納骨のために訪れた郷里で吹石と偶然再開
互いにその後の人生を語り合い昔話に華を咲かせて意気投合する二人に
その吹石はなんと静子の住所を知っているという
過去からの鎖を断ち切り二人の未来を切り開いて行くために東京の静子に会いにいくことに

電車に揺られる場面で次号は終わる