三浦建太郎【ベルセルク】462【感謝】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
◇使用前によくお読みください
【1】楽しく面白くベルセルクを語り合う!
【2】荒らし、煽りは完全放置。反応しても喜ばせるだけ。
【3】相手が荒らしでも個人攻撃禁止。気になるなら2chブラウザ使用。
【4】二次創作などの妄想は妄想スレでやりましょう。
【5】次スレは>>950以降の人が立ててください。
スレ立ての際は、!extend:checked:vvvvv:1000:512
これを>>1の一行目に入れること
【6】スレタイは 三浦建太郎【ベルセルク】スレ番 サブタイ(任意) の形式でお願いします。
【7】サブタイをつける場合は、連載中のベルセルクの台詞かサブタイトルでお願いします。
【8】スレはsage進行推奨です。(sageは「E-mail:」横の空白に半角英字で sage と入力)
【9】パクリ連呼君(末尾P)やパチンコ連呼君、作者認定厨、童貞連呼厨はスルー推奨。
◇前スレ
三浦建太郎【ベルセルク】459
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1607342265/
三浦建太郎【ベルセルク】460 【未完】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1621480531/
三浦建太郎【ベルセルク】461【哀悼】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1621489209/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ギガマキは俺も買ったし今でもときどき見返す
やっぱ一巻で完結してる作品はいいね
続きが気になるのもいつまでも読んでられる理由
ベルセルはガッチガチに凝り固まった世界観が出来上がっちゃってたから
ギガマキみたいな要素を入れることはできなくて別の作品にするしかなかった それ程漫画家事情詳しかないが、昭和の漫画家って20代で栄養剤打ちながら連載したとか
昔はトーンがないから手書きとか切り張りとかようわからんが恐怖の現場ですね、だったとしか
昭和のケツに手塚治虫の享年が60歳で早すぎるなと思ってたが
平成、令和でも漫画家の享年が若いのに愕然 >>747
ギガントマキアも傑作だよなぁ
中年を過ぎて円熟し、いい具合にゆるくなった三浦の新境地
アレの続きも読みたかったもんだ 鮫島最後の15日みたいな終わらせ方しやがって(涙) >>751
正直、漫画家は皆早死しすぎる…
先月も星野架名がやっぱ50代で死んだし、まじやばい
やっぱ若いうちに体メチャクチャ酷使して仕事してると、
ちょっと年食った頃にどっと反動が来るんだろうなぁ 小説版ベルセルク書いてた人に続き書いてもらうしかないな マンガ家死ぬのはやいったって30前に死ぬレジェンドが山ほどいるロックミュージシャンよりは長生き多いよ >>727
そんなの著作権者でもないお前がとやかくいう権利はないだろ
何様のつもりだっていう 出版社、漫画家こき使いすぎっしょ
今は単行本の宣伝も漫画家本人が必死でやらなきゃならなくなってるし
電子もあるから簡単に大量にスカウトして使い捨てって感じだし
昔も今もこの職業多忙過ぎ >>758
それもこれも頭の固いファンが「本人が書いたもの以外認めない!」とか言い張ってるから
漫画家も自分が全部やらなきゃってなってしまうんだろ
ミーハー()が多すぎんだよ日本は 若い内から長時間座って仕事すんだから
足腰目とか普通の人より悪くなりやすいわな
食生活も外食やインスタント系が多そうやし内臓も悪くなるだろうから
それに会社勤めで人間ドックとか定期的に受けんから病気有っても悪くなるまで気付かない ロックミュージシャンとやらの死因は大体アレなんで
オーバーワークではなく、オーバードゥーズとかなんで いや白泉社のせいにしてるけど近年は一年にせいぜい数回しか連載しないんだからベルセルクの続き描くことに対する本人のやる気がなくなってたが一番大きいでしょ ウラケンの場合はちょっと特殊でアシスタント雇用しているにもかかわらず
あれもこれも全部自分で描かなきゃ気が済まなくなるっていう病的な資質が原因だから
富樫や岩明も似たような感じだし漫画家としての業なのかもしれないけど 続きも、ちゃんと一流の作家がリスペクトの上で描く分にはいいと思う
ただ実際問題、三浦建太郎のアートワークに比較されて尚描き続けられる作家なんかおらんだろ
逆にそんなすげー作家がいるなら、オリジナル作品を描いたほうがいい
未完ストーリーのもやもやを解消したいファン向けには、それこそ小説とか他の媒体で
書いたほうがいいだろうなぁ >>763
>あれもこれも全部自分で描かなきゃ気が済まなくなるっていう病的な資質が原因
また根拠のないデマ吐くな
ウラケンは同じクオリティの画を描ければ自分が描く必要無いとインタビューで答えてたし
そういう体制に移行しようとしていた最中 一生続き読めないんだなって思うと絶望しかない
悲しくて寝れんわ いや三浦はもう働かなくても遊んで暮らせるだけの富は手に入れてただろ
むしろそのせいで筆が進まなくなったんじゃないか?
萩原とか富樫とか完全にそうでしょ
半年に一話くらいしか書かないのに多忙も何もないわ
漫画家に金を与え過ぎだと思うよ日本は >>759
そういう話ではなく…
というかこの作家に関しては作画にこだわったのは本人では?
話は本人が作るべきだと思うけど、作画はもっとチーム制で無理してほしくなかった 富樫て昔ラフ画状態で原稿出してそれをまんま掲載してたな
アレ原稿仕上げ間に合わんから出したのか
それをまんま掲載する編集もアホかと
それから休載病になってしまうんだが >>768
無理矢理出版社の責任に転嫁しようとしてるだけでしょ
別に出版社はこき使うなんて立場じゃねえしウラケンに関しては完全に白泉社よりパワーバランスは上の立場 >>770
駆け出しの頃から作家に無理させんなって話よ >>771
だからそれ自体出版社がこき使ってるのとは違うだろ
漫画家は好きでやってる仕事なんだし >>765
>同じクオリティの画を描ければ自分が描く必要無い
それってハードル高杉なのでは… >>773
ドゥルアンキの画は十分クオリティ高いじゃん 俺にとってロスト・チルドレンの章での輝きは決して色褪せないと思うわ
あんな凄いダークヒーロー誰が描けるよ… >>767
金が入ったら想像の翼が羽ばたかなくなるか弱い翼
プロ意識とかメンタルの問題だと思うけどな >>775
いいや違うそういう問題じゃない
出版社が「こき使う」のとは全く違うと言ってるだけ 近年の仕事は休載メインでダラダラ進みすぎてあんまり擁護できないんだよな
アイマスやそっち系の趣味で忙しかったのかもしれんけど 絵がうまくて速い人なんていくらでもいる
漫画家はラフ画やコンセプトアートに専念すればいいのに >>776
ロストチルドレンの章は一番脂乗ってたよな
あれだけ劇場版にして欲しいくらい >>777
萩原先生はエロと聖書とウルトラマンとアムラーとか
雑多かつ適当に混ぜて、話を面白くして描くロマンのエンジンが不完全燃焼した感じ 出版社がこき使うというのはどうかな
何かの記事だかで御大漫画家のアシスタントが修羅場の真っ最中に
スタッフはカップラーメン、御大は平然とスタッフの前で優雅にステーキ
殺意抱いたというのを読んだ。ちなみに御大はネームとラフだけ
要するに本人がどんだけ作品に打ち込むかどうかなのかと
ちなみに御大か誰かは知らぬ >>769
萩原ー冨樫ー葦原な系譜
空知もあったかな? 週刊連載ってのがそもそもおかしいだけ
話作って漫画描いてを1週間でやるんだもん 俺も続編なんていいからロスチルのOVA化して欲しいなヘルシングみたいに気合入った奴が見てみたい 消された回見ると割と隕石オチに近い構想があった気もする 中学生の頃近所の本屋で立ち読みしたアニマルハウスで初めて見たとき衝撃受けた漫画だった
絵画じゃんこれ!って
遅筆でもあの描き込みがベルセルクの魅力だったな
ウラケン、お疲れ様 結局ファルコニアと妖精島でお互い幸せに暮らしましたとさ…で終わったと考えるのが最良かのう… 最終回見たい言うてもソードマスタター的なのは嫌やろ
漫画を2ページで終わらす方法はアレしか無いが Ff7のクラウドもまさかガッツからのインスピレーション受けた??? >>774
ドゥルアンキって実際どうなんや…
単行本がないからあんま詳しく見てないんだよね
あのチームも今後どうなるんだろう 結末が決まってるならアシさんが頑張って結末の画だけ書くとかしたら妄想が捗りそう >>795
受けたんじゃね?
