ゆうきまさみ総合33【新九郎 奔る!】
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ニューヨークみたいなものね
うちは新潟とか新津とか
開拓地だな
東京も多いのかな
新橋に新宿か、あと築地とか月島は築島? >>765
新座とかもあるね、と思ったがありゃ埼玉県か。まあ武蔵と言えば武蔵だけど。 >>763
関東は利根川以東は渡良瀬川・鬼怒川・那珂川と並行して川が流れてて湿地帯だらけだしなー
後北条の常陸下総方面への勢力拡大がなかなか進まなかったのもこういう地形の影響が大きかったみたいだし >>765
築地月島は埋立地。新宿は埋め立てじゃないけど新しく作った宿場だから新宿 新九郎さんの時代の関東は農業やって生きれるような場所でなくどんぐりとったり魚とったりするような場所だったのかな >>761
国名とかを新規につけてた時代(飛鳥時代から奈良時代ごろ。この頃までは改称もあった)には、まだ東北他方は国内というよりか朝貢国みたいな扱いで、なかば外国扱い、異民族扱いにしてたからではないかと 親王任国は農業生産高かなりあったんじゃ?
いやしらんけど >>771
家康が本格的に開発するまではそうでしょう 関東より西だと琵琶湖と比べられそうな大きさの湖って浜名湖と宍道湖(と中海)くらいしかないんだな
どっちも汽水湖だしなぁ >>774
中世くらいまでで物産が豊かな所は自然災害が厳しい所が多いからねー
水資源が豊富にある=よく洪水が起こるみたいなもんだし 利根川の流れを変えなければいずれ東京湾埋まっちゃったのかな良港残したってことで家康さんはとても偉そう >>771
一口に関東と言ってもいろんなところがあるからな >>771
現在でも硬水だからまともに出汁さえとれない地域だからね >>777
十三湊が津波で壊滅したという伝承は半ば否定されたんだっけ? >>781
半ばというか100%だろ
いや、違うか
津波はあった(らしい)
しかし、東日流外三郡誌に書かれた時代とは全然違うし
津波で壊滅したとされていた時期の前後も余裕で繁栄していた >>771
関東平野は富士山や浅間山の火山灰の関係上、
元々あんまり水田には向いてないからね。
練馬大根が有名なのは、水田以外の商品作物を探った江戸時代の結果。
と言うわけで、フルメタふもっふの宿題を家に取りに帰る回で、
陣代もとい神代高校あたりに水田風景を書いていたのは、
演出のヤマカンが何も考えずに実家の大阪府箕面市の風景を当てはめただけ(スレチ失礼) >>781
津波はあったが、十三湊が本格的に栄えたのは津波よりあとだそうだ
まだ発展途上の頃に津波はあったが、それ以後にさらに発展したと。 >>782 >>784
ありがと。結局は支配勢力の衰微と他の良港の発展とが相まって相対的に地位が低下していったという感じなのかね? >>773
河っぺり以外は問題なかろ
常陸太田とかはもう関東平野のどんつき
むしろ水戸に移って以降が水には苦労させられたろうが >>783
それ以前に元来湿地になり易い河川下流平野部は水田に向いてないんや(平野部が米所になったのは灌漑土木技術の進んだ近世以降)
それまでは河川中流域こそが米の一大生産地で棚田の風景こそが当時の稲作のイメージ でも、古代に米の生産がもっとも盛んだったはずの畿内はわりと棚田でなく平野の水田が多かった印象
そうじゃないと、河内国なんて水田作れる場所無いだろうに、あの狭い土地で上国だか大国だぞ
摂津国だって、河内や和泉ほどではないものの、かなり狭くて大国
同じく大国でも広大な武蔵国と対比してみるべき とはいえ、鎌倉時代ごろには灌漑技術が向上したので、近距離の川からでなく上流側の離れたとこから用水路を引けるようになったことで水田が増えたと言われてるんだし、
それで拡大できるようになった水田は傾斜地にあっただろうとは言えるんだよなあ 大和や山城が中心地になったのはまさに河川の中流域で棚田が作り易いからだし
