木城ゆきと 銃夢 - 火星戦記 - 84
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イブニングにて新章『銃夢 火星戦記』連載中!
ウルトラジャンプからイブニングに移籍した
SFバトル漫画の最高峰『銃夢』『銃夢 Last Order』等
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【前スレ】
木城ゆきと 銃夢 - 火星戦記 - 82
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木城ゆきと 銃夢 - 火星戦記 - 83
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※次スレは>>970を踏んだ人が建ててください。
※即死回避のため>>20まで保守書き込み願います。 創作ってのはどこか一点強烈に印象に残り記憶を呼ぶ端緒がないとダメなんだろう
監督が選んだのはジャパニメーションみたいなガリイの目だったw >>447
簡単に一言で書けることならわざわざ手間暇時間をかけて漫画描いたりしないだろ
それぞれの人物によっても違う多種多様な理由が語られている、銃夢本編を読め
>>451
酷い欠点ばかり印象に残るってのがまさに駄作たるゆえんよ >>453
なんだろう
フォトショレタッチのせいなのか整形なのか、どうにも作りモノ感が…
とはいえ映画のアリータよりはまあ余程マシな顔だな ガリィやゼクス先生はともかく、11・12あたりなら見た目こんなもんなんじゃね?
弱そうだと思って油断して近づいたらスパスパッと輪切りにされるんだぜ >>445
ただ別にガリィって漫画の中ではロボットだから変な顔してるとかそういうわけじゃないよね
別に普通の人間の顔として描かれてるよね
目がデカいのは漫画としてのデフォルメにすぎないのに >>458
このスレめんどくさい人が多いの忘れてたわ(そーですねそのとーりです) この際ハリウッドにはもっと頑張って日本漫画の実写化を推し進めてもらって
昔の少女漫画の眼の中に入ってる謎オブジェや萌え漫画で顔からはみ出てるほっぺたの謎オブジェを実写で表現して欲しい 昔、アメリカかどっかの人が日本の漫画で人物が汗(記号的表現ではなく写実的な汗の滴)をかいてるのを見て、
「どーしてこの人は顔がイボだらけなんでスカ?」みたいなことを言ったらしいが、
今はさすがにそういう汗の表現くらいは普通に理解される(アメコミでも描かれる)ようになってんのかな。 例えばパシフィックリムとかは、日本の漫画にありそうな要素が散見されるが
大受けしたかと言えば微妙だろ、個人的には好きだが
漫画アニメの実写化は、やっぱ相当難しい
で、バネ足ジャックと孤児院で同期だったメガネキャラがスゲー好きなんで
なんかで再登場して欲しい
クール知的な外見なのに熱血漢要素もあるという、人気少年漫画キャラ全部乗せみたいな バネ足ジャックは漫画らしい強者の無双でなく
何気に「弱者の葛藤」を稀に描いてるエピソードだなと思った >>452
まあどうせ答えられんのは分かってたけどなw
多種多様な理由ってw
それでロボットを否定したつもり?
銃夢の世界なんてもろ人間機械論やろが まあその辺りは999を超えていかないとね
アレは機械の身体で長寿を得ても葛藤があるところが面白かったわけで
銃夢はどうかな? ネジ1本にされるより
デッキマンにされるほうが
モグラたたきのモグラ程度の価値あり 999は原作は読んだことないしアニメも最後までは見てなかったが、
機械の惑星で機械の体をもらえるというのが嘘で、実は機械の部品(ネジ)にされるってことだったそうだが、
締めたあとは動きもしないただのネジがなんで人間を改造したものである必要があるんだろう。
ネジに顔や自我があることになんの意味が?
