虎美の傷とか大垣内の父への嫌悪感とか水木のやんちゃしてた中学生時代とか旅屋と釣岡の関係とか不穏な伏線は多分回収されないんだろうなって感じはする。
でもそれが考察し甲斐に繋がるというか作品の魅力なんだろうな。
書いてて思ったんだがこの作品お母さんは出てきてもお父さんは全然出てこないな。枇杷谷のお父さんくらいか?あべとも自身なにかコンプレックスであるんだろうか。