河内もだだっ広い関東や広い平野部のほとんどが湿地帯だった越後に比べりゃ緩やかな傾斜の土地で当時の農業に向いてたんやで(濃尾平野北部なんかも似た地形)
新潟に至っては本格的に米所になったのが大河津分水路が出来てからって程に難しい土地で一言に平野と言っても様々 >>790
河内の東部や南部は傾斜地やけど、西部北部は海岸砂浜地帯やから
ちなみに、俺は北河内地域の住人やから、庭を掘ると砂浜がでてくるで 常陸とかは南部にいた大掾氏残党の地侍とか
把握してなかったのもあるんだろうが
1610年あたりの石高の増大ぶりは凄いな
美濃や伊勢とどんぐりだったのに
1.5倍位まで増大してる >>791
そりゃ全部が好立地になってる訳ないやろ
何度も言うけど平野も色々や 石山本願寺やってるころは
今の大阪城から野田福島、尼崎くらいまでは湿地だったのでは 畿内を旅行すると、内陸部まで平地が多いなぁと痛感する。
それは中世ならあそこが政治経済の中心地になるわ この漫画の龍王丸君視点だと
新九郎は完全に家族の一員だね
あと、部屋は狭いが幼少期に京都の最高権力や文化を近くで見て育ったことになる >>795
いや、奈良盆地とかも湿地帯だったし、河内とそんなにかわらんような
河内と違って東へ抜けたら伊勢から東国へ向かえるのがメリット >>796
駿府に戻るまで10年くらいあるから物心ついた時には京都人になってるだろう。帰ってから地元の家臣団と話が合うか心配なレベル >>798
家康は死ぬまで三河者と話が合わなかったからな 三河時代も浜松や駿府に拠点移して隠居城も駿府
どう見ても心の故郷は駿府で三河とか嫌いなんじゃねと思われても仕方ないレベル 家康は祖父も父も三河者に殺されてるし内心では三河者を憎んでそう 譜代で一番の石高貰ってるの浜松以来の井伊だしな
酒井、本多、榊原なんかは本家分家合わせればそれなりだろうが 家康の三河譜代冷遇は
世良田二郎三郎と入れ替わったから
という八切史観 >>801
一門に桜井松平信定って厄介な奴がいて、三河はさんざん引っ掻き回されたからね
広忠は病死説も有力らしいけど、清康暗殺は黒幕信定で間違いないだろう
家康としては一門なんて信用できない、譜代でも自分が抜擢した四天王とかを
重用したいってのが当然だったんじゃないか >>804
信定さんにも言い分はあって、家中もまとめ切らん兄貴に代わって自分が頭領になろうとしたら、甥っ子が強引に岡崎城を分捕ったり娘婿の実家である織田さん家を攻撃したりとやりたい放題始めちゃったから、従う訳にも行かなくなったんよ。 >>799
新九郎と丹波守も話が合わないのに、京都人の龍王はどうするのか
上総介以来の独裁?に戻せるか?そのあたりどう描くかは興味深い。オチは決まってるけどね 今川義元が京被れになったのは親父のせいかもしれないと >>807
それを言うなら伊都さんの血、伊勢家の血と言えるかと 義元は母親からしてお公家さんだし、外交官代わりにお公家さんや連歌師をそばに置いてるのも、
家格を誇示するために輿に乗ったりするのも、別に京かぶれってほどではない気もする
氏真が好きだった蹴鞠も、いちおう和歌と同じくらいには武家も嗜んでおくべき教養だったらしいし >>805
むしろ、森山崩れの時に信貞は参陣してなかっただけじゃなくて場内に詰めててもおかしくない立場なんだよなあ
守山に別邸もあったわけだろ >>807
義元は若い頃には京都で修行してたわけだし
でも、京都かぶれと呼べるような政策を思い出せないけどなあ
お歯黒とかは守護大名たちみんなやってたろ >>811
義元さんの館の隣は京都から来た寿桂尼さんの実家の人たちの館になってた
官位とか考えたら当然かもしれないけど ん?義政から安堵の確約貰った時点で戻すんじゃねーの? 北条と関係なくなるけど今川仮名目録の成立事情の謎も出てくるのかな?