あとこの作者は頑なに「サイボーグ」という呼び方を使わずに「機械人間」という表現にこだわってたみたいだが、それもなぜだろう。
もっともこの作者の描くサイボーグといえば体中や顔面のど真ん中にメーターがついてるという独特のデザインセンスだし、
ろくに深く考えてもいないのかもしれないが。
SFを多く描いてる割にSF的(科学的)考証は結構適当なタイプ。 >>469
> ただのネジがなんで人間を改造したものである必要があるんだろう
おいおい何をぬるい事を言ってるんだ
小さなネジの一本といえども、きっちり根性据わった立派な男でなければ務まらぬだろうが! 俺はアドレナライザー打たれるボルト兵が
すごく印象に残ってる >>453
いいねえ。外見と強さのギャップが堪らんわ。 >>439
人間だって有機機械だろ? なに言ってんのw >>463
自由より犬の首輪が欲しい発言といい、普通のマンガでは出てこない負け犬描写がいいんだよな
マカクとかザパンも負け犬サイドだけど、ヴィラン型の負け犬と一般人型の負け犬がいて
どっちもそんなには否定されない、むしろ肯定気味に描かれるやさしい世界 シリーズ通して人間の定義メインテーマになってるの読み取れない人いるんだな
無印銃夢
生身の人間、サイボーグ、体を機械に置き換えたフリークスを人間と思わないザレム人、人間脳を残したまま機械として使われるデッキマン、モノから意識を読み取るケイオス、遠隔操作で鎧動かしてる別人格だった電、人造機械に人格データ流し込んだGRシリーズ、脳を機械に置き換えてたザレム人、一度死んで再生したノヴァ
LO
モルモットとして作られたザレム人、コピーのサチュモド、レプリカから抜けたゼクスとおまけ達、人格統合やったムバディ、メトセライズした人類、元になる人間がいないロボット、そのままの火星人、ゲノム改造した金星人、食用人種やオムドゥフーとオランプ、完全置換の木星人と絶火、意識だけになった呑破、ヴァンパイア、新人類になった水星人
火星
ネクロソルジャー、バーサーカーガン、オデキから生まれた陽子 >>476
> 読み取れない人
まーどうみてもアスペでしょ
はっきり明言されてないことはまったく想像も出来ない障害なのでしゃーなし
で、そういう欠陥もちにだってオケラにだって一定の存在意義があるんだよって事も
銃夢の作中では語られているわけだし、寛大に生暖かい目で見てやろう つまり人間賛歌だな 奇しくもJOJOとテーマが同じとかw 本来の人間と生まれ方が違うパターンと、現状の体がどこまで生身か、精神に人間性があるかってパターンの組み合わせでいろんなモデルケース出してどこまでが人間か?を投げかけてるよね
LO時点だと陽子はロボアジールの頃にロボを人間視するのに疑問もってたっぽいのと、水星人は反応不明だったけど
火星戦記時点だとバーサーカー細胞の扱い見るに、どっちも精神性が人間なら人間扱いしそうよね 現代と大して変わらない様な重機で解体作業してるみたいだが
幾らかパワー有るサイボーグにやらせた方が手っ取り早そうだが >>481
連載の事言ってるの?
キュンストラーが突入する時乗ってたやつ回収してる場面じゃないの?
どっちにしろサイボーグとかにしたらデザインとかめんどくせーだろ 刀耳の同僚で重機っぽい空手家がいたっけな
頭の部分だけだが 人型サイボーグに重機と同じ作業させたら一点に力かかり過ぎて壊れそう ガリイとか鉄骨をつま先引っ掛けてサッカーボールみたいに軽々と浮かせるとかやってたけどな ガリイは次々最強ボディを与えられたからね
レプリカ達も最強を継承してたし ビュイックさんの死に様は、人間賛歌だったのかな・・・・ 単純に賛美するんじゃなくて、善とか悪とか一言では片付けられないような
複雑で矛盾した存在を丹念に描いてる
ガリィにしてもそう 善のみのキャラってキャロルと初代キバ公とチャベスくらいしか思いつかん
クローン一人に犬二匹か 犬ならマードックのフューリーがいい味出してたね
未だに音読するの苦手だけど 結局、カエルラとムバディの間には、どういう確執があったのか、伏線回収ないからわからん。 足を踏み外して(?)墜落死しかけたムバディを、カエルラが助けて命の貸し
LOラストで返して貰う、ぐらいだな おう、そこそこ善人が居るんだな
他の漫画に比べると圧倒的に少ないけど そんな男もいたっけな
結構出番があるのに忘れてたわw >>506
あれってほんとにただの善意の人だったってことかねえ
実はロリコンのサイコ野郎だとか奴隷商人じゃないかとか勘ぐってたが、特に何も無くて拍子抜けだったな
>>503
それはないだろ、サラさんもうっとりめろめろの極太サイバネちんぽじゃね
神経だけは脊髄から繋がってるのかもだが 意外だったのは爺さんの為にあのエーリカが身を捨てようとした事だな ジャムやピーナッツバターじゃなくてまずいまずい言いながらベーマイト食べるシーンあったな
爺さんの事は本当に家族だと思ってたのかもな >>8
スレをなんとなく頭から読んでたら
不意打ちでツボに入ってすげー笑ったw
くそこんなのにくやしいww 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功
脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。
そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。
ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。
そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。
この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。
そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。
その結果は、まさに驚きでした。
女性患者は覚えている限り5年間、一度も笑ったことがないほどの重いうつ病でしたが、神経マッピングによって発見された最適部位に電気刺激が行われると
「突然、心の底から本物の歓喜と多幸感を感じ、世界に色が戻ったように感じて笑みが絶えない状態に変化した」
とのこと。
この結果は脳への適切な電気刺激が、喜びの感情を強制的に起動し、うつ病に対して有効に働いたことを示します。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/01/d27dbdfc14e5b121c5b3acc4b5fd58b6.jpg
https://nazology.net/archives/80217
近い将来、ガチで自分リモコン実現しそうだな ついにパンツァークンストの脳破壊の方法が分かったってこと?
怖すぎるんだが… 所詮ジャンキーなトリガーハッピーな兵士より
肉親とか殺されて死んでも一矢報いてやる覚悟状態の兵士の方が手ごわいと思う というか落ち込むって必要な感情だから生物に備わってるんだけどな 確実に訪れる死を覚悟して、戦いに望んだ最後のソケット兵達は
どういう心境だったのか
薬による洗脳か、単なるヤケか、信条に殉じたか >>519 洗脳じゃね?夢がないけど
エビデンスは
抗不安薬を服用するとしょぼーんからシャキーン (`・ω・´)となる自分 薬打ったら好戦的になるのはいいが
普段はなんで泣き喚いてる仕様なんだよ リベットがソケット兵に、どうやってアドレナライザーを打ったかだな
インフォームドコンセントする様なタイプじゃないけど
死に場所と決めたんです、って言ってるぐらいだしあうあう状態のソケット兵に対し、打つ前に告知してる可能性は高い
流石にあの非常時で、自分の立場気にして嘘付くとは考え辛いし >>523
首だけ状態でガハハやったら…何というかアメリカンやな 現実の鬱病から回復した人はたいてい運動療法が上手くいってるそうだ
つまり脳だけにされたソケット兵は運動した手ごたえが少ないから鬱病になりやすいのかもw
イライラモヤモヤしてきたらしばらく足踏みするだけで
脳内分泌がなされてかなりスカッとして癖になるからお試しあれ(士郎風 >>525
ソケット兵と人間ミサイル混ざってないか? 木多、冨樫、木城、岩明…
なんでこんな描かない漫画家ばっかファンになっちまったんだ… 良く言えば密度の濃ゆい(練られた)漫画が好きなんでしょう 映画化した辺りで突然描かなくなったけど以前はいうほどではない >>533
岩明さんは載らないことが多いってだけで、ずっと一定ペースで描き続けてはいるだろ >>537
ウラケンはまあ描き込み頑張り過ぎたわな… 未だにバスタ待ってる俺には、木城の休載なんて屁でもない ハギーみたいな一発屋(性的な意味でも)は多分もうどんだけ長生きしても完結出来ないんじゃね
2作目のアイデアも無いだろうし、何かやったとしても絶対失敗するだろうから
今のまま延々ダラダラ引き伸ばすしかない
バスタードをせめて単行本15巻とかせいぜい20巻くらいでケリつけてればまた違ったかもだが…
まぁその点、ゆきとは銃夢終わってもまだ水中騎士の続きが控えてるから心配ないな! あんまウケなかったから適当に畳んじゃったし続きは描く気無いと思う 俺は水中騎士好きだがなー
まあ売れなくて打ち切られちゃったんだろうけどさ アルカンタラ描きたかっただけ疑惑
ムスター描きたかっただけ疑惑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています