ゆうきまさみ総合33【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合31【新九郎 奔る!】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>328
須磨区の一の谷が「一の谷の合戦」の名の由来なのかという問題がある
須磨区方面では土肥実平らが平忠度とかと戦っているが、主戦場とはとても言えないだろう
現在の長田区〜兵庫区辺りには当時、湊川の自然遊水池が広がっていて一の谷と呼ばれていたという説もあるらしい
中央区方面では範頼勢が東から攻めており、さらに夢野台方面で
摂津源氏・甲斐源氏が平家の最終防衛ラインに北から圧力を加えていた
逆落としは現在、軍記物のフィクション説が有力なようだが、夢野台の源氏勢を食い止めていた平家軍を
側面から突き崩すような強襲を少数精鋭で敢行するというのは、いかにも義経がやりそうなことだ >>329
夢野から湊川神社のあたりが戦場ならば鵯越から奇襲をかけた記述も納得できる。
今も池のつく地名はあるね。尻池、五位ノ池など。 鵯越は側面攻撃の側面攻撃だからな
現場でのアドリブだろうけど、一筋縄の奇襲ではない ドラマの出来はどうでもいいから畠山重忠役の俳優さんが
本当に劇中で馬を担いでくれたらそれで満足なんだ(暴論) そういや義経と静の赤ちゃん(男子)を由比ヶ浜に埋めたの畠山重忠だったな >>335
海に流すと一条家の恥さらしみたいに
どっかに流れ着いたら厄介だろ 結局義尚の申し次にはなるわけだけど
いろいろ胃の痛い思いをすることになるんだろうなあ
養父の貞宗も距離を置きがちだし >>337
義尚よりも結城DQN兄弟のやらかしに悩まされそう それらもあるだろうけど
義尚の行く末だと申し訳ないというか傷ましいというかね
自分が嫌いになりそうってやつ
ところで義時が「俺の主人は俺だ!」と言えばもう決定ですな
何が 前半
佐殿「俺の主人は俺だ!
清盛入道「ぐぬぬ
後半
政子殿「我らの主は佐殿だ!
後鳥羽上皇「ぐぬぬ
義時←ストーリーテラー >>343
大河のテーマに合わせて細川重男氏の「頼朝の武士団」が再版されてたから買っちゃったよ
なかなか面白かった これまで日本史全く興味なくてこのまんが読んでるけど楽しめてるのすごいわ。
ところで、(役職)殿に名前のふりがながふってあるのって作中での発音は(役職)殿でいいんだよね?
あと名前がコロコロ変わるから覚えられん…当時の人はそんなもんって思ってたんだろうか。 >>345
誰が誰と話すかという相手との関係で呼び名(通称)が変わってくる
本名である諱(いみな)は署名などに使う公式のものだが相手をこれで呼ぶのは失礼なので通常はそれ以外の通称で呼ぶ
八郎とか新九郎という輩行名は兄弟親戚のような身内、もしくは受領名や官途名を持たない相手に話しかける時に使う
備中守のような受領名・官途名は今で言えば「部長」とか「先生」と呼ぶようなもので、持っている相手を身内以外で輩行名で呼ぶのは呼び捨てにするような失礼な行為になる
受領名や官途名は伊勢氏の「伊勢守」のように朝廷から官位とともに与えられた正式の官名と、荏原の大人達が名乗ってるナントカ守のように自称のものがある
後者は正式のものではないので村や荘園内など自分の属する社会内でしか使わない一種の敬称だが、その家の当主であるという印でもあるので親子で継承される
当主が出家隠居すると法名を名乗るが、これもそれとは別に「備前入道」みたいに出家前の官名にちなんだ呼称を使うようになる
ある人を部下は「先生」とか「部長」とか呼ぶけど、同窓会ではあだ名で呼びあい、家ではパパで、兄弟は名前で呼ぶ、みたいな感じと思えば 戦国時代はむしろ諱で呼び合うのが流行ったと聞いたことがあるが、本当なら乱世の一時的な風紀の乱れなのかな 諱で呼ぶのは失礼とかいう以前に
なじみがなさすぎてそもそも知られてないことも。
西郷隆盛の「隆盛」は代理で届を出した者の勘違いで
本来は「隆永」だったとか(「隆盛」は父親の諱)。 >>347
木綿藤吉に米五郎左
とか
織田の源五は人ではないよ
とか
報いを待てや羽柴ちくぜん
とか
やっぱり通称や官途名で通ってた感じだけどな 小十郎とか左月とか政宗周りでも通称や法名が有名なのいるよな 漫画も鞍みたいに方針だけアシスタントに伝えて後は任せれば生産量増やせんでね >>353
原哲夫が悪い
実際にそう書かれてたのもあるけど >>356
漫画化の際に、慶次の方が若い読者に受け入れられやすいだろうと、
隆慶一郎が原哲夫に勧めたとかいう話じゃなかったっけ?