氏親が漢文嫌いだったのか、寿桂尼の意向絡みだったので和文にしたのか >>810
清康の三河統一は強引だったから一族の間でもしこりが生まれた可能性もあるしね。家康から見たら偉大な祖父だろうけど、同世代の一族からは厄介な当主になるんだろう。 >>809
氏康の息子の西堂丸(氏親か?)と松千代丸(氏政か)?も
飛鳥井雅綱から蹴鞠伝授書与えられているし、良家の学ぶべき物の一つだったなだろうな >>809
義元さんの輿は公家被れじゃなくて家格のアピールだわ
上杉謙信も輿に乗って良い許可を貰った
三管領に準じる地位だという証 >>817
輿やお歯黒が貴族かぶれの軟弱さというのは後世の後付でしかないしね。そういう意味では最近の大河で義元さんがバカ殿に描かれなくなったのは進歩と言える。 いつも思うんだけど
西堂丸→西堂=客分,西→西方浄土
松千代丸→松千代=千代、末代までの繁栄
の連想
前者が嫡男という感じが全然しないのよね
違和感半端ない 昔の漫画のアニメ化が続いてるけど、じゃじゃ馬のアニメ化の話は無いかな? >>820
「銀の匙」があるからなあ…
発表年代とか見ずにパクリだなんだと騒ぐアホが出てきそうだ
あと大概「アニメオリジナル」のキャラやら設定やら追加されるから、
高確率で思ってたんと違う、ってことになると思う >>821
高校生が春休みにバイクで…という無理のある設定が改変されたりして >>822
しゅんぺーが子どもはらませちゃうのは改変されるのか… >>823
バックパッカーやってたら行き倒れて
自殺志願者と間違えた三女に諭された後
渡会家に取り込まれるんか
大学時代北海道の女の子孕ませて
十勝に屯田に行った友人生きてるかなぁ…
最後に会ったの十数年前だが >>820
アニメになったら駿平と響の事ばっかで競馬(主に梅ちゃん)
削られて糞詰まらん事になりそう >>824
大学生のバックパッカーのほうが
りありてぃの面でマシなのはとってもよくわかる
しかし拾う役を三女に改変する理由はないと思う… >>825
ありそう。競馬のギャンブルの側面は削ってくるだろうなあ。それじゃ面白み削られる 当時と競馬で違うのはイーグル関連では
京都新聞杯が菊花賞トライアルでは無い
大阪杯がGIになった
ジャパンカップに外国馬が来ない >>787
棚田も、つっても色々あるけど、あれはあれで極端で概ね近世の所産だぞ
水を人力で汲み上げての用水なんて、費用対効果考えればバカバカしさの極み
可墾地の減少と米作への拘泥の結果か、あるいは隠田で納税忌避を目論むんじゃなきゃやってられない
河川の中流域が中世以前の米作の中心ってのはまあそのとおりなんだが
それにしても灌漑は天水+河川の流水頼みで、河川を離れたら水田稲作が成立しない >>831
そこら辺の修正は仕方ないね。20年経ってるからやむなし。それ以外は極力残して欲しいけど、まあ夢の話だね >>829
じゃじゃ馬の面白さの9割は競馬と梅ちゃんだからな、
これなきゃ面白さ伝えられないよ 明日はスピリッツ水曜は単行本♪
東京新聞杯もきさらぎ賞も中てたし言うことなし!
単勝だけだけど >>836
同感。もしアニメ化してもそこ削ってラブコメと家族ドラマにはして欲しくないよね。そしてなによりも馬への愛がないとゆうき作品としての魅力が出ない なんだ、じゃじゃグルの話してたのか教えてくれよw
>>820
TVアニメ化で難しいのは馬をどうするかだと思う
牧場も競馬場も10数頭の馬を手書きでやれるのか3Dでやるのか ウマ娘とコラボでイーグルやヒコが可愛いおにゃの子に 鎌倉殿の13人の煽り耐性ゼロで破局に突き進む時政のシーン
完全にゆうき先生の絵柄で脳内再生出来てしまって笑えたw >>841
馬を走らせるのは一番のアニメーター殺しなんだっけ? >>841
牧場は手書き
レースシーンはゲーム会社から借りる
これで余裕 >>844
TVアニメSHIROBAKOでも手書き作画の馬は鬼門って言ってたね
井上俊之クラスの神アニメーターを何十人も集められるワケでもあるまいし
あれ、銀の匙でもちょいちょい乗馬シーンあったけどTVアニメではどうしてたんだろ 読んだ
義視ちょっとかわいそうになるけど結局また帰って来て富子らと対立するんだよな ワイでも分かった気になる分かりやすい応仁の乱だけどこれで誰かに説明できる気がしない 新御所さまやっぱりかわいいなあ
俺の太槍で可愛がってあげたい 「女中なんか送り返せ」で、シラーの”マリア・シュトゥアルト”で、死刑宣告されたメアリー女王が近習に別れを告げる場面思い出した。
領地を失って亡命した主君に付き従う近習なんてものは、忠誠心一途で家郷を捨ててまで来たものも多いだろうに、「帰れば?」はないよなあw 呉座氏に新九郎版応仁の乱を総括する書評書いてほしい。オープンレター云々でいま本業できない状態だろうし 言っても本業はちゃんとやってただけにもったいないわ、元凶の亀田俊和は逃げおおせてるのに。 >>849
そして嫌でも付き合わざるを得なくなる新九郎 >>856
伊都「ええい!ムシャクシャする!新九郎を苛めてスッキリしよう!」 >>858
台湾に逃げてる亀の方がたち悪い印象
呉座先生には「先生、友達は選ばないと駄目ですよ」としか言いようがないわ 盛定「汚いところですが、どうぞ」
盛時「おのれの家ちゃうやろ!」
新喜劇だなw 途中まで「ギャグマンガになりかかっている・・・・・・」とか思っていたが
最後の鴨川は・・・・・・9巻出るし、兄ちゃんの話を読み返したくなったわ
単行本、絶賛発売中!(宣伝 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています