カイエンの頃が一番好きだったなぁ
「バカ野郎!バランシェ公アンタ何様のつもりだ!」とか
フロートテンプルに殴り込みかけてくるとことか全部好きだったね。
剣聖なんだけど達観してない(できない)で神や運命を相手に足掻いてるところが好き
キャラに入り込まず淡々と歴史が流れ続ける描き方がFSSの基本作法だと永野センセは言ってましたが
カイエンに関しては予想外に気持ちが入ってたんじゃないかな
シュペルター/デムザンバラをジィッドに流したのは「厄落とし」だったんじゃないかと思う