつつもシステム化できなかったプロダクション型分業制作そのものやん >>932
いやいくらなんでも絵を外注して「漫画家」はねえわ、さいとうはまだ自分で描いてる箇所あったし
「原作者」に変えるならいいけど 別に他人に任せてもいいから絵が上手いやつに任せろよと思う
今の鬼平や梅安の下手くそな絵を描いてる奴ってコネかなんか? 全然上達しないどころかどんどん下手になっていくってまさに無能社員だな こち亀だって明らかに両津とか主要キャラとタッチの違う、浮いたモブがたくさんいただろ
作品の出来など極端に言えば関係ない、もはや続けること、続けて社員に食わせることが目的になっている状態
カイジとかの福本作品も今はそう 鬼平は主要キャラ以外のキャラがどう見ても作者違うやん合作かこれ?
って時期があっただろ それに比べれば今は大したことないで こち亀はアトリエびーだまってとこに投げてて当時評判悪かったが、
鬼平ほどドヘタかというと >>939
それは税金対策の個人事務所やで>アトリエびーだま
鳥山のバードスタジオみたいな 鬼平も石川フミヤス亡くなったときにサブキャラが違うとここでも話題になった
千葉利助や赤司がレイアウトやってた頃やさいとうが直にレイアウトやってた頃に比べて
今回はレイアウトまで変わってしまった
でもまだ鬼平のレイアウトはゴルゴほどには酷くない 藤原芳秀みたいな鬼画力作家にすら不満タラタラじゃ
誰が作画しても永遠にケチ付け続けるなここの小姑どもは 求められているのはさいとうたかをのダミーであって藤原オリジナルじゃないの
レイアウトひとつとっても縦に大きく割るのではなく
基本横に割る構図
ここの住人が石川フミヤスや武本サブローにケチつけたって聞いたこと無いわ 鬼平やゴルゴ読んでさいとう以外のタッチ求める訳ないだろ… それこそAIにでもやらせるんじゃない限り
自分のペンタッチなり構図なりが自然に出ちゃうのはどうしようもないだろう
さいとうもそのくらいの事は判ってて生前にチーフアシに抜擢したんだから
それを受け入れられないのならもう新規の作品を読むのをやめるしかないぜ 映画アニメにしても作家性のある個人が創業したスタジオプロダクションが
創業者の死後も継承されて新作を制作してる例なんてほとんどないな
黒澤は死去で終わりで貸スタジオ業
円谷は迷走しまくって版権ビジネス、制作は外注
石原は頑張ったけど息切れ臨終
手塚はアニメを早々に倒産
ジブリはこの先どうなるか
こうしてみるとディズニーが特別だな とみ先生の作品でお馴染みの肝練り、暴れん坊将軍で「肝試し」として紹介されてた
鉄砲組の御家人の間で流行とのこと レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。