ゆうきまさみ総合33【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合31【新九郎 奔る!】
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■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>488
小田原落城後に伊勢備中家の秘伝が徳川に渡り
後の多足歩行式マニピュレーター技術に
多大な貢献をしたのは歴史の必然なんだよ >>488
脳内の図式が反映されているとこからして
ほんとはパワポよりももっとすごい何かだと思う 室町時代ならリバーサルフィルムと幻灯機ならギリギリあったかもしれない 更新キター!
○イトさまボブカットエロい
○実はまだ2階にいるのです
○石神井城、ゆうき作品2回目の登場
○酒宴シーンもこころなしか狭い・・・
○大御所さま、イトさまにちょっと色気出してる? >>496
こないだ練馬城も出ただろ、あ〜るで
もう無いけど
本筋じゃないから割愛したけど
先生悔しそうだな
成氏さんシルエットなのは
本筋に絡んだ際に顔お目見えなんかな? 道灌さんは有能だけど初期消火には役に立たないタイプなんやな >>489
元々名古屋の古い呼び名は那古屋なので違うと思う(マジレス) 相変わらずあれやこれやの作品と同じページとは思えん密度だなあ >>500
「今川から鞍替え出来るようにしてる(伊都が髪を下ろしてない)のに駿河気にしてどうすんの?」っていう嫌味だよね、あれ >>502
名前の由来とは何の関係もないけど
那古屋の別の呼び名に名越があったりする 今川関係に関しては義政様はマジでド正論しか言ってないのが流石 パパちょっとだけかつての腕利き官僚の顔をのぞかせたね >>501
起きないようにいろいろ献策してたんだけどな
ことごとく退けられる。
まあ守護代一つ譲ったぐらいでは謀反したと思うので
ここは事前にバッサリが一番無難だったかも知れない。 >>504
さらに発展して、家督は認めてやれないから代わりに再婚相手を世話してやろうとかなったら戦は負け >>508
学習して定正さん焚き付けて
むっしゅう謀殺に繋がって
調子に乗って越後長尾の能景さん謀殺して
息子の恨み買ってあの最期か
因果巡りすぎだろ 新九郎一味には戦上手がいない、か
その役目は後年新九郎自身が担っていくのかね 練馬城と石神井城を攻める下りで道灌が眺めているのはどちらだろうか
どちらの城も石神井川が削った崖線上の台地にあるけど、道灌が立っているのが川の北側なら練馬城で南側なら石神井城だが 西股総生が唱えてる仮説、応仁の乱で発達した足軽槍兵集団を戦力として活用する戦術を関東に持ち込んだのは新九郎じゃないか?をこの漫画で採用するのかもしれないなぁ。
今のままだと兵力が足りない。 道灌は江戸城から出陣して南から豊島氏を攻撃してるから、立っているのは石神井川の南側で見えているのは石神井城
その向こう側に三宝寺池があるってことかな 石神井城攻めのときは、今の早稲田学院あたりに陣城をおいたんじゃなかったっけ 後世あれほど戦上手と称えられる伊勢新九郎にして、
この時は戦の経験がほとんど無かったと。 誰だって初めて経験する前は経験がない
そりゃあ長尾為景や源為朝や島津義弘だってそうだろ しかしまあ大御所様は他人に皮肉言う時だけキレキレだよなあ
あと主人公が新九郎だから、
むっしゅうの東国史上に燦然と輝く快進撃が
端折られてしまって残念
それと、むっしゅうが相模で最後に落とした城って
小沢か小机のような 小鹿新五郎(範満)対策検討で戦のできる部下集めなきゃって話が出てくるのが、この数年後の小鹿討伐につながっていくだろうという構成だったな
そして一時はうつ状態だったのが立ち直って新九郎のいい相談相手になってる盛定パパと将軍近辺の動向の報告してくれる弟弥二郎のたのもしさ 源平の頃までは戦上手=調略上手(敵を減らして味方を増やす)だから
その意味では伊勢家の面々は戦上手ではある
いつから戦術の良し悪しにかわったんだろ >>523
裏切り天国だけど速攻で前線突っ走って潰す
信長や謙信みたいな奴らのせい
だから
家康
「総大将が先陣切るなよ絶対に切るなよ、絶対だぞ」
水野勝成←戦国末の戦上手
「従兄弟殿から前フリもらったぞ敵陣ぶっ込め!」
こうなる むっしゅうだけキャラが極端にデフォルメされてるのが気になる
いい意味で >>512
あれは多米さんを家臣にする布石だと思った 新九郎も上の気分次第の状況に段々焦れてきてて少しずつ一話の後は自由に生きるという精神状態になってきてるんだろうな でも伊豆や西相模制した後も幕府に伺候し続けたんだよな
あくまで足利一門の今川の代官として東の争乱を鎮めるためという建前を取ったせいか しかし真面目な話、姉上が出家をあそこまで渋った理由って何なの?
ゴネても結局今回で出家する羽目になったし渋った間はマイナスになってもプラスになる事なんて無かったじゃん ほんと義政さんは鋭い人ではあるね 皮肉いう時だけ
髪切っただけでも尼さん姿になるんだな
姉ちゃんボブカットかわいいのに
関東の騒乱をごたごたさせながらわかりやすく描いていくのは
さすがゆうき先生 名高いんですね
弥次郎の参謀ぶりが栴檀は双葉より芳しだなあ
やっぱ頭いいね
貞宗さんはやっぱ腹黒い そこがいいんだけど
というかあれくらいでないと幕府支えられんね
あーおもしろかった! >>533
尼削ぎと言ってこの頃には女性は坊主にしなくても短くするだけで出家した証になった >>535
それは知ってるけど布かぶるのが意外だったんで
髪短くして袈裟かけるだけって場合もあるから 負けてる時に出家すると更に惨めな気持ちになるから息子が家督を継いだ時に出家したいくらいの軽い気持ちだったと思う >>539
今回の最後で火災で燃えた御所の再建が終わって義政と富子だけ戻ってるからその御所の作庭工事じゃないの
東山山荘は文明14年に建築が始まってるからまだだいぶ先 大道寺(息子)、遠山、松田、笠原、多目、富永あたりはめっちゃ優秀に見えるけど、新九郎&氏綱が快進撃を
続けたからこそその家臣も有能に見えるだけかも知れないので専門家でもないと分からんか >>533
腹黒いというか彼の立場としては当然だろう
同居の一門であってもイコールなわけではない >>529
お忍びの新九郎を貞藤おじさんの家から逃すとき、
郎党を農民に変装させて武器を隠していたのも、
多米さんの参謀的側面の演出だったのかな。 「実はまだ◯◯にいるのです」は
自分は「マカロニほうれん荘」で見たけど
他に初出があるのかな >>546
つげ義春の「李さん一家」
60以上のマンガ関係者内ならつげネタは常識化してる みなもと太郎が風雲児たちの高野長英で使ったのも爆笑だった 本来なら自宅に将軍が仮住まいしてるなんて周りから羨ましがられる立場なんだがw 自宅に社長が泊まり込んでると考えたらその嫌さが分かるだろう 江戸時代の将軍の御成もだんだん簡略化されて
裏口から内緒で来ただけとかになってったもんな 自分達に特に便宜をはかってくれるわけでもないし下手に親子間の問題に巻き込まれたらやっかいだからなあ
新九郎達は少なくとも屋敷を貸してることで自分達に恩くらい感じてくれると思ってたけど期待はずれだったし >>546
そんなラスト
うる星やつらでも見た気がすり >>554
最終回のことじゃなくて
ある回で
「あのキャラは、まだ滞在しているのです」
みたいな終わり方だった気がするんだけど
うろ覚えだから自信ない そういえば遠山さんまだ出ないんかね
申次衆仲間だからそろそろのはずだが このへんな生き物はまだ日本にいるのです
たぶん
あれ糸井重里だっけ? 室町時代の関東
子供の頃読んだマンガ日本史では
足利持氏、幕府に謀叛、廃止
足利成氏が少し登場
後北条氏関連で堀越公方が扱われてた気がするけど
もっと前のものでは
関東公方の歴史→両上杉氏の争い
悲運の武士太田道灌みたいな扱いになってたが
監修者によって扱う話題(重要視)違うのかな パトレイバーの後期OVAでもあったな
ワニが中に入ってこないようにみんなでドアを押さえているやつ >>558
誰視点の歴史を紹介したいかで変わる感じじゃない?
上は北条早雲で下は太田道灌 鉄腕バーディーEVOでもやってたな>つげオチ
週刊スピリッツの最終回でそれやって、エピローグが月刊スピリッツに載ったんだっけ
>>560
わに回のTV版のほう、「地下迷宮物件」は当時アニメージュの座談会で(90年9月号?)
ゆうきまさみは「TVシリーズで1番好き、おもしろかった」というほど推していた
完全押井回で客観的に見れて楽しかったのだろう 太田道灌の曾孫の太田資正も名将なんだっけ
ノブヤボでよく使う割に業績全然知らんけど >>564
主に犬ブリーダーと小田さんキラーで名を馳せた人
小田さん死んでないけど
ついでに親戚だけど曾孫じゃない
同時代の孫は景資、康資、輝資
どいつもこいつもパッとしない 「まだ二階にいるのです」に解説が必要なところに
時代を感じてしまう
あと、狐の手紙がやっぱり中沢城になってた
小机は武蔵だったし小沢城の間違いだろうな
単行本でなおるかなあ >>565
小田氏治は生き残っただけでもエライの典型的な人(笑) 太田康資だけは尋常ではない剛力で武勇に優れていたので知名度もそこそこ
ただ道灌の血どこいったレベルの粗野な男だったので残念な感じは否めない >>547
あの最後のコマって『インド人だ!インド人だ!』って
セリフがあった気がするんだけどそれが正しいんだっけ? くお〜!! ぶつかる〜!! ここでアクセル全開、インド人を右に! >>564
やる夫スレの歴史物の名作の一つに「やる夫は武蔵国の小豪族に生まれたようです」ってのがある
主人公はやる夫演じる成田氏長なんだけど(全然「小」豪族じゃない)、
「狼と香辛料」のホロが演じる太田資正も大活躍してるし、
「あずまんが大王」の大阪さんが演じる小田氏治も活躍(?)してて面白いよ >>515
豊島氏というと、
摂津国豊島郡(テシマ)の豊島氏(テシマ)と武蔵豊島(トシマ)の豊島氏(トシマ)の発音違いがややこしいな >>573
綱成パパこと福島(くしま)正成さんと
何の関係もないけど
日本一有名な桶屋こと福島(ふくしま)正則さんの
悪口はそこまでだ >>570
それは吾妻ひでおの「不条理日記」内の
「○月×日 インド人が来る」だと思う(元ネタは筒井のショートショート「ふたりのインド人」) >>575
ゆうき先生デビュー当時のOUTで
シャアとセイラとララァに置き換えた読者投稿のパロがあった 小田は負けだけ強調されてるけどその分奪回もしてるんだからゲームなんかの武力系はもっとあって良い 自分はあ〜るで初めて「イシャはどこだ」をみてつげ義春の存在を知ったなあ
ネットが身近じゃない時代はパロディの元ネタを調べるのも簡単じゃなかった むっしゅうのパックマンみたいな目を最初にやった漫画家ってどの辺になるんだろう >>578
おれは長いことブラック・ジャックの連載1回目のネタだと思ってたよ
つげ義春ネタだと知ったのはずっと後だった >>572
中の人知識を当然の事として喋るのやめれ
レジェンド大御所級の俳優声優ならともかく >>579
戦前からあるよ
昔の「子供まんが」の目の描き方としてはスタンダード
まあゆうきさんとかとり・みきとか唐沢なをきあたりが
参考にしてたのは杉浦茂だろうね >>582
杉浦茂でググったらピンと来ました、なるほどですねー
>583
れれれのおじさんは目も手も杉浦茂から影響受けたキャラみたいですね ムッシュ道灌は今回は本気で怒ってたな
いつもの通り上から目線でまた手柄が増えるで流すもんだと そりゃ関東管領上杉氏に仕える長尾氏の一人なのに敵の古河公方側に付くという明白な反逆行為やらかしてるんだから怒らないわけがない いつも飄々としてるのに珍しい描写ではあったな
景春の父も祖父も戦ってきた因縁の相手に下るって和解の道は途絶えた
道灌は仲裁のためにかなり動いてたのに仇で返された感情的な部分もあるか 応仁の乱がまもなく終わりそうな状況になってきてることは関東勢も掴んでいるだろうから、いずれ幕府から和睦についての働きかけがあるにしてもどちらが優勢かというのは和睦交渉に大きく関わってくる
今までは管領方内部の内輪もめだったのが景春が古河公方方に付いたことで、ここまでは管領方優位で進んできた対古河公方の争いのバランスが一挙に向こう側に傾きかねない状況になってきたわけだから道灌が激怒するのは当然 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています