>>133
クローソーはヒロインではなく、「ファイブスター物語」というフィクションストーリーを包む女神とか象徴かなぁ

デザインズ2「運命の三女神:クローソー」より引用----------------

 クローソーは真っ先に飛び出しジョーカー星団を走り始めた。クローソーを含む彼女らファティマを目的地、
物語の終わりに連れて行くのが作者としての責任であることは言うまでもない。いかなる形態の表現になろうと、
クローソーを最終目的地に連れて行かなくてはならないと、物語が生まれたときより思っている。

 5つの惑星での物語、そしてアンドロイドの象徴として生まれたクローソーは「ファイブスター物語」では第1話、
第2話に登場したきりまったく出てこない。それ以後はイメージのみがまさしく象徴として使われているに過ぎない。
それでも彼女がすべての物語を引っ張っているのは現在でも変わっていない。彼女がいるからこそ物語は進んでいるのだ。
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詳しい事はデザインズ2のクローソー(44p)を読んでくだせぇ〜