あの辺のでかい剣持ったデザインは大体どれもガッツ派生だろう
つーかMMOでガッツオマージュの暗黒剣士が出てくるやつとか、
今ゲーム内では暗黒剣士プレイヤーが勢揃いして追悼しているらしい >>795
まさかも何もパクりだろ
オーディーンが蝕の骸骨まんまで当時は笑った >>799
>>801
やはりか
凄いな生み出す力ってのは
生まれたのが1989だもんな 佐藤大輔以来の損失感だな…
栗本薫の時もここまでではなかった パクリってかオマージュでしょそんなん言ってたらベルセルクもいろんな作品からパクってることになるし そういや孔雀王の荻野真も死んでんだよな
あれもあれで神々との戦いとか言う怒涛の超展開で神社からクレーム来たか何かで失意の話強制変更打ち切りみたいな最後だった やる気が無かったワケでは無いと思うよ。絵を見る限りむしろやる気はあった。失くなってたならテキトーに畳んでる
30年クオリティー上げ続けた結果の名作病でしょ
名作病とか大作家病とか言われるやつね
作者より作品が偉くなる。本来、神であるはずの作者が作品に尽くす。作品に使われる
作品が評価されすぎた結果、名作に相応しいモノを書かねばならないという強迫観念に囚われる
大作家病は実力以上の評価をされ大作家の看板を傷付けたくなくて書けなく成る、など
美内すずえが代表例
名作病によってクオリティを上げねばならない強迫観念に囚われ、物語から逃避し作画への労力が大きくなり過ぎたのだと思われる
多忙は逃避に勤しむ時間が多くなってただけ
終わるまでは辞められないし、やる気もあっただろうけど強迫観念との闘いに多くの時間と労力を持っていかれる
あの待遇で無きゃ生み出されはしなかったのも真なれば
そのせいで作者が苦しみ続け完結出来なかったのもまた真
編集がこの悲劇の片棒を担いでいるのは否定出来ない
作者を解放してあげる為にもある程度はケツ叩いたり非情な打ち切りを決断するのも時には必要なのだと思われ >>806
神との戦いてバトル漫画やと終盤の王道パターンやけど
神社からクレームてどっかの実在神社の神様出したんか >>607
あぁ目が覚めたけどやっぱ夢じゃなかった。。。 >>805
そんだけ、クソでカソードと「それは剣と言うにはあまりにも大きすぎた〜」という
例のアレが巷に与えた衝撃が大きかったってことだよな
あの文章も石碑にして後世に残すべき名文だよ
三浦建太郎は千葉県出身なんだっけ?
その辺の自治体が、ガッツの銅像を文章の石碑とセットで形にしてくんないかなぁ
10年もしたら世界中のファンタジーファンが巡礼する聖地になるぞ >>23
亡くなってる方にその言葉は無いだろ。
屈折した気持ちなのは理解してやるがおまえの命を先生に捧げて蘇らせてくれたならそれも許すが。 海神編の寄り道が本当に悔やまれるな 本人が描きたかったのだろうから仕方ないけど ウラケン「むさいオッサンや化け物や男描くの飽きた、幼女や若いオナゴの裸体描かせろ」
昔から割とブレなかったよ 物語の中の重要度ならロスチルもいち雑魚使途なんだから扱い軽くても良いはずだけど屈指の名シリーズになった
読者からしたら冗長だった海神編も作者的には良いシリーズなると思ってたんだろうね >>396
鶴巻監督が「剣風伝奇」第一話の演出を手掛けてるんだよな シン・ベルセルクとか無駄に実写入れてきたり合唱曲入れてきそうだから嫌だわ
もちろんアクションシーンは全部迫力のないCG 最新インタビューで本人が「描き込み病」と言ってるけど、エルフヘルム編を改めて見ると、病的な描き込みだな
背景に白がまったくないのが強迫神経症のようなものを感じるほど
これが命を縮めたのかもしれないと思ってしまう 作者にまで興味行かなくてさっき初めて顔と年齢見たけど結構若いな
松本零士みたいな60-70くらいのお爺さん入りかけみたいなイメージだった 書き込み史上ってさ
俗に言う「空間恐怖症」かね
昔かーちゃんに「食卓の風景寂しいよな」みたいなこというたら
ドえらい目に逢わされた
やっぱかーちゃんのメンタリティって最強 「かも」じゃなくて、確実にそうだって
大動脈解離に至るまで長年の積み重ねが存在するんだよ
若い頃はある程度は無理が効くけど、40代50代からの無理は確実に
寿命を削る
手塚も本来長寿の家系だったけど、若い頃の無理を中年になっても
続けたから60までしか持たなかった
ご両親は息子の死の少し前まで生きていたのに 初期の頃は結構黒背景白背景あったのにいつからここまでこだわるようになっちまったんだろう
描き込み増やしていくウチにどんどんそっちに進んじまったのかな 急に死ぬのは嫌だよね
私、生理の時とお風呂入ってる時以外はローターとかディルド入れて生活してるから万が一にも急死したりしたら親にド変態なのがバレちゃうわ
タンスの中も変態グッズだらけだし
三浦先生ご冥福をお祈りします 書き込みと言えばこの人は一コマで数アクション詰め込むことがよくあったけど
キャラがどう動いてるんかがわからないことが多かった 比べちゃいけないのだろうが伝説のグズ漫画家だった萩原とおなじ未完とか
残念だろうな
誰それ?と思う若い読者もいるだろうが昔居たんだよ。20年やって15年近く休んでた怠け者のバカが。 三浦逝去で海外の反応動画さっそくつくられてるのな
そんなもんみて楽しいのか >>825
マンガ夜話とかでも言われていたけど
漫画家って自分で一度絵(描き込み)のハードルを上げてしまうと、
下げる事は出来なくなるらしい
次に描く時、前回よりも低いクオリティじゃどうしても我慢出来なくなる
アシに任せた部分は自分で描くよりクオリティが低くなってハードルを
越えられないので、大半を自分でやらないと気が済まなくなる
ウラケンはこの悪循環?無間地獄のスパイラルを30年続けてきたようなものだし
もはやラスト10年は自分でも一話に数か月かかるほど、容易に越えられない
ハードルになっていたわけで
まだ体力があった30代の自分が作った描き込みのハードルを、
体力が落ちて病気しやすくなった50代の自分が越えなきゃいけなかったわけで、
そりゃ最期は命が擦り減って無くなっちゃうしかなかったよ
要するにウラケンの最大の敵は若い頃の自分だったな 萩原も納得いかなかったら描き直すくらいこだわってたからな
とはいえ向こうは擁護できんな 作者自身もやる気なくなってるし 萩原は誰も期待してなかったけどウラケンはまともに終わらんまでもある程度は話の終わり見せてくれるとおもってたからな
作者自身がこのままだと終わらんから進めるかって決めた矢先 >>824
大動脈解離なんて遺伝要素強そうだし、
不摂生や病的な描きこみが原因なんてとばっちりすぎる 著名人とか亡くなって悲しいと思うことはあってもこういう説明できない気持ちになったのは初めてだ
すっぽり何か抜けてしまったような。こんな形で未完になるなんて本人も含めて誰一人予想してなかったと思う。今まで素晴らしい作品をありがとうございました、としか言えない。ウラケンには安らかに眠って欲しい youtubeでpenpalsのtell me whyとかBerserkで検索するとコメントがRIP Miuraだらけだな
Twitterの公式のも英語コメントばかりだがどっからその漫画の画像もってきたんだってツッコミをいれたくなるがまあ野暮だな これを機に連載漫画家は必ずいつ死んでも悔いのないように最終話までのプロットを書き残して担当とかに託しておくのを義務づけてほしい
人間誰でも若くても本当にいつ死ぬか分からないしとくに漫画家は死にやすいのに
作者が亡くなったらそれで作品も完全終了で永遠に先の話は闇の中だなんてリスクが大きすぎる
とくに人気作だと世界中の読者、関係者、大勢の人々に甚大な影響を及ぼす
>>795
セフィロスもグリフィスだし
FF7がベルセルクに影響受けまくりなのは有名な話 影響受けたといえばダークソウルもそうだけど
いつもみてる海外のダクソ配信者が追悼でガッツコスプレで縛りプレイやってたわ >>816
オレは当時ロスチルに萎えてたわ
こういう本筋に関係ない話はいいわって >>795
FF7ってベルセルクとエヴァのパクりだらけだったな
あのへんからやらなくなったわ >>817
この話が最新話?
これ以降のヤンアニには掲載なし? 90年代までは著作権とかあんまうるさくなかったからな
同じ漫画家の和月だってサムスピからのパクリのオンパレードでそれが許される時代だった
80年代90年代あたりの作品を今見ると当時の欧米の映画や音楽からパクリまくったのが多い
時代が違うとしか言いようがない 中学生の頃ガッツに憧れて毎日腕立て伏せしてた。今はもうとっくにガッツの年齢を追い抜いた40手前の男だけどガッツのお陰で今もムキムキの若々しさを保ってる。ガッツに憧れたあの日の俺は間違ってなかった >>820
音楽は劇場版で既に鷺巣詩郎だからあり得なくも無いが出来れば最初のテレビシリーズ版の監督と音楽でやってほしい。
勿論CG少なくして手描き作画で。
まぁタカハシ監督は青春群像としてのベルセルクを描きたかったみたいだから蝕で完結してるけどね。 ベルセルクだってグインサーガから拝借してるんだし、どっちもどっちだよ
栗本薫が訴えてたら高確率で負けてたかもだし これから休載中の漫画家に厳しい流れが来るのは間違いないだろうな
こんなショックが大きいとメンタル防衛するのに期待するのはやめたくなる るろ剣はアメコミまんまのデザイン出し過ぎなんだよ
ガンビット、ヴェノム、オメガレッド、アポカリプス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています