>>590
ドラマみたいな現実だなぁ
これはいい記事

「片やいい年の男が『できない』。片や26歳の女が『撃たれる』という思いを押し殺し、
じっと出番を待っている。何をかいわんや、です」(当時を知る元刑事)

低次元の不祥事が頻発する警察へ批判は多い。が、その一方で全国の名もなき警察官が、
愛知の女性巡査のように殴られたり、かつての警視庁巡査長のように死の恐怖に迫られても愚痴ひとつこぼさず、
手柄を自慢するわけでもなく、粛々と仕事している。
安全の陰にはそういう警察官がいる。彼らの存在を私たちはもっと大切にし、敬意を払っていい。(大阪編集長・井口文彦)