そう何かで読んだ記憶があるんだけど……違ったかな? >>347
以前の大河「真田丸」の考証担当の先生が、当時の手紙を事例に説明してたね。
当時は諱で呼ぶことが敬意を表すとかなんとか。
中国史でも「諸葛亮孔明(姓+名+字)」は誤りで、「諸葛亮」「諸葛孔明」が正しい、
とされてきたけど、べつに「諸葛亮孔明」で問題ないらしいし。
最近読んだ中国史の新書でもそう書かれていた。もちろん専門の研究者の著作。 >>358
前田家の家督継承に絡んで利家を滅茶苦茶貶めてるくせに信長は申し訳程度のダブスタぶりが鼻に付いた点では最低作品 前にもいた人かな?
利家が気に病んでるだけで利久も慶次も気にしてないし責めちゃいないんだが 客観的な描写がな
まつだって本来は慶次が継ぐはずだったとか人の上に立てない人だとか
ナレーションでも慶次に比べて何一つ良い所など無いとかもう人格どころか存在否定に等しい扱い 花の慶次の西軍関係者の描写はあそこまで行くと清々しい 大河の利家とまつってのはある意味で慶次史観への反論のために作ったって感じなんだよな
それだけ慶次史観の影響が強かったとも言えるわけだが 土浦でパトレイバー展か。
確かにグリフォンは土浦研究所制作か。原作よろしく、東京湾からフェリー出してくれれば楽に行けるんだが。 >>365
たしか「男として」だろ
支配者として行政家としての評価ではない
ソロバン持って戦争行けと叱られたのは史実だしな
原作で利家の死の前に殴り合って和解したのはいい話
https://i.imgur.com/MyDNnO9.jpg
https://i.imgur.com/D9rgjqi.jpg >>370
そこもまたダブスタっぽいんだよなあ
男として駄目な奴が(特に戦国時代で)支配者や行政家が務まるのかって 前田利家がケチが元で無様な死を遂げかけた行政向きじゃない人物ってのは史実で確定してるが? 「小栗旬でした!」とアナウンサーの呼び捨てで終わった・・・w
>スタジオパーク >>371
漫画の慶次に藩の運営が務まると思うの? >>374
モヒカンが蔓延る世紀末とか
修羅の国(≠筑紫)とか
薩摩とかなら… 何かの本で読んだ気がするけど
後北条氏が「北条」を名のるのは
上杉氏の権威に対抗するためだったのかなあ
歴史本を検索していると
上杉氏とか関東の争乱の本とか、歴史物の新刊でるみたいだけど
「信長の野望」で戦国史を覚えなおした身としては
簡潔で読みやすい本が限度だよなあ 現代ネタからむ作品って
筒井康隆氏の
「こちら一の谷」とか「ヤマザキ」とかが
「新九郎」的な作品の元祖かなあ
なんて、ふと思った >>378
惜しくも一番語りたい所で亡くなられちゃったけど
みなもと先生の風雲児たちじゃないの?
そういうのの先駆けは
先生の作品で
ハムレットとか現代風にアレンジしてたのも
あった気がするから
そっちの方が先かもしれんけど >>357
ということになってるな
隆センセーそのへんにはフレキシブル
>>358
連載が始まって原作レイプの暴走始める前に亡くなっちゃったからな
それでもご本人もシナリオライターとしては大概だったし大半は笑って許したかもしれないが、
朝鮮行から嫁拉致のくだりが、方向180度転換して沖縄超人戦争だけは激怒したんではなかろうかと
>>348
諱は何度でも変えるしセゴドンみたいに本人以外誰も覚えてないことまであるけど、通名は普通変えないからな
そういやどこぞの新九郎さんも諱確定してないよね
ほぼ確実、ぐらいまでは絞られてるけど
官途名は世襲だったりテキトーだったりまちまちでややこしいよな >>368
なぜ土浦で?と思ってたらそういうことかなるほど
パトスレにも書いたけど
晴海国際ターミナルが2/20に閉館、その後解体されるとのこと >>370
まつとのNTRの後に殴り合ったんだっけ? >>377
謙信「おい伊勢」
氏康「なんだよ長尾」 >>383
上杉憲政「元を辿れば同族なんだし関東管領継いで
佐竹義昭「は?ウチ河内源氏棟梁なんですけど?
佐竹義昭「足利の召使い名乗る訳ないだろ、帰れ >>386
息子の義重さん武田と同盟するとき
めっちゃ名門意識バリバリの返書
送ってなかったっけ?
まあ歴ヲタの信玄公が煽ったのが悪いんだけど 【拡散希望】大河で「新九郎、奔る!」に興味持った皆様
wikiは読まない方がいいよ! >>387
佐竹と武田では佐竹が兄筋なんだな
鎌倉時代武田は有力御家人で佐竹は足利の影響下、新田と足利の関係に似てるな 今回の大河は武田はクローズアップするらしいが足利は不明 >>380
あれ隆の弟子かなんかがシナリオ担当じゃなかったか? >>385
今やってる享徳の乱では古河公方の子分やってるくせに… 次は家康でその次は幕末維新近代だろうな
早くてもさらにその次
家康は現時点で発表されてる役者は豪華だな >>394
小田原市「皆様後北条、後北条に厚い御支援を〜」
福井市「朝倉〜朝倉一族を是非次回の大河に〜」
津市「藤堂高虎、藤堂高虎に一度やらして下さい」
山形市「最上義光、最上義光を宜しくお願いします」
さて次は誰かな〜? >>394
長浜市「天下の忠臣、石田三成に清き一票を」 その他誘致一覧
里見一族
島津義弘
大友宗麟
加藤清正
立花宗茂
本多忠勝
保科正之
徳川光圀
塚原卜伝
忠臣蔵
山田方谷
ジョン万次郎
由利公正
木曾義仲・巴御前
楠木正成・正行
太田道灌
阿麻和利
三好長慶
三浦按針 もういっそ全編海外ロケで山田長政でもやってくれ
なお実存性(ry 大河 水野勝成
彼は変わった
民百姓を慈しみ、部下を労る彼の君主人生は
島原の地にはあの頃の猪武者とは違う
老練たる名将を生み出しだのだ
老将勝成最期の戦、彼はどう戦ったのか?
次回最終回
ヒャッハー賊徒は皆殺しだァ俺が先駆け邪魔すんな
ご期待ください
こんな感じで水野勝成大河みたいです 今度の家康ドラマは関ヶ原合戦の学説が引っくり返った後初めての大河だね
真田丸は関ヶ原を完全スルーしてたのは引っくり返ってる真っ最中だからだったんだろうか? >>403
そうだね、そうだと良いよね、そう信じたいよね・・・ 大河ドラマはそろそろナポレオンとかチンギスハーンとかアッティラ大王とか世界史に目を向けるべき >>392
弟子とはいえ志までは継いでなかったんじゃないかと
あの行は帝国陸軍将校として従軍された隆先生の朝鮮の悲劇に仮託した安寧に溺れ備えを忘れる日本人への警鐘だろうになあと
まあ、慰安婦だなんだとやかましかった情勢で主人公が朝鮮に浸入してさんざ暴れて女攫って帰るなんて話日本最大の部数誇るコミック誌に掲載できるわけがなくはあるんだがw つか「一夢庵風流記」の慶次は女房子供捨てて逃げてるし少年漫画の主人公としては不適格じゃん
慶次って隆慶作品では一番ヒーロー度が低いのになんで漫画にしたのか謎 >>408
捨ててはいないんだよ、放置しただけでw
折り合いの悪いおじさんのところに置いていったw
吉原の名目上のトップにして用心棒とかよりはまだ主人公してるだろ
少年誌で売春は流石にマジーよw
原作品だと蒼天は上海のヤクの売人の用心棒でいろいろ倫理ぶっちぎってるけど、成人誌だしな >>410
松永くんはあれでも一応童貞やから(震え)
あと後水尾院の隠し子やぞ >>408
なんで成人して役目もある息子を自分の出奔に付き合わせるんだよ
そっちのほうがよっぽど酷いだろ 捨て童子松平忠輝はヒーローっぽかったな
横光先生が漫画化したけど >>413
鬼っ子様はその後がなあ…
話が終わったあと改易されてその後70年ぐらい生きるというね…
徳川幕府成立期のイマイチ訳のわからない政治的動きの一方の当事者ではあるが 大徳寺と関係するんだし晩年の一休宗純と邂逅させてくれないかなぁ。 室町時代って新宗教の時代なんじゃなかったけか新九郎さんは一向宗に苦しめられなかったのか 一向宗の活躍は、加賀国守護が討ち死にで義尚が激怒ってのが最初だったはず
それと興福寺の偉いさんが荘園を朝倉に押領されそうだから現地で代官やってくれって
比叡山から迫害されてた蓮如上人を越前へ送り込んだのもその後効いてくる >>420
百姓の持ちたる国か
そら守護殺害なんてことされたら激怒やろなあ 一向宗が強かった地域は東は三河ぐらいまで
静岡県や神奈川県西部は曹洞宗が強い >>411
あれ、高尾太夫で童貞捨ててなかったっけ? 一休さんの弟子筋の柴屋軒宗長さんと顔なじみだから
その絡みでも一休さんが顔見せ程度でも登場しておかしくはない >>424
ありゃあ、無口系ヒロインの先駆けだと思ってるんだがねえ。 新九郎の禅の師匠って一休と不仲だったんじゃなかったかな
一休は蓮如と仲良いし禅宗として異端だ 早雲は大徳寺で禅の修行をしていて、一休も大徳寺にいたから
会わせようとしたら可能だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています