ゆうきまさみ総合33【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合31【新九郎 奔る!】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>554
最終回のことじゃなくて
ある回で
「あのキャラは、まだ滞在しているのです」
みたいな終わり方だった気がするんだけど
うろ覚えだから自信ない そういえば遠山さんまだ出ないんかね
申次衆仲間だからそろそろのはずだが このへんな生き物はまだ日本にいるのです
たぶん
あれ糸井重里だっけ? 室町時代の関東
子供の頃読んだマンガ日本史では
足利持氏、幕府に謀叛、廃止
足利成氏が少し登場
後北条氏関連で堀越公方が扱われてた気がするけど
もっと前のものでは
関東公方の歴史→両上杉氏の争い
悲運の武士太田道灌みたいな扱いになってたが
監修者によって扱う話題(重要視)違うのかな パトレイバーの後期OVAでもあったな
ワニが中に入ってこないようにみんなでドアを押さえているやつ >>558
誰視点の歴史を紹介したいかで変わる感じじゃない?
上は北条早雲で下は太田道灌 鉄腕バーディーEVOでもやってたな>つげオチ
週刊スピリッツの最終回でそれやって、エピローグが月刊スピリッツに載ったんだっけ
>>560
わに回のTV版のほう、「地下迷宮物件」は当時アニメージュの座談会で(90年9月号?)
ゆうきまさみは「TVシリーズで1番好き、おもしろかった」というほど推していた
完全押井回で客観的に見れて楽しかったのだろう 太田道灌の曾孫の太田資正も名将なんだっけ
ノブヤボでよく使う割に業績全然知らんけど >>564
主に犬ブリーダーと小田さんキラーで名を馳せた人
小田さん死んでないけど
ついでに親戚だけど曾孫じゃない
同時代の孫は景資、康資、輝資
どいつもこいつもパッとしない 「まだ二階にいるのです」に解説が必要なところに
時代を感じてしまう
あと、狐の手紙がやっぱり中沢城になってた
小机は武蔵だったし小沢城の間違いだろうな
単行本でなおるかなあ >>565
小田氏治は生き残っただけでもエライの典型的な人(笑) 太田康資だけは尋常ではない剛力で武勇に優れていたので知名度もそこそこ
ただ道灌の血どこいったレベルの粗野な男だったので残念な感じは否めない >>547
あの最後のコマって『インド人だ!インド人だ!』って
セリフがあった気がするんだけどそれが正しいんだっけ? くお〜!! ぶつかる〜!! ここでアクセル全開、インド人を右に! >>564
やる夫スレの歴史物の名作の一つに「やる夫は武蔵国の小豪族に生まれたようです」ってのがある
主人公はやる夫演じる成田氏長なんだけど(全然「小」豪族じゃない)、
「狼と香辛料」のホロが演じる太田資正も大活躍してるし、
「あずまんが大王」の大阪さんが演じる小田氏治も活躍(?)してて面白いよ >>515
豊島氏というと、
摂津国豊島郡(テシマ)の豊島氏(テシマ)と武蔵豊島(トシマ)の豊島氏(トシマ)の発音違いがややこしいな >>573
綱成パパこと福島(くしま)正成さんと
何の関係もないけど
日本一有名な桶屋こと福島(ふくしま)正則さんの
悪口はそこまでだ >>570
それは吾妻ひでおの「不条理日記」内の
「○月×日 インド人が来る」だと思う(元ネタは筒井のショートショート「ふたりのインド人」) >>575
ゆうき先生デビュー当時のOUTで
シャアとセイラとララァに置き換えた読者投稿のパロがあった 小田は負けだけ強調されてるけどその分奪回もしてるんだからゲームなんかの武力系はもっとあって良い 自分はあ〜るで初めて「イシャはどこだ」をみてつげ義春の存在を知ったなあ
ネットが身近じゃない時代はパロディの元ネタを調べるのも簡単じゃなかった むっしゅうのパックマンみたいな目を最初にやった漫画家ってどの辺になるんだろう >>578
おれは長いことブラック・ジャックの連載1回目のネタだと思ってたよ
つげ義春ネタだと知ったのはずっと後だった >>572
中の人知識を当然の事として喋るのやめれ
レジェンド大御所級の俳優声優ならともかく >>579
戦前からあるよ
昔の「子供まんが」の目の描き方としてはスタンダード
まあゆうきさんとかとり・みきとか唐沢なをきあたりが
参考にしてたのは杉浦茂だろうね >>582
杉浦茂でググったらピンと来ました、なるほどですねー
>583
れれれのおじさんは目も手も杉浦茂から影響受けたキャラみたいですね ムッシュ道灌は今回は本気で怒ってたな
いつもの通り上から目線でまた手柄が増えるで流すもんだと そりゃ関東管領上杉氏に仕える長尾氏の一人なのに敵の古河公方側に付くという明白な反逆行為やらかしてるんだから怒らないわけがない いつも飄々としてるのに珍しい描写ではあったな
景春の父も祖父も戦ってきた因縁の相手に下るって和解の道は途絶えた
道灌は仲裁のためにかなり動いてたのに仇で返された感情的な部分もあるか 応仁の乱がまもなく終わりそうな状況になってきてることは関東勢も掴んでいるだろうから、いずれ幕府から和睦についての働きかけがあるにしてもどちらが優勢かというのは和睦交渉に大きく関わってくる
今までは管領方内部の内輪もめだったのが景春が古河公方方に付いたことで、ここまでは管領方優位で進んできた対古河公方の争いのバランスが一挙に向こう側に傾きかねない状況になってきたわけだから道灌が激怒するのは当然 応仁の乱は終わりかけと言うよりgdgdになって萎んでいっただけのようや 関東の乱はどちらも有能なんだから最初に相談されたときにもっと何とかならなかったんかと思ってしまう >>591
鎌倉公方(古河公方)に仕える補佐役ではあるけれど室町将軍から鎌倉公方が勝手な行いや反逆をしない為の監視役の役目も与えられている
関東管領の任免権も鎌倉公方では無く室町将軍が持っているし
役目と任免権をかんがえれば両者がなにかと揉めて対立するのは必然的なんだよな そもそもなんで成氏が関東公方になれたんだ?
報復合戦やるに決まってるじゃない 関東は上杉禅秀の乱の頃から、後継者選びで「それはやっちゃいかん」という
悪手の選択ばかりしているからなあ
まあ京都がそもそも(略) >>593
当時の菅領の畠山持国が味方を増やしたかったからやな 成氏の名前が義成の偏諱を受けてることからも分かるように、8代将軍義成の代に鎌倉公方に任命されてる
当時の義成の年齢を考えれば、側近の誰か、たぶん貞親かその先代あたりの失政かなあ? そういや当時の鎌倉公方は形式的には政知で関東管領もその下にいることになってるのか
もう少ししたら成氏が許されて政知終わるけど >>596
子どもはまだか?のおじいちゃんか
八郎死んだの知ったらショックだろうなあ
新九郎は孫にはならないし… >>599
貞国さんなら新九郎が生まれる前に亡くなってるけど
あの世で兄ちゃんに会えたかしらん >>597
長年守護を務めていた伊豆に公方として居座ってる政知は山内上杉にとって神輿としては重要だけど迷惑な存在でもある とはいえ、鎌倉公方ということになってる政知が伊豆を支配して年貢とかとってるわけではないし 取ってるんじゃないの?年貢
政知の奉行衆奉公衆は伊豆相模の所領横領しまくりだったみたいだし、自分の御料所分も同様に確保しないと飯も食えんし 相模では所領をめぐって扇谷と揉めに揉めてるから取ってそうではある 両上杉が揉めてるのに便乗して新九郎が伊豆を掌握したのはわかるが、
大義名分はどうやってたんだろうね >>603
伊豆全土じゃなくて、堀越周辺の狭い地域だけしか支配権を持ててないんじゃね
そこ以外の大半は上杉領で 茶々丸討った時点で空白地帯だから特に大義名分いらんくね? >>607
そういえば守護代は山内家重臣の寺尾礼春さんだから、守護所は山内家が握ってたのかもね 堀越公方が伊豆をどこまで支配していたかというのは関連書籍や研究読まないとわからんだろうな
深根城主の関戸守信みたいに山内から堀越公方に付けられたけど、討ち入り後に茶々丸を)匿って新九郎(宗瑞)に根切りにされるまで抵抗した家臣もいるし 弥二郎の元服後は盛興だろうと
なんで思ったんだっけ忘れた 母方の京都伊勢氏の諱の形と同じにしたってことだろ
ゆくゆくは次期政所執事となる従兄の貞宗の身内として働く予定だったならそちらのほうがステータスが高い 貞盛だなんて、畏れ多すぎて付けられないだろ
全伊勢平氏から顰蹙買いそう 小田原城で負けちゃった時も弥二郎だったんだよね
その時まだ元服してなかったのかな >>620
それは千葉とかがが怒るわなw
ひょっとしたら畠山も
(房総平氏や秩父党は将門の娘・春姫の血を引いてると称してる) >>616
永遠の17才ならぬ永遠の弥二郎さんか。
まあ成人してる筈なのに幼名を名乗り続けた茶々丸さんよりもマs(殴 そもそも弥次郎は幼名じゃなくて仮名
幼名はわからん
諱は黒田先生が最近提唱の盛興 >>615
輝宗嫁「伊達家中興の祖である政宗を名乗るなんて、やはり許せん!」 鬼佐竹さんと字は違うけど三代目古河公方も
ある意味とんでもない名前付けられてるよな
前者は初代が作ったオプション潰してまわり
後者は完全に名前負けだけど じゃじゃ馬、久しぶりに読み返すと初期のひびきの顔が随分違うなぁ。
一話で男だと思っているのに、ひびきを気にしている駿平。今なら、腐の餌食だな。 >>627
いつもの高橋家過去帳
黒田先生が囲い込んでるので偽書説主張してる人もいるね
まあ公開はせんでしょう
鉱脈掘り当てた創業者利益は認めるべき
ひょっとしたら小和田先生んチみたく世襲するかもしれんけどw 蒐集家のアレクセイ・ムーシン=プーシュキン伯爵はイパーチー写本として知られるイーゴリ軍記の最古の写本を所有していたが、秘蔵品として決して人には見せず、ナポレオンのモスクワ焼き討ちのときに烏有に帰した。以降、「イーゴリ軍記」は実は中世ロシアの文学作品ではなく後代の捏造とか、写本じたいムーシン=プーシュキン伯爵による贋造だとか言われるようになった。
という話をふと思い出した。 じつは本家の猶子になってたとか、そういう事情があったりして >>634
なんでやねんw
龍若くんの人生骨折り損のひとつだよ 単行本新刊表紙みたけど、弓を引く新九郎か。
内容的にイト姉ちゃんが半分くらい描かれるかと思ったけど。 えー義忠表紙の次は姉ちゃんでもよかったじゃんよー寡婦はダメなのかよー
もういっそむっしゅうとか
そういやポアロ役の俳優がナイトに叙爵されたな誰だっけ
>>630
国立大教授による飼料じゃない史料の囲い込みは
松本清張の『火の路』で読んだなあ懐かしい
あれはまごうかたなく税金の私用化だった ポアロ=デビット・スーシェだった
ウィリアム王子から受任 鎌倉殿繋がりだけど、伊勢家って清盛との繋がりはどうなってるんだっけな 親戚と言っても
公方様と古河公方くらいの微妙な遠縁だら?
だから出てこないだろ >>641
伊勢宗家と備中家の血縁がそんな感じ
須磨さんが少し近付けたけど ツイッターで「難し過ぎるのでもう読みません」って
わざわざタグ付けてつぶやいたのがいるけど
なんでわざわざつぶやくんだろう 必要ないじゃん
ゆうき先生のお目に留まって簡単にしてもらえると思ってるんだろうか
そもそも充分わかりやすいし >>644
あれも削られたこれも削られたと慟哭してる歴ヲタガチ勢がいる一方で
まあめったに注目される機会が無かった時代だけに仕方あるまい
またの機会に期待しましょう >>644
連載開始直後にツイッターで見かけた的外れご意見。
「中世の殺伐さがまったく描かれていない、あんなものではなかった」
「やっぱり女に歴史漫画は描けない」
「セリフにカタカナが混じっている。時代考証はどうなってるんだ」
いろいろツッコミどころ満載。とくに2つ目。 >>646
まあゆうき先生は自画像を女性にしてたことがあるからなあ
40年前に(そこじゃない) 最近はカタカナも違和感なく入れてるから上手いと思う >>644
その程度もわからないツブヤキ主の知能レベルだからこそ、そういう意味なしツブヤキするんじゃないのかなあ 大河板の「鎌倉殿」スレとかみてると、
「鎌倉時代と室町時代のどちらが先か分からない」とか、
「バンドウ(坂東)ってなんだよ。ちゃんとドラマ内で説明してほしい」とか、
「伊豆って小豆島みたいな海上の島だと思ってた」とか、
「長州って長野県のことだと思ってた」とか、
かなり知識のない視聴者もいるっぽい。ネタで書いていると思いたい。 >>649
そんなところだろうね
考えるのが面倒なんだろうな
狐だって第1集で「考えないと生き残れないぞ」
って言ってるのにねえ
あー父の遺産代わりの塩漬け株どうしよういい加減何とかしないと生き残れない >>651
励めよ
リーマンショック以来半値固定だったわいのおもうさんの塩漬け株も
去年見事バフェット銘柄入りしてやっと8割回復した
もう一つ古漬け電力株は諦めた
バブル期の×1/4
これはもうだめかもしれんね >>650>>652
義務教育はつまらなかろうが何だろうが
血反吐を吐こうが受けないとね
どんな教科も
>>653
ははっ!もう諦めてるけどねとほほ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています